説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、EGR量を正確に検出することのできる内燃機関の吸気系構造を提供する。
【解決手段】インテークマニフォールド(16)に屈曲部(16a)が形成され、そして屈曲部(16a)には、空燃比センサ(18)が備えられている。また、屈曲部(16a)の外側となる方向には、EGR通路(30)が接続されEGRガスを導入口(30a)より導入する。そして、インテークマニフォールド(16)内には、導入口(30a)方向視で案内板(17)の下流端(17a)の一部が導入口(30a)とオーバラップするように案内板(17)を配設されている。 (もっと読む)


【課題】設定車速を微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車両の車速を設定車速に維持して走行させる定速走行制御手段33と、設定車速を所定の車速幅ずつ変更するための調整手段20と、調整手段20に対する操作を検出し、この操作に基づく車速幅で設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備える。設定車速制御手段31が、調整手段20に対する連続的な操作の終了を検出したら、一定時間は操作に基づく設定に係る車速幅を、一定時間以外での操作に基づく設定に係る車速幅よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷量が増加した場合に、車両を停止するために十分な制動力を得るとともに、より効率的に電力を確保すること。
【解決手段】電動車100は、車両重量の変化を検知すると(ステップS1001)、重量の変化量に基づいてバッテリーの目標充電率を設定し(ステップS1002)、目標充電率を達成するために必要な必要発電量を算出する(ステップS1003)。電動車100は、車両の重量変化量、必要発電量、重量変化前における操作量と回生トルクとの対応関係などに基づいて、電動モーター133の回生トルクを変更する(ステップS1004)。 (もっと読む)


【課題】枠状フレームとアンダーカバーとの間の隙間に土砂が堆積しないようにして、電池パック部品全体の耐腐食性を高めるアンダーカバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】左右サイドメンバー間に配置され電池パックAを支持する枠状フレームをクロスメンバ3、5を用いて左右サイドメンバー2に一体結合し、枠状フレームに該枠状フレーム及び電池パックを下方より覆うアンダーカバーを取り付けたアンダーカバー取り付け構造において、アンダーカバーが枠状フレームの前部を覆う前アンダーカバー31と後部を覆う後アンダーカバー32とに分割して形成され、前後のアンダーカバーの各外周縁のフランジが対向する枠状フレームの前後左右の底壁面311,321に密着されると共に各底壁面の外周端より枠中央側にずれた位置に各フランジの外周端が位置するよう形成された。 (もっと読む)


【課題】 電池の劣化を効果的に抑制できる二次電池を提供する。
【解決手段】 電池ケース11と、電池ケース内部に収納された電極体13と、初期添加剤を含み、電池ケース内に満たされた電解液14とを備えた二次電池1であって、電極体に初期添加剤により形成された被膜の劣化状態に応じて劣化状態を回復するための回復用添加剤を電解液に添加する添加手段(カプセル3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポスト噴射での持ち越し燃料量を把握することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】ポスト噴射量とトルク増加量ΔTとの関係より、ポスト噴射の次行程への燃料の持ち越しによるトルク増加量ΔTを算出する(S10)。そして、プレ噴射増加量とトルク増加量ΔTとの関係よりプレ噴射増加量を算出する(S12)。このように算出されたプレ噴射増加量をポスト噴射の次行程への持ち越し燃料量とし(S14)、補正前の次行程のポスト噴射量より持ち越し燃料量を減算して次行程のポスト噴射量を補正する(S16)。 (もっと読む)


【課題】設定車速を容易に微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車速を設定車速に維持して走行する定速走行制御手段33と、設定車速を一単位車速ずつ増減調整するための調整手段、調整手段に対する操作を検出し、この操作に基づいて設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備え、設定車速制御手段31が、調整手段への連続的な操作を検出したら設定車速を所定周期で連続的に増減させ、調整手段への連続的な操作を検出しても設定車速が一単位車速よりも大きい所定車速のときは設定車速を所定周期よりも長い所定時間変化させずに保持する。 (もっと読む)


【課題】軽量で剛性を確保しつつもレイアウトのし易い車体制振構造を提供する。
【解決手段】車幅方向Wで車両前後方向Aにそれぞれ延在するルーフサイドレール2,3と、同ルーフサイドレール2,3に両端がそれぞれ固定され、車両前後方向に間隔を空けて配置された複数の骨格部材5,6,7,8と、複数の骨格部材とルーフサイドレール2,3とに接合されたルーフパネル9を備え、ルーフパネルで発生する振動モードの腹位置になるように、骨格部材における、隣接する骨格部材間に板状のダイナミックダンパ11を掛け渡して配置した。 (もっと読む)


【課題】必要な全体の設備やシステム管理に要する総合的なコストを削減する。
【解決手段】駐車スペースに駐車する電気自動車を充電する電気自動車の充電システムは、電気自動車の充電に用いられる充電レセプタクル205と、前記充電レセプタクルの位置に装着された充電認証を行うためのカードリーダー211と、前記カードリーダーで読み取られたID情報が充電を許可してよいID情報であるときに前記充電レセプタクルに接続された充電ケーブル302を介して行われる電気自動車の充電を制御する充電制御部200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストの上昇を抑制しつつ、ノッキングの発生を抑制することのできる内燃機関のノック制御装置を提供する。
【解決手段】ノッキングが発生すると(S10)、ノッキングが吸気側で発生しているのか、排気側で発生しているのかを判別する(S12)。そして、吸気側で発生している場合には、圧縮行程後半にある気筒の吸気側の酸素吸蔵部材に、或いは排気側でノッキングが発生している場合には、圧縮行程後半にある気筒の排気側の酸素吸蔵部材にプラスの所定電圧を印加する(S14-S16,S26-S28)。そして、圧縮行程後半にあった気筒が膨張行程前半になると、吸気側の酸素吸蔵部材或いは排気側の酸素吸蔵部材にマイナスの所定電圧を印加するようにしている(S18-S24,S30-S34)。 (もっと読む)


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