説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】。
【解決手段】近距離合焦端と遠距離合焦端の間において、焦点調節レンズ群を光軸に沿って移動しながら前記焦点調節レンズ群を含む撮像光学系により形成された被写体像を撮像手段により撮像し、複数位置において取得した画像信号に基づいて合焦位置を検出する合焦サーチを実行し、該合焦サーチにより検出した合焦位置に前記焦点調節レンズ群を移動する焦点調節手段と、前記撮像手段により撮像した画像信号に基づいて顔画像を検出する顔検出手段とを備え、前記焦点調節手段は、前記顔検出手段が顔画像を検出したときは、その顔画像の大きさが、所定しきい値未満のときは遠距離合焦端側から合焦サーチし、所定しきい値以上のときは近距離合焦端側から合焦サーチする。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製の湾曲操作ワイヤの後端付近に操作ワイヤ連結片が半田付けにより取り付けられた内視鏡において、ステンレス部材の半田付けに不可欠なフラックスを残留させることなく、湾曲操作ワイヤに対し取り付け位置を調整して操作ワイヤ連結片を半田付け固定することができる内視鏡及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】湾曲部12を挿入部可撓管11及び先端部本体13と連結する前に、湾曲操作ワイヤ15に対する操作ワイヤ連結片17取り付け位置の調整しろの全範囲にわたって湾曲操作ワイヤ15の外周面に半田付けコーティング21を施して、その半田付けコーティング21部分周辺を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】高精度な診療を行うための資料として好適な、色再現性や解像度がより高い、特にRに対する解像度が高い画像を提供することができる三板式電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】三板式電子内視鏡は、被写体からの光をR、G、Bの各成分に分離する色分離手段と、色分離手段により分離された各成分による像に対応する画像信号を出力するR用撮像素子、G用撮像素子、B用撮像素子と、を有し、R用撮像素子の画素数は、B用撮像素子の画素数の整数倍に規定され、G用撮像素子とB用撮像素子の少なくとも一方の光学的位置は、R用撮像素子の光学的位置に対して、画素配列の水平方向または垂直方向の少なくとも一方向にR用撮像素子の1/2画素分だけずれて配設されているような構成にした。 (もっと読む)


【課題】外部から力が加わっても破損が起きにくいOCTプローブを提供することである。
【解決手段】OCTプローブが、金属製の基端パイプ及び樹脂製の先端チューブと略同軸となるように基端パイプの少なくとも先端と先端チューブの基端との間に取り付けられる、基端パイプと前記先端チューブとの中間の剛性を有する中間パイプ部を有する構成として、上記目的を解決した。好ましくは、中間パイプ部の少なくとも基端側の外径を基端パイプの外径より大きく構成し、中間パイプの基端側に基端パイプの少なくとも先端が差し込まれることによって基端パイプと中間パイプ部とが接続される。 (もっと読む)


【課題】間引き出力させた画像信号のモアレの発生を減小させる。
【解決手段】撮像素子はマトリックス状に配置された画素26を有す。ベイヤー方式に応じてカラーフィルタで画素26を覆う。1、2、5、6、9、10行目の画素26から画素信号を出力させる。1、5行1列目の画素信号R1、R5および5、9行1列目の画素信号R5、R9を平均化して平均化画素信号R1’およびR3’を生成する。2、6行2列目の画素信号B2、B6および6、10行2列目の画素信号B6、B10を平均化して平均化画素信号B2’およびB4’を生成する。1行2列目と2行1列目との画素信号G1、G2、2行1列目と5行2列目との画素信号G2、G5、6行1列目と9行2列目との画素信号G6、G9、および9行2列目と10行1列目との画素信号G9、G10を平均化して平均化画素信号G1’、G2’、G3’、およびG4’を生成する。 (もっと読む)


【課題】可視光域から近赤外域まで良好に諸収差が補正され、4枚構成で貼合せレンズを含まず、画角が70゜を超える安価な広角レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズの第1レンズ、正のパワーを持つ第2レンズ、両凸レンズの第3レンズ、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズの第4レンズから構成され、次の条件式(1)を満足することを特徴とする広角レンズ系。
(1)0.25<ΔH/(p3+p4)<0.06
但し、
ΔH:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第3レンズの第2主点と第4レンズの第1主点との距離;
p3:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第3レンズのパワー;
f3:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第3レンズの焦点距離(p3=1/f3);
p4:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第4レンズのパワー;及び
f4:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第4レンズの焦点距離(p4 =1/f4)。 (もっと読む)


【課題】複数の動画を画像の属性に従って自動的に配列し、連続的に途切れず再生することが可能な動画記録再生装置を得る。
【解決手段】動画記録再生装置は、動画の処理を行うファイリング装置100と動画を表示するための表示装置200とから主に構成される。ファイリング装置100は動画の再生時間を計測して、圧縮された動画の動画ファイルに該再生時間を記録する。動画ファイルには被験者を識別するための被験者ID、検査を識別するための検査ID、及び動画の再生時間が記録される。動画ファイルの名称は日付及び時刻を有する。ユーザが再生すべき動画ファイルの選択・抽出をファイリング装置100に指示すると、ファイリング装置100が入力された被験者IDと検査IDとから記憶装置120に記録されている動画ファイルを検索し、抽出する。そして、ファイリング装置100は撮像された日付及び時刻の昇順に動画ファイルの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】電気スイッチとスイッチ駆動回転体とを操作部フレームに取り付け、それとは分離して、操作部カバー外から回転操作されてスイッチ駆動回転体を回転させる回転伝達部材を操作部カバー側に設けることで、水密性と組立容易性を確保することができ、しかも、回転操作を常にスムーズに行うことができる電子内視鏡の操作部を提供すること。
【解決手段】操作部フレーム4側に設けられたスイッチ駆動回転体12と操作部カバー3側に設けられた回転伝達部材20との対向部の一方の側に、軸線位置に対して偏心した位置で他方側に向かって突出する係合ピン13が設けられ、他方側に、係合ピン13がスライド自在に係合する係合溝21が軸線に対する周方向以外の方向に向けて細長く設けられ、係合ピン13と係合溝21との係合により回転伝達部材20の回転運動がスイッチ駆動回転体12に伝達されるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザープローブを利用する場合においても、術者の目に大きな負担が掛かることがなく、しかもレーザープローブの先端部の位置を確実に把握できる二眼式立体内視鏡用レーザープローブを提供する。
【解決手段】挿入部12の先端面に、一対の対物レンズLL、LRと、プローブチャンネル20の開口孔18と、を備える二眼式立体内視鏡10のプローブチャンネルに挿脱されるレーザープローブ60において、導光ファイバ61の先端部周面を覆う不透光性被覆材64と、導光ファイバの周面の先端部に連続する部分を覆う透光性被覆材63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者毎に製作される人工骨の設計のために必要となる情報の搬送にかかる時間、手間、コストを低減すると共に、設計された人工骨に関する人工骨情報の提供を効率的になし得る人工骨情報管理システムを提供する。
【解決手段】人工骨情報管理システム1は、利用者毎に製作される人工骨の発注情報を医療機関側端末装置200から受信し、発注情報データベース125に格納する発注情報取得部110と、発注情報データベース125から該当する発注情報を抽出し、設計・製作機関側端末装置400へ送信する発注情報出力部111と、設計された人工骨に関する人工骨情報を設計・製作機関側端末装置400から受信し、人工骨情報データベース126に格納する人工骨情報取得部112と、人工骨情報データベース126から該当する人工骨情報を抽出し、医療機関側端末装置200または利用者側端末装置300へ送信する出力処理部とを備え、各情報は、ネットワーク60を通じて送受信される。 (もっと読む)


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