説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】無駄な電力消費を抑制するとともに、使用者が再着座した際にも冷感を与えることなく快適に使用してもらうことができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、便座を加熱する加熱部と、便座の温度を検知する温度検知部と、便座に使用者が着座したことを検知する着座検知部と、加熱部への通電量を制御する制御部と、を備え、制御部は、着座検知部により使用者の着座を検知したときは、便座の温度を設定温度に維持するように加熱部への通電量を制御し、着座検知部により使用者の着座を検知した状態から着座を検知しなくなったときは、便座の温度を下げるように加熱部への通電量を制御する待機状態移行制御を開始し、待機状態移行制御の開始後、便座の温度が冷感限界温度に達したときは、便座の温度を冷感限界温度に維持するよう加熱部への通電量を制御する冷感限界温度維持制御を行うことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の上から見ても排水栓蓋の装着不良を視認することが可能な排水栓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 浴槽10の水を排出する排水口11を閉じる排水栓蓋24と、排水栓蓋24を昇降させて排水口11を開閉する操作部21と、操作部21の動作を排水栓蓋24に伝達する伝達部23と、を備えた排水栓装置20において、伝達部23の先端部に排水栓蓋24を装着させる係合部232aを設け、伝達部23と排水栓蓋24の間に、排水栓蓋24を伝達部23の先端部に装着した状態で圧縮変形するコイルスプリング25を配設し、コイルスプリング25は、排水栓蓋24を係合部232aに装着していない状態では排水栓蓋24を伝達部23から浮かしてなる。 (もっと読む)


【課題】開口部を小さくしても開口部にペーパー端部の糊付けを一致させやすいとともに、引き出されたペーパーがそのまま残るので次回のペーパー引き出しの際にペーパー端部が摘みやすいロールペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】複数のロールペーパー2をロールペーパー2の中心軸を横にした状態で並設して載置する載置部材と、載置部材に載置された複数のロールペーパー2を覆うカバー部材3を備え、カバー部材3は、前面側に使用中のロールペーパー2からペーパーを切断する切断部6を下端に有する第1の開口部11が形成され、側面側に第1の開口部11と連続して切欠かれる第2の開口部12が形成され、側面側の第2の開口部12の上下に側壁部15を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で量感を与えることができ、洗浄力を確保することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】おしり洗浄の際に使用される衛生洗浄装置であって、吐水孔を有し、前記吐水孔から人体局部へ向けて洗浄水を吐水するノズルを備え、前記ノズルは、前記人体局部の外周部に着水した後に前記人体局部の中心部の方向へ向かう流れを有する第1の吐水と、前記人体局部の前記中心部に着水した後に前記人体局部の前記外周部の方向へ向かう流れを有する第2の吐水と、を吐水し、前記第1の吐水の前記人体局部における着水力は、前記第2の吐水の前記人体局部における着水力よりも大きいことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】止水状態においてはタンク内の水の温度が高温になりすぎることを防止しながら、通水状態においてはタンク内の水の温度を迅速に上昇させることのできる電気温水器を提供すること。
【解決手段】この電気温水器1は、タンク7から吐水配管5に向けて供給される水の流れを検知する水流検知センサ92を備え、制御手段は、水流検知センサ92により水の流れを検知していない状態においては、電気ヒータ8の出力が第一の出力となるように制御し、水流検知センサ92により水の流れを検知している状態においては、電気ヒータ8の出力が第一の出力よりも大きい第二の出力となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】種々の運転条件を適正に維持したまま、凝縮水の回収を促進し、水自立することができる固体酸化物型燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明は固体酸化物型燃料電池(1)であって、燃料電池セルスタック(14)を備えた燃料電池モジュール(2)と、排気中の水分を凝縮させる凝縮器(160)と、凝縮水を貯留する凝縮水タンク(26b)と、凝縮水の量を検出する貯水量検出手段(136e)と、燃料を水蒸気改質する改質器(20)と、燃料供給手段(38)と、凝縮水を改質器に供給する水供給手段(28)と、発電用酸化剤ガス供給手段(45)と、燃料、水、及び発電用酸化剤ガス供給手段を制御して、所要の発電電力を生成する制御手段(110)と、を有し、制御手段は、凝縮水が所定量以下であることが検出されると、凝縮水を増加させるべく、発電電力を低下させる凝縮水高速生成手段(110a)を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂により形成された発泡体を用いた場合でも熱膨張による反りを抑制し、排水勾配を維持することができる洗い場床パンを提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性発泡プラスチックよりも高い強度を有する床基材と、排水口と、外周部に設けられ壁パネルが載置される壁パネル載置部と、を有し、前記床基材により下方から支えられ、熱可塑性発泡プラスチックにより形成されて前記排水口に向けて下方へ傾斜した排水勾配が表面に形成された床面材と、前記床面材に設けられ、前記床面材の熱膨張による変形を抑えて前記床面材が前記床基材から離れることを抑制する離間抑制部と、を備えたことを特徴とする洗い場床パンが提供される。 (もっと読む)


【課題】トイレ室に設けられる各種のトイレ装置であって、誤検知を極力抑制して無駄な電力の消費を抑制しつつ、使用者が使用する際には所定の予備的動作を確実に実行可能なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トイレ室内に設けられ、電波の送受信を行うドップラーセンサと、前記ドップラーセンサの出力信号に基づいて所定の制御を実行する制御部と、を備えたトイレ装置であって、前記制御部は、前記ドップラーセンサから出力されるドップラー信号の直流成分を検出する第1の検出手段と、前記ドップラーセンサ信号に含まれる周波数成分を検出する第2の検出手段と、を有し、トイレ室のドアの開動作に伴う前記ドップラーセンサ信号の直流成分と周波数成分の推移の少なくともいずれかに基づいてドアの設置環境を判定し、判定したドア設置環境に応じて検出閾値を設定して、前記ドアの開動作を検出するドア開検出モードを実行することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本体の外部でノズルを洗浄するときの飛び散りを抑えることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】洋式腰掛便器の上に設けられる本体と、人体洗浄吐水口を有し、前記本体から進出可能に設けられて前記人体洗浄吐水口から水を噴射して前記洋式腰掛便器に着座した使用者の人体を洗浄する人体洗浄ノズルと、前記本体の外部において前記人体洗浄ノズルを洗浄するノズル洗浄手段と、前記ノズル洗浄手段が前記人体洗浄ノズルを洗浄するときの飛び散りを抑える飛び散り抑制手段と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池モジュールが温度上昇と電流増加のスパイラル状態に陥るのを確実に防止できる燃料電池モジュールを提供する。
【解決手段】固体酸化物型燃料電池であって、所定の電力降下反転温度以下の温度では、温度上昇と共に出力可能な電力が増加し、電力降下反転温度を超えると温度上昇と共に出力可能な電力が低下する特性を備えた燃料電池セルスタックを内蔵した燃料電池モジュールと、燃料供給手段と、発電用酸化剤ガス供給手段と、燃料供給手段及び発電用酸化剤ガス供給手段を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、燃料電池セルスタックの温度が電力降下反転温度以上であり、又は、燃料電池セルスタックの温度上昇と共に燃料電池セルスタックの出力電圧が低下する状態においては、燃料電池モジュールからの出力電流を所定の温度低下電流に固定する温度域出力制限手段を備えている。 (もっと読む)


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