説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数を削減や組立て工数の低減が可能であり、減速ギア機構の組立て精度を高くする、自動開閉装置を提供する。
【解決手段】便器上に設置される便座と便フタと、便座と便フタとを電動で個別に開閉する自動開閉装置10と、自動開閉装置10の開閉を制御する制御装置と、を備える温水洗浄便座装置であって、自動開閉装置10は、便座を開閉する便座用モータ11と便座用減速ギア機構20と、便フタを開閉する便フタ用モータ13と便フタ用減速ギア機構30と、便座用モータ11と便座用減速ギア機構20と便フタ用モータ13と便フタ用減速ギア機構30とを保持する中間プレート40とケース70と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの温水ヒータより下の領域に蓄えられた水を、制御手段で設定された温度に加熱し、温水持続時間を長くする、温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】給水源から水が供給され温水を生成する温水タンクユニット2には、給水源から供給された水を蓄え、水の入水口13を下部に、温水の出湯口14を上部に、形成する温水タンク10と、温水タンク10内の入水口13から流入した水を加熱するシーズヒータ15aを有する温水ヒータユニット15と、温水タンク10内で加熱された温水の温度を検知するサーミスタ16と、を具備する、温水洗浄便座であって、温水ヒータユニット15は、シーズヒータ15aの下方に設けられ、温水タンク10のシーズヒータ15aから下側の領域に蓄えられた水へ熱を伝える伝熱アーム15dを有する。 (もっと読む)


【課題】チルト機構を構成する駆動機構とリンク機構との連結構造を簡単且つ組み付け容易な構成とし、少ない部品点数で安価なステアリング装置を提供する。
【解決手段】メインハウジング10に車体後方側端部を揺動可能に支持しモータ駆動によって回転する螺子軸62と、この螺子軸の回転に応じて軸方向移動するナット部材50を備える。このナット部材は、螺子軸に螺合する雌螺子部と、これに直交する回転軸を有し、この回転軸に平行で所定距離を隔てて対向する二つの平面部を有するピボット軸部を具備する。リンク機構4の他端には、ピボット軸部を回転可能に支持する軸受孔42aを有する軸受部が設けられ、軸受孔から回転軸に直交する方向に開口し二つの平面部に平行な平面を有する切欠42bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を伝播させるテラヘルツ波伝播装置において、複数の放物面鏡を用いてコリメート及び集光する際に、従来の技術より少ない数の放物面鏡を用いてテラヘルツ波の伝播が可能なテラヘルツ波伝播装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るテラヘルツ波伝播装置200においては、テラヘルツ波発生部107からの入射テラヘルツ波108は、放物面鏡201によってコリメートされる。さらにコリメートされた入射テラヘルツ波108は放物面鏡203で集光され、被測定物109に入射する。被測定物109から出射された出射テラヘルツ波110は、放物面鏡203によってコリメートされる。コリメートされた出射テラヘルツ波110は放物面鏡202で集光され、テラヘルツ波検出部111に入射する。 (もっと読む)


【課題】常にノイズ等の影響による受信エラーを低減することができるリモコン装置を提供すること
【解決手段】コードの先頭にノイズの影響が及んだ場合の受信エラーを防止するため、受信機が行う信号処理は、a)第一変換コードを一つシフトさせその一つ分先頭に“0”を挿入したコードと、第二変換コードとをAND演算処理して得られたコード、b)第一変換コードを二つシフトさせその二つ分先頭に“01”を挿入したコードと、第二変換コードとをAND演算処理して得られたコード、c)第二変換コードを一つ分シフトさせその一つ分先頭に“0”を挿入したコードと、第一変換コードとをAND演算処理して得られたコード、d)第二変換コードを二つ分シフトさせその二つ分先頭に“01”を挿入したコードと、第一変換コードとをAND演算処理して得られたコード、のいずれかが特定コードと一致しないかどうかを判断する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】温水ヒータが異常昇温して温水ヒータが断線した場合に、温水ヒータを周辺の電気回路から隔離して漏電を防止する、温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】温水洗浄便座は、給水源から水を供給され温水を生成する温水タンクユニット10と、温水タンクユニット10で生成された温水を人体局部へ噴射する洗浄手段と、水または温水の流量を調整する止水弁3と流量調整弁と、を備え、温水タンクユニット10は、供給された水を蓄える温水タンクと、温水タンク内に蓄えた水を所定の温度に加熱するシーズヒータ12と、温水タンク内で加熱された温水の温度を調整するサーミスタ13と、温水タンク内で加熱された温水の異常昇温時にシーズヒータ12への通電を遮断する温度ヒューズ14と、を具備し、温度ヒューズ14は、温水ヒータ12の両側に直列接続される。 (もっと読む)


【課題】車体に支持するメインハウジングと、これに軸方向移動可能に支持する可動コラム部材との間のガタの防止を、少ない部品点数で安価に実現する。
【解決手段】軸方向に延在する一対の側壁部11、12間が開口すると共に軸方向の両端に開口部を有する筐体のメインハウジング10に対し、両端の開口部の一方を介して筒体の可動コラム部材20が収容される。単一の弾性部材(板ばね40)が、その一対の押圧部41、42にて(押圧部材50を介して)可動コラム部材を押圧した状態で、一対の固定部43、44にてメインハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】環境変化による、テラヘルツ波発生用光パルスおよびテラヘルツ波検出用光パルス間の相対的な時間差の変動を低減し、かつ光パルスの時間波形および/またはスペクトル波形の変形を低減することが可能なテラヘルツ波発生検出装置を提供すること。
【解決手段】ビームコンバイナ107にて直交偏光の、第1の経路からのテラヘルツ波発生用光パルスと、第2の経路からのテラヘルツ波検出用光パルスとを合波し、ファイバ伝送部108の複屈折軸にそれぞれ入射させる。第2の経路には、ファイバ伝送部108にて、発生用光パルスと検出用光パルスとが時間的に重ならないようにするパルス時間間隔調整部105が設けられている。偏光ビームスプリッタ109とTHz波発生部111との間に、時間的に重ならない発生用光パルスとテラヘルツ波検出用光パルスとを時間的に重なるようにするパルス時間間隔補正部110が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で、且つ高温下でも引張荷重が低下することなくモールエンドキャップがモール本体に取り付けられるように構成される車両用モールを提供すること。
【解決手段】 車両用モール1は、車両に取り付けられる長尺状の樹脂製のモール本体10と樹脂製のモールエンドキャップ20とを備える。モールエンドキャップ20は、モール本体10の長手方向端面に接するように対面配置して長手方向端面を覆うキャップ部21と、キャップ部21に連結するとともにモール本体10の内面10bに対面するようにキャップ部21からモール本体10の長手方向に向けて延びるキャップ支持部22とを有する。モール本体10とモールエンドキャップとはそれぞれ異なる樹脂材で形成されている。そして、キャップ支持部22には、超音波溶着によってモール本体10の内面10bからモール本体10に埋め込まれた部分である埋め込み部22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドに流れる電流を検出するタイミングと、PWM信号を出力するタイミングとのずれを抑制可能なソレノイドの通電制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電制御装置100は、ソレノイド50に流れる電流の電流値の取得用の電流取得用タイマ10と、当該電流取得用タイマ10の計数結果に基づいて、ソレノイド50の通電を制御するスイッチング素子51を駆動するPWM信号の1周期内において予め設定された回数だけ電流値を取得する電流値取得部11と、PWM信号の出力用のPWM制御用タイマ20と、1周期内に取得された電流値に基づき、次の1周期にスイッチング素子51に通電する通電時間を設定し、当該設定した通電時間に応じたPWM信号を出力するPWM制御部21と、PWM制御用タイマ20の計時結果に基づき、電流取得用タイマ10の計時値を更新する計時値更新部41と、を備える。 (もっと読む)


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