説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】永久磁石を有するステータの内側に回転自在に収容されるロータとからなるブラシ付きモータを提供する。
【解決手段】
磁石挿入孔(4d)は、隣り合う磁極部(4a)に隣接する側に、磁束が一の永久磁石(5)の両極間で短絡することを規制するフラックスバリア部(4e)を有し、フラックスバリア部(4e)の隣り合う磁極部に隣接する側の端部と、磁極部(4a)の隣り合う磁極部に隣接する側の端部との間隔が、ロータ(9)の回転軸中心を基準とした角度θwとしたときに、
θw≦0.7°
であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】運搬効率の減少を招かずにミキサドラムを電動機で駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ3と、ミキサ車VのエンジンEの動力によって駆動されるとともに油圧モータ3に圧油を供給する油圧ポンプ4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、ミキサドラムMを撹拌回転させるように油圧モータ3へ油圧ポンプ4に独立して圧油を供給可能な補助油圧ポンプ5と、補助油圧ポンプ5を回転駆動する直流ブラシ付き電動機6とを設け、ミキサドラムMを撹拌回転させる場合に直流ブラシ付き電動機6で補助油圧ポンプ5のみを駆動してミキサドラムMを回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】大容量の流体圧シリンダや電動モータを用いることなく、電動流体圧アクチュエータの出力を向上可能とする。
【解決手段】電動モータ2で駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1からの作動油によってロッド15が進退する油圧シリンダ10と、油圧ポンプ1からの作動油の一部を蓄圧するアキュムレータ20とを備え、油圧シリンダ10は、ロッド15が連結されるピストン11と、油圧ポンプ1から双方向に吐出される作動油が各々導かれるピストン側油室12aとロッド側油室12bがピストン11にて画成されるシリンダ部12と、シリンダ部12に連結されるピストン13と、ピストン13にロッド15が退出する方向への推力を付与する背圧室14aが画成されるシリンダ部14とを備え、油圧ポンプ1からピストン側油室12aに作動油が導かれる際には油圧ポンプ1の吐出圧に基づいてアキュムレータ20の作動油が背圧室14aに導かれる。 (もっと読む)


【課題】作動油の吸い込み不良を防止することができるベーンポンプを提供する。
【解決手段】メインポンプ室41及びサブポンプ室42から油圧機器110に作動流体を供給するベーンポンプ100において、作動流体を貯留するタンク120とメインポンプ室41とを連通するメイン吸込通路60と、メインポンプ室41と油圧機器110とを連通するメイン吐出通路70と、メイン吸込通路60の分岐部61から分岐しタンク120とサブポンプ室42とを連通するサブ吸込通路80と、サブポンプ室42と油圧機器110とを連通するサブ吐出通路90と、タンク120とメインポンプ室41とが連通しないように分岐部61よりも下流側のメイン吸込通路60を遮断するとともにサブポンプ室42から吐出された作動流体がメインポンプ室41に供給されるようにサブ吐出通路90をメイン吸込通路60に接続して作動流体の流路を切替可能な弁機構200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 軸線方向に長さを有する被試験体の一端部に対する他端部における横方向の振動を容易にする。
【解決手段】 軸線方向に長さを有する被試験体Wの一端部に対する他端部に連結されてこの他端部を被試験体Wの軸線方向を横切る方向に加振する加振機を有し、この加振機が被試験体Wの軸線方向を横切るX軸方向に被試験体Wを加振する一の加振機20と、上記X軸方向を横切るY軸方向に被試験体Wを加振する他の加振機30とからなる。 (もっと読む)


【課題】電力遮断時に蓄電装置の安全を確保できる蓄電装置を提供する。
【解決手段】
蓄電手段(101)と、蓄電回路(100)と、主スイッチ(103)と、コンデンサ(104)と、放電回路(105)と、を備える蓄電装置の制御装置(106)であって、蓄電手段(101)への電力の入出力を遮断制御するときに、主スイッチ(103)を遮断制御すると共に副スイッチ(116)を投入制御し、副スイッチ(116)を投入してから所定時間経過後に、蓄電回路(100)が所定電圧以下とならない場合は、副スイッチ(116)を遮断制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの充電を頻繁にせずとも回転電動機を用いてミキサドラムを回転駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する駆動源Dとを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、駆動源DがミキサドラムMを回転駆動する回転電動機5と、当該回転電動機5に電力を供給する電源Batと、ミキサドラムMの回転によって発電して電源Batを充電する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ロッドの外周をシールするオイルシールを有する緩衝器において、オイルシールの性能のバリエーションを増やすことを容易に可能とする。
【解決手段】 作動流体を収容するシリンダ1と、このシリンダ1内に軸方向に移動可能に挿入されるロッド2と、環状に形成されて上記ロッド2外周に摺接し上記シリンダ1の開口側端部に取り付けられるオイルシール3,4,5とを備える緩衝器Aにおいて、上記オイルシールを複数備え(3,4,5)、これらオイルシール3,4,5は、上記ロッド2の軸方向に沿って重ね合わせて配置され、組立可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を移動可能な台車と、台車に搭載され管路の状態を検査するための検査用機器と、を備える管路自走車において、管路の凹凸を支障なく乗り越えやすくする。
【解決手段】台車が、車幅方向と直交する前後方向に延びる1対のシャシ部材13a,13bと、これらシャシ部材の間を車幅方向に連結するピッチング軸14と、を備え、1対のシャシ部材13a,13bがピッチング軸14を中心として揺動自在に構成される。各シャシ部材13a,13bのそれぞれに複数の車輪16a,16bおよびその駆動手段(モータ20a,20bなど)を個別に配置する。 (もっと読む)


【課題】異音の発生がなく、簡便な構造で発電させること。
【解決手段】発電装置20を備えた緩衝器100であって、作動流体が封入されたシリンダ1と、シリンダ1に進退自在に挿入されるピストンロッド5とを備え、発電装置20は、シリンダ1の外周面に巻き付けられた圧電素子21を備え、緩衝器100の伸縮作動に伴うシリンダ1内の油圧変動によって圧電素子21にて発電が行われる。 (もっと読む)


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