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Fターム[4C066DD11]の内容

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【解決手段】 埋め込み型血液透析用アクセスポートと共に使用されるアクセス針アセンブリを開示する。一部の実施形態において、前記アセンブリは、管状針部であって、内部空洞部と、傾斜先端部を有する開口先端部と、当該開口先端部の反対側に位置する開口終端部とを備え、前記開口終端部は当該開口終端部を封鎖する着脱自在なキャップを備え、前記内部空洞部は前記開口終端部と近接して配置される側部流出用開口部を備えるものである、前記管状針部と、前記管状針部内に着脱自在に配置されるように構成されているオブチュレータと、接合部であって、中央空洞部と、当該中央空洞部と実質的に垂直に延出し且つ前記側部流出用開口部と同軸上に配置されたフランジ部とを備え、前記管状針部は当該中央空洞部を貫通して延在することにより前記側部流出用開口部に近接して配置されるものである、前記接合部と、前記フランジ部を介して前記中央空洞部と流体流通自在である導管部と、前記フランジ部の下方で前記接合部と連結される深さ固定部であって、前記接合部と対向する側に位置する下端部を備えるものである、前記深さ固定部とを含む。
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【課題】シリンジの押子を押出すことによってシリンジ内の微量の薬液を生体内に注入するようにした薬液注入器の駆動損失を最小限に抑えると共に、装置の長寿命化、静音化、低コスト化にも有益な薬液注入器用駆動機構を提供する。
【解決手段】モータ9の回転運動を往復運動に変換する偏芯ギヤ11が設けられ、偏芯ギヤの回転を連結ロッド13の往復運動に変換すると共に、該連結ロッド13の端部に設けられた軸穴を揺動片15の軸支点16から偏心した位置に設けられた係止軸17に支承することによって連結ロッド13の往復運動を揺動片15の揺動運動に変換し、該揺動片に設けられた突起18a、18bを出力軸19の外周に設けられた出力ギヤ20に歯合することにより、該揺動片の揺動運動によって出力ギヤ20を1山ずつ所定の回転方向に進め、該出力ギヤ20の回転運動を送りネジ6の回転運動に伝達することによってスライダ5を移動して押子4を押出す。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ1を有するポンプ装置において、ポンプ1は、可変容積を有するポンプ室11と、ポンプ室11と連通しておりかつ弁を備えている入口2と、ポンプ室11と連通しておりかつ弁を備えている出口5と、ポンプ室の可変容積を変えるのに適しているアクチュエータと、入口2と、ポンプ室11と、出口5と、出口の弁の下流に位置する下流ライン7とを備えた流体通路と、流体通路の入口2の弁と出口5の弁の間の圧力を計測するための圧力センサ4と、圧力センサ4から受け取った圧力データを処理するための処理手段とを備えた、ポンプ1を有するポンプ装置に関する。また、本発明は、上述のポンプ装置における機能不全を検出するための方法にも及んでいる。
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【課題】ヒトに液体を輸液する液体投与装置において、ヒトが姿勢を変えたりしても、液体の流量変化を大幅に低減できる液体投与装置を提供すること。
【解決手段】ヒトに対して着脱可能に構成した結束部1と、輸液チューブ41dを介して輸液バッグ41a内の薬液を送り出す輸液部4を保持した保持部2との間に、輸液バッグ41aの姿勢を天地方向に維持するように、保持部2を、上下方向及び回転方向になめらかにフリーストップ可能な可動部3を設ける。 (もっと読む)


【課題】針先を、より小さな力で確実に保護し、且つ針先の保護状態が安定的に維持可能な針先保護用プロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ本体66を、基端側及び先端側底板68,70と一対の可撓側板72と一対の平行側板78とにて構成した。そして、一対の可撓側板72が、作用リング60のプロテクタ本体66に対する所定位置までの前進移動によって撓み変形させられることにより、先端部に設けられた保護部92にて、プロテクタ本体66が装着された針の針先を保護すると共に、先端側底板70に設けられた係合突部99に作用リング60を係合させることにより、プロテクタ本体66からの作用リング60の抜出しを阻止するように構成した。 (もっと読む)


線形容量型変位変換器1は、第1および第2の固定されたコンデンサ極板2,3と、この第1および第2のコンデンサ極板2,3の間の空間4内で長手方向に可動である誘電体構造5とを備え、誘電体構造5は作用可能に可動要素8に連結される。コンデンサ極板と誘電体を円柱状として、同軸状かつ同心状に配置することができる。この変換器1により、シリンジ型薬剤リザーバ101における液位を十分な感度で監視して薬剤の誤投与の検出を可能とする変位センサを実現することができる。このセンサは、低コストでの製造が可能であり、また、ロバストな設計により信頼性の高い性能を提供する。 (もっと読む)


【課題】医療装置用の電子タグシステムを提供する。
【解決手段】電子タグシステム10は、ベース部分14と、取り外し可能部分と、取り外し可能部分16に作動的に接続された電子タグ18と、を有している医療装置12を含んでいる。電子タグは、少なくとも、薬剤注入処置に関するデータを含んでいる。システムは、更に、ベース部分に作動的に接続された制御要素を含んでいる。制御要素20は、電子タグからデータを読み取るための読み取り能力と、電子タグへ新しいデータを書き込むための書き込み能力を含んでいる構成とする。 (もっと読む)


【課題】流体吐出装置において、経時的な流体体積の変化を監視するような非接触的な
方法が提供される。このアプローチによれば、吐出される流体に直接接触するようなプロ
ーブ又はセンサを使用することがない。
【解決手段】装置は、3つのチャンバを備えた機器によって構成される。第1のチャン
バは、一定の体積を有していて、加圧気体を収容している。第1のチャンバから第2のチ
ャンバへ流入する気体の流れを制御するために、ソレノイド・バルブを用いる。第2のチ
ャンバは密封されていて、第1のチャンバと第2のチャンバとにおける空気の合計質量は
一定に保たれる。第3のチャンバは、第2のチャンバに隣接していて、圧縮不可能な形態
である薬物を収容しており、該薬物は、適当な送出ポートを介して、人間又は動物の患者
に投与される。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させることができる輸液ポンプシステムを提供する。
【解決手段】所定の薬剤を予め定められた基準輸液速度で輸液するための輸液ポンプシステムであって、薬剤容器と、薬剤容器から薬剤が導出される管路と、管路を通じて薬剤を吐出する輸液ポンプと、を備えており、輸液ポンプの現在の吐出速度と薬剤の輸液速度とに基づいて、輸液ポンプの吐出速度を算出したのち、予め定められた補正係数を用いてこの新たな吐出速度を補正して、この補正した吐出速度で薬剤を吐出するように輸液ポンプを制御する。 (もっと読む)


【課題】薬液注入に際して異常事態の発生を確実かつ速やかに検知し、異常状態での薬液の注入継続を防止する。
【解決手段】
薬液注入システム200では、薬液LMが収容された容器10から生体22内の血管まで、マイクロポンプ12、流量センサ14、チューブ15を介して、薬液LMが流れる1つの開放路が構成される。そのため、生体内からの背圧が、開放路を介してマイクロポンプ12に直に働く。ここで、薬液LMの流量が一定である場合、マイクロポンプの動力は背圧と一定の関係を持つ。そこで、動力を制御して薬液LMの流量を目標量に調整するとともに、動力を監視する。その監視情報に基づいて注入状況を診断し、注射針20の抜けのような異常を、素早く且つ正確に検知することが可能となる。 (もっと読む)


医療的状態の少なくとも部分的な閉ループ制御のためのシステムを開示する。システムは、少なくとも1つの医療用流体ポンプを含む。ポンプによって送出される流体の体積を決定するためのセンサを含む、医療用流体ポンプ。また、少なくとも1つの連続的検体モニタ、およびコントローラ。コントローラは、医療用流体ポンプおよび少なくとも1つの連続的検体モニタと通信している。コントローラは、プロセッサを含む。プロセッサは、少なくとも1つの連続的検体モニタから受信されるデータに少なくとも基づく、医療用流体の送達のための命令を含む。
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【課題】細管(マイクロチューブ)を使用することにより体腔内の目的部位に、ガスによる流動化および噴射により、薬剤微粉末を的確に投与し得る投与方法等、特に投与形態としては薬剤単体若しくはバイオポリマー自体、さらにはバイオポリマーをキャリヤとして使用した薬剤の投与方法を提供する。
【解決手段】微粉砕した薬剤および/またはバイオポリマーの微粒子をガスで流動化し、細管103内をガス流体により搬送し、該細管103の先端から微細薬剤粉体を目的部位へ噴射する。さらに、細管103内にさらに同軸状にキャピラリーチューブを設け、キャピラリーチューブから薬剤および/またはバイオポリマーの水溶液をチューブ内のガス流に注入し、ガス流動中の他の薬剤および/またはバイオポリマーの微粒子と混合して噴射する。 (もっと読む)


本発明は、出口(107)を有する薬容器(2、102)であって、容器の出口(107)が装置の出口に接続された薬容器(2、102)を具備し、流量制御システム(4、104)を含む通路(5)を通して患者の身体に薬流体を供給するようになっている薬供給装置(1、100)、特に、フィブリルの原因となる核生成種を自発的に形成する傾向にある分子を含んで成る薬を供給するための薬供給装置(1、100)に関する。通路は、好ましくは濾過膜の孔に核生成種を押し付けることによって、膜との疎水性相互作用に基づいて核生成種を保持するようになっている濾過モジュール(6、106)を更に含む。
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【課題】好適な医療デバイスを提供する。
【解決手段】医療デバイス10は、種々の位置での構成に適合可能である。好ましい実施形態において、このデバイス10は、患者に医療流体を分配するための注入ポンプ12を備える。コントローラは、ディスプレイ16およびポンプ12に作動可能に連結される。ディスプレイ16は、ポンプ10の位置に作動可能に応答性であり、ここで、ディスプレイ16における情報を容易に見ることができる。 (もっと読む)


本発明は、医療器械に用いられるべき交換可能な容器のためのコネクタであって、少なくとも本体を備え、この本体の内側部を横切って入口管及び出口管が設けられ、入口管及び出口管は、かかる容器の内部からコネクタの外側部に向かって延び、入口管と出口管は、別々に、2つの側方に間隔を置いて設けられた孔に至るよう延び、これらの孔は、医療器械の取り付け手段及び補足的連結部に取り外し可能に取り付けることができることを特徴とするコネクタに関する。
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輸液や血液を効果的に加温でき、輸液や血液に発生した空気を効果的に除去でき、輸液や血液が円滑に移動できる医療用加温装置を提供する。ヒーターの前面、および、背面に各々配置され、前記ヒーターを囲む流体が移動するように流路を形成する隔壁部材、および、カバー部材と前記流路上に配置されエアーを除去するエアーフィルター部と、前記流路から流体が流入する、第一連結部、および、前記流路から前記流体が流出する第二連結部が含まれる。
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薬剤を送達するための高圧送達器具は、薬剤の供給量を貯蔵するための第一チャンバおよび第一チャンバと流体連通する第二チャンバを含む。流体接続路が、薬剤を投与するために第二チャンバと流体連通している。バルブシステムが、第一チャンバ、第二チャンバおよび流体接続路と流体連通する。バルブシステムは、薬剤の用量が、第一チャンバから第二チャンバへ注入されることを可能にし、さらに、用量の第一チャンバへの逆流を実質的に防止し、流体接続路を通した漏れを実質的に防止している。バルブシステムは、また、第二チャンバ中の用量が流体接続路を通して投与されることを可能にし、さらに、用量が第一チャンバへ逆流することを実質的に防止する。
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【課題】第1流体流路側から第2流体流路側に向かって液体の所定の液圧以上で液体の流通が可能であるとともに比較的低圧力域での流量確保が可能となる薬剤供給回路用流体制御装置を提供する。
【解決手段】中空の第1流体流路21および第2流体流路22と、第1流体流路21および第2流体流路22の間に形成された両流体流路の横断面積より大きな横断面積の中空部13を有するハウジング部1と、第1流体流路21が中空部13に連絡する開口部に装着される本体31と突出部32を有する弾性材料で形成された弁部材3とで構成された薬剤供給回路用流体制御装置。 (もっと読む)


【課題】 自動点滴液加圧器を提供する。
【解決手段】 点滴液自動加圧器を、自動加圧器で、回路板、モーターポンプ、三通ジョイント、ブザー、電源から構成され、該回路板は、コントローラーを具え、該モーターポンプの回転数を制御し、該ブザーを制御して警告信号を発する。該回路板は、センサーを具え、外部の点滴袋及び該三通ジョイントの圧力或いは状態を検知する。該三通ジョイントは該モーターポンプを通して外部の点滴袋或いは栄養輸液袋を加圧或いは減圧する連通インターフェースである。
電源は該自動加圧器内に設置され、該自動加圧器の各部品に電力を供給する。
点滴自動加圧器の自動加圧、減圧、検知の各ステップ操作を、単一のボタン操作より行う。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の治療と処置に有用なカテーテルを用いた薬物送達の方法を提供すること。
【解決手段】拍動フラックスを用いて、治療用流体の逆流を防止するよう、哺乳動物の組織に治療用流体を送達する方法。 (もっと読む)


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