説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】伝送すべき情報を出力する光源としてVCSELを採用したときに受光素子の出力が飽和しないよう構成された光通信装置を提供する。
【解決手段】伝送すべき情報に基づいて変調された変調光を照射可能なVCSELと、該変調光が入射する入射端面を有し、入射端面において該変調光の一部をコアに入射させ当該変調光の残りを反射するように配置された光ファイバと、入射端面からの反射光を受光し、その受光量に応じた信号を出力する受光手段と、受光手段が出力した出力信号のレベルを所定のレベルに調整する信号レベル調整手段と、信号レベル調整手段により調整された調整後出力信号に基づいて、入射端面上における該変調光の位置を調整する入射位置調整手段とを具備した光通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】自然災害等の事態が発生したとき、簡易な構成によって現場の状況を伝える画像を得る。
【解決手段】メイン電源がOFFの間、電源コントローラ50を介して非常用CPU64、手ぶれ検出部20へ電源を供給する。そして、手ぶれ検出部20を利用し、地震等によるカメラの揺れが生じているか否かを判断する。カメラの揺れが検出されると、電源コントローラ50によってメイン電源をONに切り替え、静止画像の記録、動画像を記録するための撮影動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の可撓管に巻き付けられた緊縛糸を被覆する接着剤が滅菌装置内で損傷するおそれがなく、オートクレーブ滅菌等を行っても緊縛糸のほつれや緩みに起因する可撓管の水漏れ故障が発生しない内視鏡滅菌用トレイを提供すること。
【解決手段】可撓管1の外周に巻き付けられた緊縛糸の外面に接着剤7が被覆された構成を有する内視鏡を滅菌装置に格納する際に載置するための内視鏡滅菌用トレイであって、内視鏡の可撓管1が緩く嵌め込まれる可撓管収容溝11が設けられたものにおいて、可撓管1を可撓管収容溝11の溝壁に触れないように保持するための可撓管保持突起16,17が、可撓管収容溝11の溝壁から溝内に向かって、緊縛糸の外面に被覆された接着剤7に触れない位置のみに突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性シースの先端からの棒状処置片の突出長を確実に視認することができて、内視鏡的処置を常に安全に行うことができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】可撓性シース1の少なくとも先端部分付近を可撓性の透明チューブで形成すると共に、操作ワイヤ2の先端付近と棒状処置片3の少なくとも一方に、棒状処置片3の移動と共に移動して可撓性チューブ1を透かして可撓性チューブ1外から視認される移動指標9を形成した。 (もっと読む)


【課題】被検者の準備、交代が容易で時間がかからず、被検者の不安、恐怖心を和らげ、被検者が抱く羞恥心を緩和できる医療用検査台を提供する。
【解決手段】被検者が座る座面および座面を支持する脚部を備えた椅子型の医療用の医療用検査台であって、前記脚部は、前記座面の下部を囲んで形成され、座面にはその略中央に座面開口が開けられ、前記脚部の一部に検査開口が開けられ、前記座面開口と検査開口との間を空間によって連通した。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの種類によって必要なレンズデータ容量が異なっていても、随時適切な容量のメモリ手段を搭載することが可能であって、搭載したメモリ手段の容量が異なっていても、カメラボディ側のメモリ管理が簡単な交換レンズ及びレンズデータ通信方法を提供する。
【解決手段】着脱自在に装着されたカメラボディとの間でレンズ情報を通信する通信機能を備えた交換レンズであって、カメラボディとの通信を仲介するロジックICと、このロジックICとは別個に形成され、このロジックICに接続された、交換レンズ情報を記憶したメモリ手段とを備え、ロジックICは、接続されたメモリ手段のメモリ容量を識別する容量設定端子を備えている。 (もっと読む)


【課題】規格の異なる光ディスクに対し、高精度な情報の記録または再生を実現することができ、収差を抑えて良好なスポットを記録面上に形成することができる光情報記録再生装置用対物レンズを提供する。
【解決手段】光情報記録再生装置用対物レンズは、異なる材料で構成された二つの光学部材が接合面で接合された接合レンズであり、第一の波長の光に対する第一の光学部材の屈折率をnB1、第二の光学部材の屈折率をnB2、第二の波長の光に対する第一の光学部材の屈折率をnR1、第二の光学部材の屈折率をnR2、接合面に関する曲率半径をr2、円錐係数をk2、4次の非球面係数をA42、第一の波長の光使用時の前記対物レンズの焦点距離をf1とすると、以下の条件(1)、


を満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の湾曲部が小さな曲率半径で大きな角度に屈曲操作されても、可撓性シースの先端近傍内に配置されたクリップが湾曲部内で折損しない内視鏡用クリップ装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シース1の先端近傍内に配置されたクリップ10の長手方向の途中の部分に、支軸14を中心に屈曲自在な屈曲自在部Aを設け、可撓性シース1内においてクリップ10が屈曲自在部Aで自由に屈曲することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】拡大観察において有益な診断を行う。
【解決手段】ビデオスコープを備えた電子内視鏡装置において、スケールフィルタ14をCCD16と対物光学系12との間に配置し、クランク機構によって、光路上あるいは退避位置へ選択的に位置決め可能にする。拡大観察レバーが操作されると、カム筒19の回転によって対物光学系12とCCD16を離間させるようにスライド移動させ、CCD16を保持するCCD保持枠33の移動に応じて、スケールフィルタ14を退避位置から光路上へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の透明エリアにおいて、透明電極を目立たなくする。
【解決手段】発光表示部(有機EL素子)は、撮影視野領域(透明エリア)22を有し、撮影視野領域に有機発光層33を配置する。発光表示部は、有機発光層33の陰極線及び陽極線と成り、透明電極から構成される第1〜第6の広幅電極線部61〜66を備える。各第1〜第6の広幅電極線部61〜66それぞれは、第1〜第6の面状部61A〜66Aと、第1〜第6の線状部61B〜66Bとを備える。第1〜第6の面状部61A〜66Aは、撮影視野領域22のほぼ全域を占め、各第1〜第6の面状部61A〜66Aの間は、線状微小スペース81を介して離間されている。 (もっと読む)


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