説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】給電口に設けられた、給電器を接続されるコネクタを、簡易な構成、制御によって、夜間でも視認可能とした電動車両の提供。
【解決手段】給電口82に設けられ、給電器101を接続されるコネクタ83と、ヘッドランプ50の点灯に連動して点灯する照明手段84と、照明手段84の点灯によって蓄光してコネクタを照らす蓄光部82、83と、を有する電動車両100。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、環境条件に沿った適切なアイドル制御領域を規定する。
【解決手段】エンジン10の無負荷損失に基づき無負荷運転目標トルクを演算する無負荷運転目標トルク演算手段2aと、エンジン10に対して要求される要求トルクを演算する要求トルク演算手段2cとを設ける。また、要求トルクがエンジン10の負荷として作用する度合いに相当する要求負荷率を、無負荷運転目標トルクを基準にして演算する要求負荷率演算手段3を設ける。さらに、要求負荷率に基づきエンジン10の運転領域がアイドル制御領域であることを判定する判定手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータの回転の応答性が低下することを抑制しつつ、弱め界磁を行うことができる電動機を提供する。
【解決手段】電動機10は、ステータ12と、ステータ12との間に隙間Sを有して配置されて回転するロータ13と、可動リング15と、可動リング15をロータ13の回転軸方向に沿って移動可能な可動装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、エンジンのトルクショックを抑制しつつ燃費を向上させる。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン10に対して要求された要求トルクを演算する要求トルク演算手段3と、要求トルクに遅れ処理を施した遅延トルクを演算する遅延トルク演算手段4とを設ける。また、要求トルク再増加時に遅延トルクに基づいてエンジン10の点火時期を制御する点火制御手段6を設ける。
遅延トルク演算手段4での遅延トルクの演算に際し、エンジン10の吸気応答遅れ以上に速い応答を与える時定数を用いる。 (もっと読む)


【課題】二次電池における冷却効率を向上させることにある。
【解決手段】二次電池の電池セル20は、膨張部71と非膨張部72に分けられるような構造の電池セルケース50で構成される。二次電池の電池モジュール10は、隣接する電池セル20の向かい合う面が非膨張部72、電池モジュール10外側が膨張部71となるような電池セル20の配置で構成される。電池セル20の内圧上昇時には、電池セル20間に設けた空間80が塞がれず、電池セル20の周りを空気が流れるため、効率の良い冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行時の車体ピッチ角に対し時間的な遅れが抑制されたヘッドランプ照射角度の適切な制御を実現できる光軸制御装置を提供する。
【解決手段】車体が一定以上の大きさの上下加速度を受けると、そのときの車両ピッチング減衰特性を上下加速度に対応させて車両減衰特性データベース3へ記録し、一定以上の大きさの上下加速度を受けるたびに更新されるようにする。さらに一定範囲内の大きさの上下加速度入力時の車両ピッチング減衰特性を車両減衰特性データベース3へ記録する。一方、一定以上の大きさの上下加速度を車体が受けると、前記上下加速度に対応して車両減衰特性データベース3に記録されている車両ピッチング減衰特性を読み出し、逆位相のヘッドライト照射角制御信号をフィードフォワード的にヘッドライト照射角制御信号生成手段18により生成し、時間的な遅れなくヘッドライトの照射角を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品構成を簡素化しコストを低減することのできるストラットマウント構造を提供する。
【解決手段】スプリング受け部(114)にロアスプリングシート(130)とコイルスプリング(120)とアッパスプリングシート(140)とインシュレータロア(170)とが載せられる。上方側のベース部(161)で芯金部材(150)を内包するバンプストッパ(160)は、挿通孔(164)にピストンロッド(112)を挿通しつつ、下方側のストッパ部(162)がインシュレータロア(170)の開口部(171)に挿入されてインシュレータロア(170)より下方側に延びるように構成されており、バンプストッパ(160)をインシュレータロア(170)とで内包するようにインシュレータアッパ(180)を被せ、ピストンロッド(112)のネジ部(116)にナット(190)を螺合して、それらの部品を一体に組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパック内部の冷却によって生じる凝結水をバッテリパック外部へ排出することができる一方、必要に応じてバッテリパック内部に水を充満させることを可能とした電動車両のバッテリパック搭載構造を提供する。
【解決手段】複数の駆動用のバッテリモジュール11と、バッテリモジュール11を載置する電池トレイ17と、バッテリモジュール11の冷却を行う冷却ユニット13と、冷却ユニット13において生じる凝結水を排出する排水穴14e,17bとを備えるバッテリパック1を搭載し、アンダーカバー20で電池トレイ17の下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、電池トレイ17とアンダーカバー20との間に、排水穴14e,17bから排出された凝結水を電動車両の外部に排出するための隙間25と、アンダーカバー20の変形に伴って隙間25を閉塞する第一シール部材24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、吸入空気量制御の制御応答性及び制御安定性を向上させ、トルクベース制御においてエンジンの運転点が変化する際に、目標とするエンジン運転点への収束性を向上させる。
【解決手段】エンジン10の筒内19に導入すべき空気量を算出するための目標点火時期を演算する目標点火時期演算手段6Aと、目標点火時期に基づき、エンジン10の熱効率を演算する熱効率演算手段7と、熱効率に基づき、筒内19に導入すべき空気量の目標値である目標空気量を演算する目標空気量演算手段4とを備える。
また、目標点火時期演算手段6Aが、目標空気量演算手段4において過去の演算周期で演算された目標空気量に基づき、現在の演算周期の時点における目標点火時期を演算する。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックを前席の乗員の足下まで伸ばした場合であっても配管を通す空間を確保する、または、車両の最低地上高を変更することなくバッテリパックの積載高を増やすことができる車両用バッテリパックを提供する。
【解決手段】複数のバッテリモジュール11とバッテリパック1全体の制御に用いられる電気要素部品12とを前席の乗員の足下まで延設された電池トレイ13及び電池カバー14から構成される容器内に収納してなる車両用バッテリパックにおいて、電気要素部品12が、バッテリモジュール11の車両前方側に配置されると共に上下方向の高さがバッテリモジュール11に比較して低く設計されるように構成した。 (もっと読む)


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