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Fターム[4C066DD11]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802)

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本発明は、目の中に液体又はミストを分配するためのデバイス、より具体的には、いくつかの実施形態において、瞬きの検出に基づいて、目の中にスプレー又はミストを分配するデバイスを開示する。
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【課題】経粘膜的薬物送達の有効性を向上させるための内腔内装置が提供される。
【解決手段】内腔内装置は、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されるように構成されたハウジング12と、少なくとも1つの薬物を含む、薬物分配投与部分と、前記ハウジングから延在するか又は伸長可能である、複数のマイクロニードル26であって、前記ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置された後の、選択された時間に、前記ハウジングに隣接する粘膜障壁の少なくとも一つの部位を破壊するように構成された、マイクロニードルと、を備え、前記複数のマイクロニードルにより破壊された粘膜障壁部分に前記ハウジングから前記薬物を分配投与するように作動する。 (もっと読む)


【課題】医療機器からの情報の送信に障害が発生したことを迅速に報知する通信管理装置及び通信管理システムを提供すること。
【解決手段】医療機器の情報を取得する機器情報取得部18と、機器情報取得部で取得した機器情報を送信する送信部11と、送信部で実行された機器情報の送信状態の適否を判断する送信状態判断部19と、使用者に警報情報を報知する警報情報報知部20と、を有し、送信状態判断部で機器情報の送信状態が不適と判断されたときに、警報情報報知部15が動作する構成となっている通信管理装置10。 (もっと読む)


駆動手段による薬剤注入又は人体の物質除去のための医療デバイスの統合のためのラッチング及び制御装置(1)であって、ラッチング及び制御装置が少なくとも第1の及び第2の可動部材の動きを制御するのに適合し、ラッチング及び制御装置(1)は:支持デバイス(20)に対して遠位位置にバイアスしたドライブトレーン(10)、ここでドライブトレーン(10)は第1の可動部材をラッチするためのケース(13)及びラッチング手段(17)を含み、そして伸長と後退位置間にてケース(13)内で可動であり、そのラッチング位置にバイアスしており、ここでケース(13)は支持デバイス(20)に対して無応力と応力の位置間で可動であり、そして無応力の位置へバイアスし、ここでラッチング手段(17)をバイアスするための弾性力はケース(13)をバイアスするための弾性力よりも大きく、ケース(13)の応力の位置を検出するための検出デバイス(15)、第2の可動部材の少なくとも部分的な動きをケース(13)の動きと連結するための連結手段(13.6)、制御デバイスが、第1の部材との相互作用によるその後退位置におけるラッチング手段(17)の動き、及び第2の部材との相互作用によるその応力の位置におけるドライブトレーン(10)の動きを決定するために、ドライブトレーンの応力の位置を決定するための機能を含む検出デバイス(15)に機能的に連結されている制御デバイスを含む。 (もっと読む)


本発明は、薬剤の出口(3)を備えた液状薬剤のための硬い薬剤容器(2)、固体粒子(5)を保存するための保存手段(4)、及び固体粒子(5)により薬剤の用量を変位させるために、固体粒子(5)を保存手段(4)から薬剤容器(2)へ供給し、それにより薬剤の用量を薬剤容器(2)の出口(3)を通してスクイーズするための供給手段を含んでなる、薬剤投与デバイス(1)に関する。加えて、本発明は薬剤の出口(3)を備えた硬い薬剤容器(2)に保存した液状薬剤を投与するための方法に関するものであり、ここで薬剤の用量は、薬剤容器(2)へ供給される固体粒子(5)によって薬剤の用量を変位させることにより、薬剤容器(2)の出口(3)を通して押し込まれる。 (もっと読む)


第1流体の中に懸濁された粒子を移動し、該粒子を第2流体の流れに注入するためのシステムは、マルチ内腔型遠位端を有するカテーテルを備える。先端は、複数の互いに平行な内腔を有して形成され、各内腔は所定の直径を有する。重要なことは、各内腔の直径は、粒子が第2流体の流れに流入する前に凝集するのを防ぐように、該内腔へ粒子を連続的に受け入れるような寸法を有していることである。カテーテルの外側に固定されたバルブを設けて、第2流体の流れを制御することによって粒子の第2流体の流れへの流入を容易にすることができる。
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カートリッジ挿入アセンブリは、その内部に形成されている通路(15)を有している装置(10)、および当該通路(15)に挿入可能なカートリッジ(12)を備えており、当該カートリッジ(12)は、上記カートリッジに収納されている物質を、計量して当該カートリッジから排出させることが可能な上記装置(10)に配置されている駆動手段(18)と接続可能なカートリッジ連結要素(16)を含んでいる、カートリッジ挿入アセンブリであって、上記装置(10)に設けられている、ドア連結要素(20)を含んでいるドア(14)によって特徴付けられており、上記ドア連結要素(20)は、当該ドア(14)が完全に閉じられているときに、当該ドア連結要素(20)上記カートリッジ連結要素(16)を上記駆動手段(18)の連結要素(22)と連結させるように、上記カートリッジ(12)に対して配置されている。
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【課題】患者に流体を注入するための注射装置を提供すること。
【解決手段】シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。 (もっと読む)


第1のデバイスハウジングが、使用者により担持されるベースと動作可能に係合され、このベースから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された第1の担持体を備えてもよい。この第1の担持体は、患者の皮膚を貫通して挿入するための穿刺部材を支持してもよい。第2のデバイスハウジングが、第1のデバイスハウジングと動作可能に係合され、第1のデバイスハウジングから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、第1の担持体と動作可能に連結可能であり、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された、第2の担持体を備えてもよい。第2のデバイスハウジング内のドライバが、前進位置の方向に第1の担持体を移動させて、患者の皮膚を貫通して穿刺部材の少なくとも一部分を挿入させるように、構成されてもよい。
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糖尿病の被験者のノミナル治療戦略を修正するための方法、システム及びコンピュータ・プログラム製品を提供する。この方法、システム及びコンピュータ・プログラム製品は、インプットを提供するように設定することができ、このインプットは、被験者のためのオープンループ治療設定と、被験者の血糖状態についてのデータと、(任意に)被験者の食事及び/または運動についてのデータとを含んでもよい。この方法、システム及びコンピュータ・プログラム製品は、アウトプットを提供するように設定することができ、このアウトプットは、被験者へのインスリン放出のための、被験者のためのオープンループ治療設定に対する調節(修正)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが共通制御コンソールからインジェクタ装置および画像形成機器を制御することができる方法を提供する。
【解決手段】a)インジェクタ装置906と、b)画像形成装置930と、c)前記インジェクタ装置906および前記画像形成装置930に作用的に接続された共通制御コンソール910であって、ディスプレイユニットおよび入力手段を含み、それによって、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930を制御し、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930からデータを受け取るために使用することができる、共通制御コンソール910とを備える、個人に造影剤を注入し画像形成するためのシステムにより、オペレータが共通制御コンソール910からインジェクタ装置906および画像形成機器930を制御することができる。 (もっと読む)


延長使用の自給式かつ着用式医療用デバイスが提供される。デバイスは、注入部位の存続性を延長するため、注入サイクルの間に、注入針を異なる深さへと可変的に挿入し退避するか、または注入針を注入部位から完全に退避し、次に所定の期間後に針を再挿入する注入針配備機構を有して構成されてもよい。デバイスはまた、注入針を可変的に挿入し退避する二重の針配備機構を備えてもよい。流量センサは、注入カニューレを通るフローの停止を検出し、異なる深さで注入を試みるか、または第2の注入針を配備するように針配備機構に信号を送るために提供されてもよい。デバイスの延長使用にわたって薬物を供給する補充式リザーバアセンブリが提供されてもよい。デバイスはまた、部分的に再使用可能または部分的に使い捨てであってもよい。
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本発明は液体薬剤(3)用の薬剤容器(1)に関し、薬剤容器(1)は排出口(4)を有するバッグ(2)を含み、バッグ(2)は薬剤容器(1)の少なくとも一部がエネルギ源にさらされることにより、圧縮可能であり、又は収縮可能である。
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流れ制御装置。包括的な実施形態では、本開示は、流れ制限器(34)を有する筺体と、この筺体に取り付けられ、流れ制限器に隣接して配置されるチューブ(36)とを備えるカセット(30)を提供する。流れ制限器は、カセットがポンプ装置の内部に配置されると、この流れ制限器がチューブを通る流体の流れを防ぐ第1の位置から流体がチューブを通って流れることを可能にさせる第2の位置まで回転するように構成され配置され得る。結果として、カセットは、経腸栄養チューブセットがポンプ装置内に取り付けられていない場合に流体が自由に流れることを防ぐように設計される。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ内に収納された針本体のプロテクタからの再突出を確実に防止できるプロテクタ付き医療用針を提供する。
【解決手段】プロテクタ付き医療用針は、針管2と、可撓性チューブ5を接続する接続管部31が設けられたハブ3とから成る針本体1と、針本体1を収納可能なプロテクタ4と、針本体1を後方に付勢するばね部材6と、針本体1を使用位置に係止する係止手段42とを備える。係止手段42による係止を解除すると、針本体1がばね部材6の付勢力により後方に移動し、針管2の前端がプロテクタ4内に没入されると共に、接続管部31がプロテクタ4の後端から突出する。接続管部31は、後端部に小径部33を備えると共に、小径部33が前端部に接続する部分に段差部34を備え、小径部33に可撓性チューブの前端部を外嵌接続した状態で、小径部33を接続管部31の前端部に対して折り曲げることにより段差部34で分離自在とする。 (もっと読む)


【課題】自動薬品投与装置のためのリフターアッセンブリを提供する。
【解決手段】自動薬品投与装置の針を操作するリフターアッセンブリは、モーターと、モーターにより駆動される減速器と、減速器により堅牢な伝達装置を経て駆動される出力シャフトと、針を移動するよう構成され、出力シャフトに接続されて出力シャフトにより駆動される駆動レバーと、出力シャフトの回転位置を感知するように構成された感知装置とを備えている。減速器は、ウォームギアと噛み合うウォームを含む。出力シャフト、ウォームギア及び堅牢な伝達装置が協働して、4バーリンケージメカニズムを構成する。 (もっと読む)


【課題】パーソナルエリアネットワーク(PAN)を介してホストコントローラまたは他の外部装置と通信することができる、装着型の自給式薬物注入または医療装置を提供すること。
【解決手段】この医療装置は、容量結合を介してユーザの身体を通じて電流を伝播させることにより、PANトランシーバを利用して生理センサまたはホストコントローラなどのユーザの身体と接触する他の装置と通信する。医療装置の装着性質およびPAN通信システムの低所要電力は、医療装置が代替的エネルギー採取技術を利用して装置に電力供給することを可能にする。医療装置は、好ましくは、熱的、運動、および他のエネルギー採取技術を利用して、医療装置の通常の使用中、エネルギーをユーザおよび環境からキャプチャする。システム電力分配ユニットは、採取されたエネルギーを管理し、システム作動中に医療装置に電力を選択的に供給するのに提供される。 (もっと読む)


【解決手段】
多流体注入器システムとその操作方法を提供する。かかる流体注入器システムの一つの実施形態は、電動式注入器、圧力ジャケットサポート、注射器圧力ジャケット、および注射器を含む。圧力ジャケットサポートは前面板および後面板を含む。後面板は注入器に接続され、前面板は後面板から間隔を空けて配置され、スロットを画定する。注射器圧力ジャケットは、圧力ジャケットの遠位端が前面板に対して回動するように後面板に回動可能に接続された近位端を持つ。注射器は、遠位方向に延長する排出管を持つ注射器本体を持つ。注射器が圧力ジャケットのバレルに配置されると、圧力ジャケットの回動によって、その遠位端は排出管を前面板のスロット内に位置付けるように前面板に向けて回動することになる。 (もっと読む)


第1の薬剤投与システム(10)は、第1(12)及び第2(14)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(16)及び第2(18)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、第1(異なる第2)の寸法形状(32、38)を有する第1(第2)の薬剤容器(20、24)を受容するが、異なる第2(第1)の寸法形状を有する第2(第1)の薬剤容器を受容しないように構成されている。第2の薬剤投与システム(110)は、第1(112)及び第2(114)のバーコードスキャナー、第1(116)及び第2(118)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(120)及び第2(122)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、ある寸法形状を有する第1(第2)の薬剤容器(124、130)を受容するとともに、第1(第2)の薬剤容器の、ある位置に配置された第1(第2)のバーコード(126、132)を、その寸法形状により第1(第2)のバーコードスキャナーと対向する向きとするように構成されている。応用形態の1つでは、第1の薬剤は鎮静剤であり、第2の薬剤は鎮痛剤であり、各薬剤は意識下鎮静医療処置において使用される。
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本発明は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなる蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)であって、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)が、二成分射出成形によってワンピース部材として配置される、上記ポンプチャンバ(1)に関する。本発明は、また、蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)を製造する方法であって、ポンプチャンバ(1)は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなり、該方法は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)を二成分射出成形し、それによってそれらをワンピース部材として成形する工程を含んでなる、上記方法に関する。 (もっと読む)


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