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Fターム[4C066DD11]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802)

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【課題】患者(18)に医療処置を送達する医療処置管理システム(10)を提供すること。
【解決手段】本発明のシステム(10)は、医療デバイス(12)、医療デバイス(12)に接続される電子機器プロセッサ(28)と、電子機器プロセッサ(28)に接続されるセンサ(16)とを備えることによって上記課題を解決する。センサ(16)は、プロセッサ(28)に送信する1つ以上の信号を受信する。信号は、患者の生理学的状態および/または患者の環境から導かれる。プロセッサ(28)は、信号を受信し、信号の計算(30)を実行する。計算の結果に基づいて、プロセッサ(28)は、ある期間、患者(18)への医療処置の送達を調整する。 (もっと読む)


【課題】装置の寸法、複雑さ及びコストを一層低減する簡単な設計とされ、安価且つ製造容易で、本来小型で且つ使い捨て可能で、ソフトカニューラを安全且つ自動的に経皮的に配置可能で、鋭利な、汚染された針の廃棄が不要な流体投与装置を提供し、正確且つ信頼性があり臨床医及び患者に小型で軽量、低コスト、簡単に使用できる、プログラム可能且つ調節自在の流体投与システムを提供することである。
【解決手段】ボタン状の経皮的流体投与装置が、入口弁240を包囲するハウジング220と、入口弁240の下方のハウジング220により画定されるリザーバ24とを含みハウジング220は入口弁240と流体連通する経皮投与カニューラ260が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】標準的な24時間周期のシステムに従う医療処置を提供すること。
【解決手段】患者(618)に医療処置を配信する医療処置管理システム(610)である。システム(610)は、第1の位置に配置される医療デバイス(612)と、医療デバイス(612)に接続される電子機器プロセッサ(628)と、プロセッサ(628)に接続されるセンサ(616)と、第1の位置から離れた第2の位置に配置されるリモートコントローラ(646)とを備える。リモートコントローラ(646)は、電子機器プロセッサ(628)の動作を制御する入力デバイスを有する。センサ(616)は、プロセッサ(628)に送信する1つ以上の信号を受信する。プロセッサ(628)は、信号を受信して、信号の計算(630」)を実行し、計算の結果に基づいて、プロセッサ(628)は、所定の期間に患者(618)への医療処置の配当を調整する。 (もっと読む)


【課題】粘膜下層にガスが注入されることにより、隆起が高く安定した粘膜下膨隆を形成することのできる粘膜下層膨隆形成用ガス注入装置を提供する。
【解決手段】消化管の病変部を内視鏡的に切除する際に粘膜下層にガスを注入して病変部全体を膨隆させるための粘膜下膨隆形成用ガス注入装置であって、ガス供給手段と、穿刺手段と、ガス供給手段と穿刺手段とを接続するフレキシブルチューブを備えたことを特徴とする粘膜下膨隆形成用ガス注入装置である。 (もっと読む)


【課題】注入ヘッドに装着されたシリンジに充填されている薬液の種類を直感的に認識できるようにする。
【解決手段】薬液注入装置は、充填されている薬液の種類を含むデータが記録されたデータキャリア240を備えたシリンジ200C、200Pが装着された注入ヘッド110を有する。注入ヘッド110には、装着されたシリンジ200C、200Pのデータキャリアからデータを読み出すリーダと、複数色の色を発光可能なマルチカラーLED114とを有する。薬液注入装置は、リーダでデータキャリア240からデータを読み出し、読み出したデータキャリア240に記録されている薬液の種類に応じて異なる色でマルチカラーLED114を発光させる。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位の大きさに応じて液体投与面積を可変にできる液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部)に噴霧する噴霧部3と、単一電圧、または交番電圧の一方を選択し、選択した一方を発生する電圧任意波形発生部4と、噴霧部3における薬液11aに、電圧任意波形発生部4から発生した一方の印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、単一電圧、または交番電圧が選択されることで、噴霧口31cから生体12aに向けて噴霧される薬液11aの広がり角度(噴霧角度)を制御し、薬液11aの投与面積を気体圧力によらず生体12a内の患部の大きさに応じて制御することができる。 (もっと読む)


本発明は、血液循環の血糖値58を監視及び調整するシステムであって、血液循環で測定される少なくとも1つの血糖値58、少なくとも1つのインスリン供給装置18、51によって血液循環に供給された少なくとも1つのインスリン値、及び/又は少なくとも1つの栄養供給装置15、52によって血液循環にそれまでに供給された少なくとも1つの人工栄養剤の少なくとも1つの栄養値59を受信する、入力ユニット14と、新たなインスリン値55及び任意選択的に新たな栄養値を、血糖値へのその影響に応じて、また、前に測定された血糖値58に応じて計算する(6、13)、計算機17、57と、新たなインスリン値55及び任意選択的に栄養値を出力する、出力装置60とを有する、システムに関する。 (もっと読む)


複数の薬剤活性剤液とさらなる溶液構成成分とから成る薬液混合物を複数の給送装置によって体に供給する輸送装置及び方法が開示される。薬剤活性剤液は種々の薬剤活性剤パラメータ及び内容成分を有し、溶液構成成分は種々のパラメータ及び内容成分を有する。少なくとも2つの薬剤活性剤液及び溶液構成成分の内容成分は、少なくとも1つのストレージ装置に保存され、薬剤活性剤液及び/又は溶液構成成分それぞれの少なくとも1つの特定のパラメータ及び/又は内容成分を選択する1つの選択装置によって選択される。少なくとも1つのさらなる薬液混合物を体に供給する少なくとも1つのさらなる給送装置の制御及び動作のために、選択されたパラメータの全てから少なくとも1つのさらなるパラメータが、計算装置によって計算される。
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外部流体貯蔵部または分配デバイスと患者内部の部位との間での流体の経皮的な輸送のための埋込型アクセスポートが開示される。アクセスポートは、本体と、アクセスポート本体内に画定される少なくとも2つのリザーバと、本体に固定され、本体内のリザーバを包囲する少なくとも1つの隔壁とを含む。また、アクセスポートは、リザーバ内に画定されるリザーバ出口を含む。また、アクセスポートは、本体内に画定され、リザーバ出口と流体連通した本体導管と、本体の外側に画定される外部開口部とを有する。埋込型アクセスポートと、少なくとも1つの針と、アクセスポートと流体連通したカテーテルとを含む、アフェレーシスにおける使用のための埋込型アクセスポートおよびシステムが提供される。
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着用可能な注入装置は、薬液を保持する容器と、前記薬液を患者に供給する出口と、作動時に前記薬液を前記出口に移すポンプと、該ポンプを作動させる制御ボタンとを含む。ロックアウト機構は、所定量の薬液物が出口に送出され終えたとき、前記装置を使用不能にする。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システム20は、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレート28aはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h以下の微小流量で患者に精度よく投与可能な薬液カートリッジおよび薬液注入装置の提供。
【解決手段】 薬液注入装置は、薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御するための電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部、薬液カートリッジが装着されたときに電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部、薬液注入流量等の各種設定を行なう設定手段、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介して薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし薬液カートリッジを制御する制御手段を備え、コネクタ部および電気的接点を介して前記圧電素子を制御することで、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】注入流体を搬送する流路セットは、可撓性チューブを含む。可撓性チューブは、第1端と第2端と、可撓性チューブが真っ直ぐにされたとき、第1端と第2端との間に規定される長さを有する。可撓性チューブは、可撓性チューブの長手方向に沿って延びる長軸を有する。可撓性チューブは、可撓性チューブの長軸に略直交して延びる横部形成体を形成する。流路セットは更に、可撓性チューブの横部形成体を維持するクリップ機構を含み、可撓性チューブの一端部に含まれる流体が、可撓性チューブの長手方向を通って流れ、重力流れの手段によって可撓性チューブの他端部に含まれる密度の低い流体と置換することが出来ない。 (もっと読む)


【課題】流体を取り扱う医療用具同士を容易且つ確実に接続可能な接続構造、雄コネクタ、雌コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10,50は、係合部20,60を有し、一方の係合部20は、傾斜端面23と立ち上がり端面24とを有する突起22を備え、他方の係合部60は、立ち上がり端面24と当接可能な当接端面64を有する突起62を備え、各係合部20,60には、突起22,62が設けられる突起領域21,61と突起22,62よりも径方向に凹む隣接領域28,68とが連通路Cの軸線周りに設定され、コネクタ10,50の突起領域21,61と隣接領域28,68とは、相対するコネクタ50,10の隣接領域68,28と突起領域61,21とに対応させて配置され、コネクタ10,50の突起領域21,61は、相対するコネクタ50,10の隣接領域68,28以下の角度範囲で設けられる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、流体を患者の身体に供給し、患者の身体特性を監視するための二重挿入セット(10)を提供する。本発明の典型的な実施形態は、ベース(40)、第1の穿孔部材(34)に結合された注入部分(30)、および第2の穿孔部材(24)に結合されたセンサ部分(20)を含む。注入部分は、流体を配置部位に供給するための穿孔部材に結合されたカニューレ(33)を含む。センサ部分は、ベースに結合されてベースから延びるセンサ(22)を含み、ベースは基板上に形成された少なくとも1つのセンサ電極を有し、センサを配置部位に挿入することができるように穿孔部材に結合される。ベースは二重挿入セットを患者の皮膚に固定するように構成される。典型的には、注入部分およびセンサ部分の穿孔部材は、ベースに動作可能に結合された場合に、カニューレを通して注入される流体中に存在する化合物によって生じる恐れがあるセンサの干渉を阻止するように設計された空間的な方向付けで配置されるように構成される。
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略U字型のプラスチック材料のバンドで構成された可撓管、特に注入管用のクランプ(10)であって、そのU字型の第一の分岐(11’)の自由な端部(111)が、クランプのヘッド(11)を形成するために、背面と呼ばれる第二の分岐(12)の自由な端部(121)に向かってアーチ形にされ、したがって、閉じた位置では、背面(12)の自由な端部(121)はヘッド(11)の自由な端部(111)によりかかり、一方、開いた位置では、背面(12)の自由な端部(121)がヘッド(11)の自由な端部(111)の上方に離れて存在し、クランプ(10)は間隔をあけた一対の開口部(114、134)を備え、それによって可撓管がクランプ(10)を通過して延びることができ、そのクランプとクランプが閉じた位置にあるとき可撓管を圧縮して、閉じるための対向した二つの突起(113、123)によって支持されるクランプ(10)。また、クランプを開くための手段を備えるポンプ、クランプを備える注入キット、ポンプと注入キットとの組み合わせ。ブロック手段(112、122)は、クランプ(10)が閉じた位置にあるとき、ヘッドの端部(111)を背面の端部(121)から離すことを防ぐように備えられる。 (もっと読む)


注入装置210と、注入装置に接続される基部ステーション240と、を含む注入システムを提供する。基部ステーションは、アクチュエータ機構のさらなる作動が起こりうるように、注入装置のアクチュエータ機構をその作動状態から非作動状態にリセットする。
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【課題】活性化合物を鼻の粘膜、洞口鼻道系または副鼻腔に送り込むのに適したエーロゾル薬剤を提供する。
【解決手段】エーロゾルの圧力は一定ではなく、むしろ約10乃至90Hzの振動数で変動する。エーロゾル剤の特徴は更に、毎分約5リットル未満という少ない有効流量を示すことにある。エーロゾル剤は特に、鼻または副鼻腔を冒す病気、症状または状態、例えば急性及び慢性副鼻腔炎の予防、管理および治療に適している。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブ29a、29bが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレート28a、28bのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システム20は、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブ29a、29bが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレート28a、28bのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


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