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Fターム[4C066DD11]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802)

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【課題】マイクロポンプを採用した送液システムにおいて、輸液の自重の影響を低減することで、より安定した送液が可能な送液システムを提供する。
【解決手段】流路と、流路を兼ねる空間を有するポンプ13と、流路内の単位時間あたりの流量を検出する流量センサ14と、流量センサ14の検出値と設定値とに応じてポンプ13の駆動を制御するシステムコントローラSCと、を有する送液システムにおいて、流路の流路抵抗を変化させる流路抵抗変化手段としての狭窄手段15を設け、狭窄手段15は、検出値と設定値とに応じて流路の流路抵抗を変化させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄・除菌効果の高い洗浄水を簡便に生成できる鼻腔洗浄装置を提供する。
【解決手段】鼻腔洗浄装置(10)には、鼻腔内へ供給する洗浄水を貯留するタンク(20)と、一端がタンク(20)に接続される給水路(31)、タンク(20)内の洗浄水を給水路(31)へ搬送する搬送部(32)、及び給水路(31)の流出端に接続されて洗浄水を鼻腔内へ放出する放出部(33,90)を含む給水機構(30)と、タンク(20)内の水中でストリーマ放電を生起するための電極対(51,52)と、電極対(51,52)に電圧を印加する電源部(65)とを有し、ストリーマ放電によって水中で過酸化水素を生成するように構成された放電発生機(50)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】混合された薬剤が効率よく放出される薬剤徐放部材を提供する。
【解決手段】体内留置医療機器は、基本的に生体にとって異物であるため、体内に留置された場合に、炎症や免疫反応を誘発する場合がある。生体はこれに対応するため、当該医療機器の周囲をコラーゲンなどで被包して、線維化により組織と隔離することがある。組織線維化抑制のため、医療機器の組織接触部に薬剤徐放基体を配置する。生体適合性基材と薬剤とを混合した基体材料を所定形状に成形した基体2を備えた薬剤徐放部材1は、基体2の少なくとも一部に設けられ、当該一部の比表面積を増加させる上面2Aを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、悪性細胞の細胞分裂を有効に阻害することができるとともに、正常な細胞への悪影響を低減することができ、更に患者及び医療従事者の負担を軽減することができる投薬装置、投薬装置の作動方法及び投薬方法を提供することを目的とする。
【解決手段】悪性細胞の細胞分裂を阻害する阻害薬を患者に投与する投薬装置であって、
前記患者の体内に前記阻害薬を投与する投与手段50と、
前記阻害薬の投与を開始する投与時刻を記憶する投与タイミング記憶手段11と、
現在時刻を計測する時間計測手段14と、
前記現在時刻が前記投与時刻と一致したときに、前記投与手段を駆動させ、前記患者に前記阻害薬を投与するように前記投与手段を制御する制御手段15とを有し、
前記投与時刻は、前記悪性細胞の細胞周期の所定時期を基準に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の輸液の有無を正しく検出できるとともに、チューブが誤設置されていた場合でも簡便な対処で済ます。
【解決手段】輸液容器2に接続されたチューブ3内を介して輸液容器2から輸液を輸送する回路4と、チューブ3の途中位置を所定の位置に保持する保持部5と、該保持部5にチューブ3が保持されているか否かを検出するチューブ検出部と、チューブ3内の輸液の有無を所定の位置において検出する輸液検出部とを備え、回路4は、チューブ3が保持部に保持されていることがチューブ検出部によって検出されている場合に、輸液を輸送する輸液装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 外径の異なる輸液チューブに対応可能な輸液ポンプを提供する。
【解決手段】 本体部と、開閉可能なドア部110とを備え、ドア部100が該本体部に対して閉状態となることで輸液チューブが該本体部に固定される輸液ポンプ100であって、前記本体部は、開口部と、前記輸液チューブ支持する2つの傾斜面と、を有する溝部212と、前記2つの傾斜面のうち、第1の傾斜面に対して略直交する方向に、気泡検出用の信号を出射する送信部と、前記2つの傾斜面のうち、第2の傾斜面に対して略直交する方向に入射された前記信号を受信する受信部と、を備え、ドア部110は、前記送信部より出射され、前記第1の傾斜面を透過した信号が、前記第2の傾斜面に対して、略直交する方向に入射されるように構成された反射板を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる輸液チューブに対応可能な輸液ポンプを提供する。
【解決手段】本体部200と、開閉可能なドア部110とを備え、ドア部が本体部に対して閉状態となることで輸液チューブ103が本体部に固定される輸液ポンプ100であって、対向する第1及び第2の側壁部と、第1及び第2の側壁部により形成される側面304a及び304bと、側面をつなぐ底面304cとで構成された溝部を有し、ドア部を閉状態とすることで溝部の開口部より装着された輸液チューブが溝部304に固定される固定部304と、固定部の第1の側壁部の内部に配置され、輸液チューブに向かって気泡を検出するための検出信号を発信する発信部305と、発信部から発信され輸液チューブを通る検出信号を受信するように、第2の側壁部の内部に配置された受信部306と、を備え、固定部では、底面の幅が開口部の幅より短く形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】創傷部Wを覆う被覆シートSを剥がさずとも、創傷部Wの治癒状態を把握でき、創傷部Wへの洗浄液の供給量を手動または自動で調節することができる陰圧治療装置10とその制御方法を提供すること。
【解決手段】供給流路1を通じて供給された流体(洗浄液)を、創傷部Wを被覆シートSで覆って形成した閉鎖空間内へ送出チューブ3を通じて送出する送出ポンプ2と、閉鎖空間を陰圧状態に保ちながら閉鎖空間から吸引チューブ4を通じて流体(洗浄液及び体液)を吸引する吸引ポンプ5と、吸引チューブ5を通じて吸引した流体の吸引量を計測する吸引量計測手段7と、吸引量計測手段7により計測した吸引量と送出ポンプ2により送出した流体の送出量との差を算出する演算手段8と、その算出値を表示する表示手段9と、から陰圧治療装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】
第1のチューブチャネルを有する第1のチューブ、及び、第2のチューブチャネルを有する第2のチューブであって、第2のチューブチャネル内に配置された複数の電極を有する第2のチューブを有し、第1のチューブの少なくとも一部分及び第2のチューブの少なくとも一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】注入デバイス及び検体モニタリングユニットを備えるシステムを提供する。
【解決手段】注入/モニタリングデバイス、データ送信部を有する身体密着ユニットであって、さらに注入/モニタリングデバイスに連結され、1つまたはそれより多くの検体レベルのそれぞれに対応する1つまたはそれより多くの信号を受信するように構成され、さらに、注入/モニタリングデバイスから受け取る液体を注入するように構成された身体密着ユニット、及び、第1の末端で注入デバイスに連結され、さらに、第2の末端で身体密着ユニットに連結される、コネクタであって、注入デバイスから身体密着ユニットに液体を流すように構成され、さらに、1つまたはそれより多くの検体レベルに対応する1つまたはそれより多くの信号を前記注入/モニタリングデバイスに提供するように構成されたコネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】流体送達システムを提供すること。
【解決手段】流体送達システム(400A)は、概して流体源または他の流体送達構成要素が複数の流体目標(318)に対して再使用されることを可能にすることに関し、少なくとも1つの滅菌帯(316)および少なくとも1つの流体目標(318)と流体的に相互に接続可能である少なくとも1つの流体源(314)を含む。この滅菌帯(316)は、流体目標(318)からの逆流によって流体送達システム(400A)に入る汚染物を無力にするように試みる1つもしくはそれ以上の滅菌システムを含み得る。1つのそのような滅菌システム(500A〜D)は、容器(502a〜d)と、使用と使用の間に容器(502a〜d)を滅菌するフラッシュシステム(520)とを含む。別の滅菌システム(600)は、汚染物を撲滅する能力のあるエネルギ源(602)の出力に露出される流れ経路(604)を含む。 (もっと読む)


【課題】医療施設内の無線通信リンクの完全性に関して報告するシステム及び方法において、アラームまたはアラートエスカレーションプロセスのうちの少なくとも1つを実行するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】医療施設内における無線通信リンク128の完全性について報告する好適なシステムであって、無線通信リンク128上において伝送された状態情報に応答するメッセージインジケータを有する医療施設内の無線遠隔装置であって、状態情報は投薬治療アプリケーション用装置によって生成された信号を表す、無線遠隔装置と、タイムアウト出力を有する無線遠隔装置にインストールされたソフトウェアであって、タイムアウト出力は無線通信リンクの損失を示す、ソフトウェアとを備える。 (もっと読む)


【課題】看護師による患者と薬液の照合手間を省くとともに、薬剤処方情報に従って輸液ポンプを自動的にセットし、その状態をシステム的に確認することで、医療過誤が防止可能な輸液注入システムを提供する。
【解決手段】患者識別情報等を記憶するリストバンドICタグと、患者識別情報と患者に注入する薬液とその注入量の情報とを含む薬剤処方ICタグとを照合して、前記薬液が入った輸液容器から所定の条件で前記薬液を患者に注入する輸液ポンプとを備えた輸液注入システム。 (もっと読む)


【課題】内針と外針との間の隙間を血液で満たすプライミング作業を容易に行うことができ、且つ、穿刺時に血液が外針の側孔から漏れ出すことがない留置針装置を提供する。
【解決手段】ハブ40がシールド20の内腔の前端側に位置する初期位置において、内針50が外針30を貫通して外針の先端から外部に突出し、ハブがシールドの内腔の後端側に位置する後退位置において、内針がシールドの内腔内に収納される。外針の外周面に第1側孔31が形成されており、内針の外周面に第2側孔51が形成されている。ハブが初期位置にあるとき、外針の第1側孔を含む領域33の内周面が内針の外周面に密着し、第2側孔は外針の内周面と外針の前記外周面とが密着した領域よりもハブ側に位置する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生体環境下での使用に適したpKaを有し、自律的な薬剤投与を行え得る糖応答性ゲル及び薬剤投与デバイスを提案する。
【解決手段】pKa7.4以下、温度35℃〜40℃の生体条件下で、グルコース濃度が高くなると、これに応じてゲル本体からインスリンを放出させることができるともに、グルコース濃度が低くなると、当該ゲル本体から放出されるインスリンを抑制でき、かくして、従来よりも生体環境下での使用に適したpKaを有し、自律的なインスリン投与を行うことができる。糖応答性ゲル及びインスリン投与デバイスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】医療輸液ポンプ装置において、操作スイッチを片手で確実に操作できるとともに誤操作を防止することができる、医療輸液ポンプ装置用操作スイッチを提供する。
【解決手段】医療輸液ポンプ装置1に設けられる操作スイッチ21,31であって、親指と、親指以外の1又は2以上の指を位置させてこれら指の間において挟むようにして操作できる操作部13,14を設け、上記各指を位置させる複数の操作面13a,13b,14a,14bの少なくとも1の操作面に、上記操作スイッチを作動させるスイッチ部21a,21b,31a,31bを設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与装置、特に、患者の皮膚を通して薬剤を注入するための注入装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置は、交換式薬剤容器(5)を受け取り、かつ薬剤容器(5)に収容された薬剤の量が処方量Dの倍数でない場合に受け取られる各薬剤容器(5)に対する調節投薬量ADを判断するように設計される。調節投薬量は、薬剤容器(5)を受け取った薬剤投与装置の各使用において処方量に代わって投与される投与量である。調節投与量は、処方量よりも高用量である第1の投与量、及び処方量よりも低用量である第2の投与量の一方を値nAD.(AD−D)を累積する変数Bの関数として選択することによって判断され、ここで、nADは、INT(Cont/AD)に等しく、Contは、受け取られた薬剤容器における薬剤の量である。 (もっと読む)


【課題】輸液チューブの接続装置において、構造を簡単にして取り扱いや操作性を容易にすること、および接続部分に無理な力を加えることなく簡単に引き抜いて分離できるようにすること。
【解決手段】2本の輸液チューブ1,3の一方の輸液チューブの端部に雌コネクター2が取り付けられ、他方の輸液チューブに雄コネクター4が取り付けられ、該雄コネクターが取り付けられた輸液チューブに遊嵌状態で移動可能に配設されたロックナット5とからなる接続装置であって、前記ロックナットの戻し操作による回転力を前記雄コネクターに伝達する伝達部材6を設け、該伝達部材を前記雄コネクターに係合止着して着脱可能に配設した構成とすることによって、、無理な力を加えることなく雌コネクターから雄コネクターを簡単に引き抜くことができ、同時に、各構成部品をシンプルな構成に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液注入時に輸液ポンプの流路内に生じ得る気泡の発生を抑制する。
【解決手段】内部に空間を有し、該空間の容積を変化させることで送液を行うマイクロポンプ12と、該マイクロポンプ12の上流側と下流側にそれぞれ接続されるチューブ11a,11bと、を少なくとも有する輸液ポンプ100であって、マイクロポンプ12およびチューブ11a,11bからなる流路に、水に対する溶解度が空気よりも高い気体が充填され、かつ、少なくとも一方のチューブにおけるマイクロポンプ12との接続側と反対側の端部は、水溶性部材18により封止されている。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


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