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Fターム[4C066DD11]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802)

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本発明は、人間を含む動物の体内に設置されるように構成された内部電気装置(2)と、前記動物の体外に設置されるように構成された外部電気装置(3)とを電気的に接続するための電気接続システムであって、少なくとも部分的には前記動物の体内に設置されるように構成され、少なくとも1の電線を包含するケーブル(4)をそなえ、該ケーブル(4)は、前記外部電気装置(3)の少なくとも1の電線を接続させるための第1の接続手段(5)を該ケーブル(4)の一端にそなえるシステムにおいて、前記ケーブル(4)はさらに、前記動物の体内に設置されるように構成された第2の接続手段(1)を前記ケーブル(4)の他端にそなえ、前記第2の接続手段(1)は、前記ケーブル(4)の前記少なくとも1の電線と、前記内部電気装置(2)とを電気的に接続するための複数のコネクタをそなえ、前記第2の接続手段(1)はさらに、前記ケーブル(4)外部の少なくとも1の電線と、前記内部電気装置(2)とを電気的に接続するための複数の付加的コネクタをそなえ、前記第2の接続手段(1)におけるコネクタはすべて電線の取り外し可能な接続を実現することを特徴とするシステムである。 (もっと読む)


記載された医療コネクタは、入口ポートを有する本体であって、本体の雄型ルアー部分を通じた出口ポートと、入口ポートと少なくとも一つの出口ポートとの間にある流路とを有する本体によって形成される。引き込み可能なポストは、雄型ルアーの先端を密閉する雄型ルアーの流路通じて延び、それによって医療コネクタが動作しないときに流路を閉じる。羽枝は、雄型ルアーの外面に沿って延び、引き込み可能なポストに接続され、医療コネクタが作動されたときに、引き込み可能なポストは、雄型ルアーの先端から離れる方向に推され、それによって医療コネクタを通じた流路を開く。張力部材は、作動されないときにポストが閉じた位置に保持され、不動作時に閉じた位置に戻るように、ポストに張力をかける。 (もっと読む)


医薬品供給用の経口摂取カプセル(10)が提供される。カプセル(10)は、第一モジュール(11)と、第二モジュール(12)とを含む。第一モジュール(11)は、ある量の医薬品を含むための少なくとも1つの医薬品区画(13)を有する。医薬品区画(13)は、埋設された伝導性加熱ワイヤ(15)を備えるフォイル(14)によって封止される。フォイル(14)を熔解することによって医薬品区画(13)を解放するよう、第二モジュール(12)は、電気パルスを加熱ワイヤ(15)にもたらすための電子機器(18)を含む。第一モジュール(11)及び第二モジュール(12)は、加熱ワイヤ(15)が電子機器(18)に電子的に結合されるよう、第一モジュール(11)を第二モジュール(12)に固定するために、相互使用可能な接続手段(19)を含む。

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【課題】生体高分子の活性または薬物の濃度レベルを検出することができ、生体高分子の活性もしくは薬物の濃度レベルの変化に応じて体内の局所部位に特定の治療薬を投与すること。
【解決手段】外部表面および内部表面を有する摂取可能な医療デバイスである。医療デバイスは、以下を含む。a)疾患マーカである生物学的検体と相互作用することができるポリペプチド生物活性因子を含むマイクロアレイと、b)治療薬を含むリザーバと、c)マイクロチップと、d)摂取可能な医療デバイスの外部表面に被覆された生体適合性ポリマー被覆と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者の皮膚に開けられた1個の穿孔を介して行える薬剤投与と代謝産物監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明の患者の身体内の代謝産物を管理するシステムは、(a)薬剤投与ユニットと、前記薬剤投与ユニットは、患者の身体内に挿入されるカニョーレを有し、(b)代謝産物監視ユニットと、前記代謝産物監視ユニットは、患者の身体内に挿入されるサンプリング・プローブを有し、を有する。 前記薬剤投与ユニットと代謝産物監視ユニットは、前記カニョーレと前記サンプリング・プローブが互いに近接して配置されるよう、ハウジング内に配置され、これにより、患者の身体内への挿入が、患者の皮膚に開けられた1個の孔を介して行われる。 (もっと読む)


【課題】シリンジの着脱が容易でありながらも、シリンジをしっかりと保持する。
【解決手段】シリンジアダプタ300は、フランジ受けの一部を構成する全体としてU字状に形成されたフランジロック部材320と、シリンジ200のシリンダ210を支持するベース部材310とを有する。フランジロック部材320には、シリンダ210の末端に形成されたシリンダフランジ211を保持する一対のロック爪324が設けられている。ロック爪324は、フランジ受けに受け入れられたシリンダフランジ211が回転させられることによって、回転後の姿勢が保たれるようにシリンダフランジ211が挿入された方向の両側から挟んでシリンダフランジ211を保持する。 (もっと読む)


【課題】2つのコネクタを接続固定する管状の固定具において、2つのコネクタを接続させて固定具で締め付けたときに、従来よりもさらに緩みにくい固定具を提供する。
【解決手段】第1コネクタ挿入口52と、第2コネクタ挿入口54と、オスコネクタと係合する係合部58と、メスコネクタと螺合する螺合部60とを備える固定具50。螺合部60は、固定具の内面に螺旋状に設けられ、固定具の管中心軸50axに向けて突出する突起部62と、突起部62を構成する突起の間に位置する非突起部64とを有する。非突起部64の内径寸法は、第2コネクタ挿入口54側から第1コネクタ挿入口52側に向かうにしたがって狭くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】麻酔医以外によって送出される鎮静および/または鎮痛の高い信頼性要件を満たす、鎮静および鎮痛システムと一体に構成されるフェールセーフモジュール(FSM)を提供する。
【解決手段】FSMは、最適な患者18の安全性を確保するために、「リアルタイム」に動作することができる。そのFSMは、患者の安全性を確保するために、特定の患者インタフェース17、ユーザインタフェースおよび/または鎮静および鎮痛送出の動作を停止することができ、フェールセーフモジュール23にコントローラ14の機能の正確な評価を提供するために、冗長な安全システムを備える。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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【課題】点検情報を各ポンプ毎に対応させて、適切に保存し、その内容を容易に確認できるようにした、医療用ポンプと医療用ポンプの点検装置、医療用ポンプの点検情報管理システム、医療用ポンプの点検方法を提供すること。
【解決手段】医療用ポンプ11の点検結果を入力するための入力部と、入力された点検結果の保存部と、表示部117とを有し、点検情報の入力モードと、点検実施モードと、点検情報表示モードとを備え、さらに、前記点検実施モードには、投与・検査モードと、自己検査モードと
を含む。 (もっと読む)


【課題】患者の生理学的状態に関する関連する情報を捕捉し、苦痛の処置を最適化するために投薬の量を自動的に調節し、そしてその患者の生活の質を改善する方法および装置を提供すること。
【解決手段】患者の生理学的状態に関する関連する情報を捕捉し、苦痛の処置を最適化するために投薬の量を自動的に調節し、そしてその患者の生活の質を改善する方法および装置が提供される。本発明の好ましい実施態様は、疼痛の処置を効果的にして患者の生活の質を改善するするために、苦痛レベル、副作用および患者の傷害に関する情報を捕らえ、そしてその患者の医師によって選択された所定のレベル内で薬剤の量を自動的に調節する方法および装置に関する。 (もっと読む)


【課題】液体を分注する方法を提供する。
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ122内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバ122は、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバ122の拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


【課題】
複数の試薬を混濁させることなく細胞・組織標本へ局所投与する装置において、(1)試薬どうしの混濁、(2)投与時以外の試薬の漏出、(3)投与方向の変化があってはならず、(4)迅速に試薬投与を開始・終了する必要がある。さらに、(5)試薬の損失は最小でなければならない。
【解決手段】
[a]一定の間隔をあけて複数の導入路(di)が垂設された連絡路(dae)を持つマニホールド、[b]開閉具(ve)を持つ排出管(pe)、[c]開閉具(vi)を持つ導入管(pi)から構成される試薬局所投与装置。 (もっと読む)


プッシュボタンタイプ挿入器、スクイーズタイプ挿入器、接触タイプ挿入器、皮膚ピンチングタイプ挿入器、折畳み後退タイプ挿入器、または少なくとも1つの再使用段を有する多段タイプ挿入器の1つまたは複数を含む単一パッケージ輸液セットが提供される。輸液セットは、ユーザ選択可能な接着強度の程度を有する接着手段、自己シール型チューブ接続手段、セットの下の部位を観察するレンズフィーチャ、例示的なチューブ管理および接続要素、インスリン供給部、接着隠蔽手段、挿入器上のフィンガーループ、ならびに任意選択で挿入器の一部として設けられる部位準備ワイプまたはスプレイをさらに含む。システムは、挿入器によって取出し可能ないくつかの容易に解除可能なセット、例示的な挿入針ハンドルおよびシュラウド、セットの上側部分と下側部分との間の例示的なスクイーズタイプラッチ、ならびに/またはセットのツール取外し可能上側部分を保持しうるパッケージをさらに含む。
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【課題】臨床医がシステムを容易かつ安全に操作できるようにする、鎮静および鎮痛送出システムのユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】本発明は、鎮静および鎮痛を送出するシステムおよび方法のユーザインタフェースを含む。ユーザインタフェースは、鎮静および鎮痛送出システムのユーザから入力を受け取り、システム、鎮静および鎮痛の施行、生理学的状況に関連する情報を状況依存的にユーザに中継して伝える。中継して伝えられる情報は、タッチセンシティブスクリーンまたは多層ディスプレイ装置上でユーザに表示することができる。表示は、組織配列上で分離したり、または表示装置上で色分けすることができ、表示された情報の組織配列での場所および/または色がさらなる情報をユーザに関連させる。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材は、第2の組の部材が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


薬剤送達デバイスのためのリセット可能な駆動機構が開示され、該機構は、ハウジング(13,17,40)、薬剤の用量を送達するため、ハウジングに対して第2の方向に、回転可能である駆動部材(20)、駆動部材が第2の方向に回転するとき、駆動部材によってハウジングに対して遠位方向に駆動するように適合されるピストン・ロッド(12)、停止部材が駆動部材と係合するとき、ハウジングに対して第2の方向と反対向きである第1の方向への駆動部材の回転を防止するように適合される停止部材(26)、及び送達位置(D)とリセット位置(R)の間で、ハウジングに対して可動であるクラッチ部材(58)を含み、ここでクラッチ部材が送達位置にあるとき、停止部材と駆動部材が係合され、駆動部材のハウジングに対する第1の方向への回転が防止され、クラッチ部材がリセット位置にあるとき、駆動部材と停止部材が係合解除され、駆動部材がハウジングに対して第1の方向に回転可能であり、そしてピストン・ロッドがハウジングに対して近位の方向に可動である。
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近位端と遠位端を有するハウジング(13,17,40)、薬物の用量のセッティング中、ハウジングに対して、第1の方向に回転し、用量の送達中、第1の方向と反対向きの、ハウジングに対して第2の方向に回転するように適合される回転部材(21)、用量を送達するため、ハウジングに対して遠位方向に移動するように適合されるピストン・ロッド(12)、用量の送達中の回転部材の第2の方向への回転運動に従う駆動部材(20)、及び用量のセッティング中の第1の方向へのハウジングに対する駆動部材の回転運動を防止する停止部材(26)を含み、ここで、第2の方向への駆動部材の回転運動が、ハウジングに対して遠位方向へのピストン・ロッドの運動に変換される、薬剤送達デバイス(1)のための駆動機構が提案されている。なおその上、薬剤送達デバイスが提供される。
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この開示は、概して言えば、ロック機構を有し、医療用流体注入装置に接続されることができる、流体接続アッセンブリの実装および使用のための技法に関する。例示的な流体接続アッセンブリは、少なくとも1つの流体コネクタと、前記少なくとも1つの流体コネクタに結合され、この流体コネクタを医療用流体注入装置に接続するように構成された嵌合機構と、この嵌合機構に結合され、ロック位置またはアンロック位置に可動なロック機構と、を備えている。この例では、流体接続アッセンブリは、ロック機構がロック位置にあるときには、医療用流体注入装置に対し確実に結合され、また、ロック機構がアンロック位置にあるときには、流体接続アッセンブリは、医療用流体注入装置から取り外し可能に結合解除されるようになる。
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コーティングまたは流体デリバリ・チャネルを通した管腔内の選択的な薬剤または流体のデリバリのための方法およびシステムが開示される。1つのシステムは、間に軸を備えた近位端部および遠位端部を有する細長いカテーテルであって、遠位端部近くの径方向に膨張可能なバルーンと、バルーンの近位の、エネルギーの伝送のためのエネルギー・デリバリ部分とを有する、カテーテルと、バルーンに結合された放出可能な薬剤を有する熱変化可能なコーティングであって、膨張可能なバルーンが膨張するときに体組織に対して付勢されるように配向された熱変化可能なコーティングと、熱変化可能なコーティングを加熱し液化して薬剤を体組織に放出するためにエネルギー・デリバリ部分に通電するように構成されたエネルギー・デリバリ部分に動作可能に結合されたエネルギー源とを含む。
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