説明

スズキ株式会社により出願された特許

21 - 30 / 3,196


【課題】既存の部品構成で充分な強度を確保することができ、レイアウトの自由度についても改善可能な自動車のジャッキ収納部構造を提供する。
【解決手段】車載ジャッキを収納可能な自動車のジャッキ収納部構造100において、自動車のリヤホイールハウス126の後側の車両側面に備えられ後席用のシートベルトリトラクタが取り付けられるシートベルトリトラクタパネル(3RDリトラクタパネル124)と、シートベルトリトラクタパネルに接合される環状の部材であって車載ジャッキが挿通され固定されるジャッキブラケット134とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やコストアップを招くことなく、停車時のリヤブレーキからの異音の発生を防ぐことができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両のブレーキ制御装置は、ブレーキ操作を検出するブレーキスイッチと、ブレーキペダルによるブレーキ操作開始後の時間を計測するタイマーと、車速を検出する車速検出手段と、マスタシリンダ15からリヤブレーキ6に連なる液圧ライン(ブレーキ液圧回路)39,48を断接するバルブv5,v11と、を含んで構成され、前記タイマーによって計測されるブレーキ操作開始後の時間が所定値を経過し、且つ、車両が停止していることが前記車速検出手段によって確認された場合に前記バルブv5,v11によって前記液圧ライン39,48を遮断する。 (もっと読む)


【課題】衝撃音の発生やエネルギーロス、耐久性の低下を招くことなく、振動エネルギーを利用して外部からのエネルギー供給を受けることなく送風を効率良く行うことができる振動送風装置を提供すること。
【解決手段】内部が吸気室S1とピストン室S2及び排気室S3に区画されたケーシング2と、該ケーシング2の前記ピストン室S2に摺動可能に配置されたフリーピストン7と、大気と前記ケーシング2の吸気室S1との連通を断接する吸気弁9と、前記ケーシング2のピストン室S2と排気室S3との連通を断接する排気弁10と、を有する振動送風装置1であって、前記フリーピストン7と前記吸気弁9及び前記排気弁10を互いに反発する磁石で構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ルーフパネルの意匠が異なる場合であっても共通のルーフメンバを適用することが可能な車体構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる車体構造の構成は、車体100の天面を構成するルーフパネル110と、ルーフパネルに接合され車体側面を構成するサイドボデーパネル120とを含む車体構造であって、ルーフパネルの車内側でルーフパネルと干渉しない位置および姿勢にて車幅方向に延びていて両端部がサイドボデーパネルに接合されるルーフメンバ140をさらに含み、サイドボデーパネルには、ルーフメンバの端部が接合される箇所に、ルーフメンバの端部の位置および形状に対応した段差部122が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体への荷重及び振動を効率的に受け止め可能かつ車体剛性を向上可能なサスペンションフレームの周辺構造を提供する。
【解決手段】一対のロアアーム3間のサスペンションフレーム4が、中央連結体9の車幅方向両端から外側に延びる前側アーム10及び後側アーム11と、前側アーム10及び後側アーム11の車幅方向両端から外側にそれぞれ延びる前側懸架体12及び後側懸架体14とを有し、外側ブレース16が前側懸架体12と後側懸架体14とを連結し、前側懸架体12の前端壁12aと外側ブレース16の前端壁16aとの間に配置されたロアアーム3の前側取付部3bの貫通孔3b1と、前端壁12aの貫通孔12a1とに前側懸架軸19が挿通され、前側懸架軸19の前端部が前端壁12aに取付けられ、前側懸架軸19の後端部に取付ナット18が締結され、取付ナット18の後端部が外側ブレース16の前端壁16aに取付けられる、サスペンションフレームの周辺構造。 (もっと読む)


【課題】高負荷状態においてEGR流路のデポジット除去を実施することで、エンジンが低負荷状態の場合よりもEGR流路に流れる排気ガスの流量を多く確保でき、効率よくデポジット除去を行う。
【解決手段】EGR流路4と、EGRガス流量調整弁5と、EGRクーラ6と、冷却水循環路7と、冷却水流量調整弁8とを備え、冷却水の温度が所定温度以上であると判断された場合には、EGRガス流量調整弁5によりEGR流路4に排気ガスの一部を流すとともに、EGR流路4に排気ガスが流された状態でエンジンが高負荷状態で、且つデポジット除去実施時期にあると判断された場合にはデポジット除去を実施する制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよいポケットティッシュ収納部を備え、外観品質を向上させることができるシートバックを提供する。
【解決手段】ポケットティッシュ収納部18が設けられ、ポケットティッシュ収納部18は側部10に形成されて、ポケットティッシュを側面に沿った一定の姿勢に保持可能に構成され、ポケットティッシュ収納部18のポケットティッシュ出し入れ口13は左右外方側に開口し、ポケットティッシュがポケットティッシュ収納部18に収納された状態で、ポケットティッシュのティッシュペーパー引き出し口がポケットティッシュ収納部18のポケットティッシュ出し入れ口13に重なるように、ポケットティッシュ出し入れ口13がポケットティッシュ収納部18に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体への荷重及び振動を効率的に受け止め可能かつ車体剛性を向上可能なサスペンションフレームの周辺構造を提供する。
【解決手段】車幅方向左右一対のサイドフレーム2と、サイドフレーム2の下方のロアアーム3と、一対のサイドフレーム2間のサスペンションフレームとを備え、サスペンションフレームが、中央連結体9と、中央連結体9の車幅方向両端から車幅方向外側に延びる前側アーム10及び後側アーム11と、前側アーム10及び後側アーム11の車幅方向外側端から車幅方向外側にそれぞれ延びる前側懸架体12及び後側懸架体14とを含み、中央連結体9と前側懸架体12と後側懸架体14とが略等しい高さに位置し、後側懸架体14にて上方に突出する後側懸架軸がロアアーム3の貫通孔に挿通され、後側懸架軸の上端部がサイドフレーム2に取付けられる、サスペンションフレームの周辺構造。 (もっと読む)


【課題】信号線に天絡、地絡のいずれが発生した場合も当該異常を的確に検出できるようにする。
【解決手段】インバータケース21、充電器ケース22、バッテリケース23にはそれぞれコネクタ31が設けられている。コネクタ31は、受け部32と、受け部32に着脱自在な着脱部33とから構成されている。信号線48は、インバータケース21、充電器ケース22、バッテリケース23にそれぞれ設けられているコネクタ31に順次接続されている。コネクタ31は、受け部32から着脱部33を外すと切断される。信号線48には、一定周期のパルス波電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】吸気ポートに接続する吸気管とスロットルバルブボディとを弾性的に接続しつつ、接続管の応力集中を緩和してき裂の発生による寿命低下を生じ難くする。
【解決手段】スロットルバルブ58を収容するバルブボディ59と、エンジン8の吸気ポート61に接続する吸気管31と、バルブボディ59を差し込む一方の端部および吸気管31を差し込む他方の端部を有してバルブボディ59と吸気管31との間を流体的に中継し、かつバルブボディ59と吸気管31との相対的な変位を許可する弾性的な接続管62と、締付力負荷前は接続管62の一方の端部と接続管62の他方の端部とが挟む中間部71の外周面から隙間75を隔てて接続管62に巻き付き可能であり、締付力負荷後は接続管62の一方の端部および接続管62の他方の端部を一括して締め付けてバルブボディ59、吸気管31および接続管62を連結するクランプバンド63と、を備える。 (もっと読む)


21 - 30 / 3,196