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Fターム[4C066DD11]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802)

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本発明は、ポンプユニット(2)は薬剤入口(2.1)、薬剤出口(2.2)、及び液体薬剤を入口(2.1)から出口(2.2)に送達するための蠕動ポンプを含んでなり、蠕動ポンプはポンプロータ(2.3)及びポンプホース(2.4)を含んでなり、ポンプホース(2.4)はポンプロータ(2.3)の周囲に部分的に配置され、ポンプロータ(2.3)はポンプホース(2.4)と係合するための突起(2.5)を有する、液体薬剤を送達するための注射装置(1)の再使用可能なバックエンドへ交換可能に取り付け可能なポンプユニット(2)であって、取り付けられたときに再使用可能なバックエンド(3)と向き合うポンプユニット(2)の固定面(2.6)は、円弧プロファイルに凹部(2.7)を有し、ポンプロータ(2.3)と反対側の外側からポンプホース(2.4)を支持するように対応した形状の止め具(3.1)が再使用可能なバックエンド(3)から突出してポンプユニット(2)に入ることを可能にし、従って、再使用可能なバックエンド(3)に取り付けられたときに、突起(2.5)が止め具(3.1)に対抗してポンプホース(2.4)を局部的にスクイーズすることを可能にすることを特徴とする、上記ポンプユニット(2)に関する。 (もっと読む)


注入可能な流体の容量を送達するためのシステム。システムは、コントローラであって、注入可能な流体を送達するための軌道を計算することであって、該軌道は、少なくとも1つの流体の容量を含む、ことと、該軌道に従って該少なくとも1つの流体の容量を送達するためのスケジュールを決定することであって、該スケジュールは、注入可能な流体の送達のための間隔と容量とを含む、こととを行うように構成されたコントローラを含む。システムはまた、送達される流体の少なくとも1つの容量を決定するための容量センサアセンブリも含み、コントローラは、送達される流体の容量に基づいて軌道を再計算する。
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本発明は、圧縮手段(3)により圧縮可能な、流出口(2.2)を備えたバッグ(2.1)であって、本質的に非可撓性になるよう配置され、そして圧縮手段(3)にかけられる領域で可撓性になるよう配置されるバッグ(2.1)を含んでなる薬剤容器(2)に関する。発明は、更に、薬剤容器(2)を含んでなる液体薬剤を送達するための注射装置(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤入口(1.1)、薬剤出口(1.2)、及び液体薬剤を入口(1.1)から出口(1.2)に送達するためのポンプ(2)を含んでなり、薬剤容器(4)がポンプユニット(1)に配置される、液体薬剤を送達するための注射装置(7)の再使用可能なバックエンド(6)に交換可能に取り付け可能なポンプユニット(1)であって、ポンプユニット(1)が再使用可能なバックエンド(6)に取り付けられたとき、薬剤容器(4)とポンプ(2)の間の流体連通は確立され、ここで、ポンプユニット(1)が再使用可能なバックエンド(6)に取り付けられない限り、薬剤容器(4)は密閉された状態を維持する、上記ポンプユニット(1)に関する。 (もっと読む)


弁部材7が配置されているカテーテルハブ2と、針ハブ11内に固定されると共に、準備完了位置においてカテーテルハブ内の弁部材7を貫通する針9と、筒状のレセプタクル8であって、針ハブ11が該筒状のレセプタクル8内で変位可能にガイドされるとともにばね13によって該レセプタクル8に対して近位方向に付勢される、レセプタクル8とを備え、針ハブ11は、針の外周とカテーテル4又はカテーテルハブ2との間の摩擦力によってばね13の力に抗してレセプタクル8内の準備完了位置に解放可能に保持され、この摩擦力は、ばね13の力が優勢となるように、針9がカテーテルハブを通って後退すると低減する、カテーテル装置。 (もっと読む)


本発明は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなる蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)であって、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)が、二成分射出成形によってワンピース部材として配置される、上記ポンプチャンバ(1)に関する。本発明は、また、蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)を製造する方法であって、ポンプチャンバ(1)は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなり、該方法は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)を二成分射出成形し、それによってそれらをワンピース部材として成形する工程を含んでなる、上記方法に関する。 (もっと読む)


薬物貯蔵器を充填する方法が開示され、方法は、貯蔵器本体110を無菌環境に置くステップと、貯蔵器本体110の内側容積部112を流動性媒体で充填するステップと、貯蔵器本体110内で、軸方向に移動可能であるように適合されたプランジャヘッド120を貯蔵器本体110中に挿入するステップと、貯蔵器本体110を無菌環境から移動するステップと、貯蔵器本体110が無菌環境の外にある状態で、ケーシング130を、貯蔵器本体110の少なくとも一部に隣接して取り付けるステップであり、ケーシング130が、プランジャヘッド120に動作可能に接続されたプランジャアーム126の少なくとも一部を包むように構成され、またケーシング130が、プランジャアーム126を貯蔵器本体110に対して軸方向に、かつ貯蔵器本体110内で少なくとも部分的に移動できるようにさらに構成されるステップと、を含む。
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【解決手段】輸液システムは使い捨て部分と非使い捨て部分とを含み、それらは互いに無線で通信可能に構成される。使い捨て部分は、流体の検知可能な程度に近くに配置されたひとつ以上のセンサとプロセッサとメモリと送受信部などの電気的要素を含む。送受信部は非使い捨て部分に配置された送信器から無線周波数エネルギを受けるよう、かつ、使い捨て部分上の電気的要素に電力を供給するよう構成される。非使い捨て部分は、無線通信リンクを介して動作パラメータをプログラミングし輸液測定を監視することによって、輸液セッション中、使い捨て部分を無線で制御する。 (もっと読む)


患者へ栄養を補給しまたは医療液剤を注入するように構成された経腸補給または注入ポンプにチューブを係合するためのピンチクランプ組立体であって、ベース(1)に動作可能に係合した状態でチューブの圧送部(10)を保持するための保持手段(3)と、第1のクランプ面(4)と、コネクタ(6)を支持するための支持手段(5)とを有するベース(1)と、第2のクランプ面(8)を有するクランプ要素(7)であって、第2のクランプ面が、チューブ(10)に係合可能であると共に、チューブ(10)を通じた液体の流れを可能にする開放位置と、クランプ要素(7)によりチューブ(10)を閉塞する閉鎖位置との間を移動可能であるクランプ要素と、患者のポートにチューブを接続するためのコネクタ(6)であって、ピンチクランプ組立体から取り外し可能なコネクタと、ばね(12)とを備え、コネクタ(6)が、クランプ要素(7)に係合してクランプ要素(7)を開放位置に保持するように構成され、コネクタ(6)が組立体から取り外されるとすぐにクランプ要素(7)がばね(12)の力により開放位置から閉鎖位置へ付勢され、クランプ要素(7)が、ピンチクランプ組立体を経腸補給または注入ポンプへ装着してコネクタ(6)を取り外すときに、閉鎖位置から開放位置へ移動されるように構成されたピンチクランプ組立体。 (もっと読む)


【課題】生体内に薬剤等の流体を吐出させるまでの生体内へのカテーテルの設置作業性を高めることができる薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】内部チャネルを有する細長い管状の躯体をしており、前記内部チャネルに流体を取り入れる第1の流体取入口3と、前記内部チャネルに流体を取り入れる第2の流体取入口4と、前記管状の躯体の側面において、第1の流体取入口3と第2の流体取入口4との間に位置する、前記内部チャネルと外部とを連通する少なくとも1つの貫通穴7と、を有するカテーテル2と、第1の流体取入口3に連通するポンプAと、第2の流体取入口4に連通するポンプBと、ポンプA,Bの駆動を制御する制御部5と、制御部5は、カテーテル2の内部チャネル内を通って、ポンプAからポンプBまで生理食塩水を送出する第1の動作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供される。
【解決手段】この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。 (もっと読む)


糖尿病コントロールシステムのための構成、方法、および、コンピュータ・プログラム製品は、以下を提供し、かつそれらに限定されない。それらは、個人の生理的特徴および各人の行動プロファイルに適応した、開ループ式または閉ループ式の糖尿病制御である。適応の態様例は、生物系(患者、または、被験者)の観察、および、モジュールコントロールである。これによって、モジュールシステムの基本的アーキテクチャ、および、主要なコンポーネントが規定される。これには、基礎率、インシュリンボーラス、低血糖症予防に関与する、互いに作用するコントロールモジュール群に加え、患者の行動および代謝状態に関するアルゴリズム化されたオブザーバが含まれる。
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本発明は、薬物送達デバイスで使用する薬物含有カートリッジ(10)用の栓(20)であって、ここで、栓(20)は、遠位端面(22)、近位端面(24)及び側域(26)を有し、ここで、栓(20)は少なくとも2つの異なる材料、栓(20)の側域(26)の全体を覆う第1の材料(30)及び少なくとも部分的に栓(20)の内部に配置される第2の材料(32)を含み、ここで、第1の材料(30)は第2の材料(32)よりも大きな圧縮性を有し、そしてここで側域(26)全体は平面を有する、上記栓(20)に関する。さらには、本発明は、請求した栓(20)を含んでなる、カートリッジ(10)及び薬物送達デバイスに関する。
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乱流のフラッシングをもってカテーテルシステムをパージする制御された圧力流パルスを提供するための装置および方法。かかる制御された圧力流パルスの実現は発明に係る種々のデバイスによって提供され、これには、従来のシリンジや従来のシリンジ用の他の相互作用部品のための特別なプランジャロッド、制御された複数の圧力流パルスおよび単一のパルスを自動的に発生するインライン型カテーテル取り付け可能デバイス、デジタルに作動するデバイスが含まれる。
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治療効果を達成するためにエネルギーおよび/または生体活性材料を有向送達することによって標的組織を治療するためのシステムおよび方法が開示されている。バルーン部および複数の電極を有するバルーンカテーテルシステムは、エネルギー、生体活性材料、またはその組合せを内腔の周囲に位置する組織をはじめとする標的組織に選択的に送達するよう、通電され得る。エネルギーを適用し、組織インピーダンス解析を行ない、かつコントローラを用いてエネルギー源を使用することにより、電極にさらに選択的に通電することによって、組織を標的とし得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、薬剤等の投与範囲を広くすることができるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】内部チャネルを有する細長い管状の躯体2をしており、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第1の薬剤取入口5と、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第2の薬剤取入口6と、管状の躯体2の側面であって第1の薬剤取入口5と第2の薬剤取入口6との間に位置し前記内部チャネルと外部とを連通する複数の貫通穴4とを有するカテーテル1と、カテーテル1の第1の薬剤取入口5に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ7と、カテーテル1の第2の薬剤取入口6に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ8と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、注射装置(101)ためのスリーブ(14)に関する。注射装置(101)は、外側フランジ(13)を有する容器(11)を備える。前記スリーブ(14)は、ひとたび前記容器(11)が前記スリーブ(14)に受容されると、前記スリーブ(14)に対して前記外側フランジ(13)が近位に動かなくなるようにするための1つの径方向内側突出部(20)を備える。前記スリーブ(14)は、1つの長手方向内側突出部(15)をさらに備える。長手方向内側突出部(15)は、前記径方向内側突出部(20)から遠位に延在し、前記外側フランジ(13)の径方向の動きを制限するためのものである。前記径方向内側突出部(20)および前記長手方向内側突出部(15)は、変形可能ブリッジ(18)によって前記スリーブ(14)に連結される長手方向脚部(19)上に設けられる。変形可能ブリッジ(18)によって、遠位圧力が前記径方向内側突出部(20)上に加えられると外側に、近位圧力が前記径方向内側突出部(20)上に加えられると内側に、前記長手方向脚部(19)の径方向の撓みが可能になる。本発明はまた、そうしたスリーブ(14)を備える注射装置(101)に関する。
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薬剤投与システムを利用して患者に薬剤を投与する方法が提供される。患者に投与される第1の薬剤が供給される。患者の識別が確認される。患者に投与される第1の薬剤がユーザインタフェース上で選択される。患者が受け入れる薬剤の容積が入力される。第1の薬剤が流れセンサ組立体を通して患者の中に注入される。注入が行われている間、患者に投与される第1の薬剤の流速および容積が流れセンサ組立体によりモニタされる。可視表示が注入に関係のある情報を提供する。第1の薬剤の注入に関する情報を捕捉するために、方法は患者の電子的医療管理記録を更新する。
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【課題】心筋梗塞を治療するための方法、装置、キットおよび組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施形態において、当該方法は、心室の梗塞ゾーンのリモデリング防止を含んでいる。他の実施形態において、当該方法は、構造的補強剤の導入を含んでいる。他の実施形態においては、心室のコンプライアンスを増大させる薬剤を心室に導入する。別の実施形態において、リモデリングの防止は、心室梗塞ゾーンの薄化の防止を含んでいる。もう一つの実施形態において、梗塞ゾーンのリモデリングおよび薄化の防止は、コラーゲンの架橋およびコラーゲンの滑り防止を含んでいる。他の実施形態においては、構造的補強剤に他の治療剤が付随されてもよい。これらの薬剤には、繊維芽細胞促進剤および血管新生剤が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】薬物注入ポンプから電池蓋を取り外すのを助けるカートリッジ蓋を提供する。
【解決手段】カートリッジ蓋100の近位端は、電池蓋102の遠位端上のタブを受容する、内側表面上の凹所を備える。薬物注入ポンプ150から電池蓋を取り外すために、カートリッジ蓋の近位端は、カートリッジ蓋の凹所が電池蓋のタブを受容するように、電池蓋の遠位端の上に配置される。次に、電池蓋が薬物注入ポンプから取り外されるまでカートリッジ蓋を反時計回りに回転させる。 (もっと読む)


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