説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】水不足をより精度よく検知することによって、未改質のガスが大量にセルに供給されて燃料電池システムの性能を著しく低下させてしまうことを防止する。。
【解決手段】需要電力に応じた可変の発電電力を生成する固体酸化物型燃料電池であって、
供給された燃料により発電する燃料電池モジュール2と、
燃料流量調整ユニット38と、空気流量調整ユニット44および45と、水流量調整ユニット28と、改質器20と、検知閾値に基づいて上記改質用の水の供給不足を検知する水不足判定手段とを有し、上記水不足判定手段の検知閾値は、上記燃料供給手段に基づいて算出された上記燃料の目標流量により決定された上記水の目標流量に対して所定量だけ少ない量に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暖まった便座の熱の放出を抑制し、省エネルギー効果の高い暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便座200と、便座200を覆う便蓋300と、便座200を加熱する加熱部210と、便座200の温度を検知する温度検知部と、加熱部210への通電量を制御する制御部410と、を備え、制御部410は、便座200の温度を設定温度から前記設定温度よりも低い待機温度へ移行させる際、温度検知部により、便座200の温度が、設定温度と待機温度とのあいだの中間温度になったことを検知したとき、便蓋300を閉じる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図りながらにして、定流量弁への異物の進入を防止し、流路開閉装置の止水不良を防止することのできる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】 定流量弁体には、一次側内部流路より下流へ異物を排出させるように作動する異物排出手段が設けられ、異物排出手段は、定流量弁体に弁側溝を有し、弁側溝と定流量弁座との距離が定流量弁体と定流量弁座との距離以上になるように作動するもの。 (もっと読む)


【課題】 シャワーホースがシャワーホース収納部内部で捩じれることがなくスムーズに収納できるとともに、従来よりもシャワーホース収納部の縦方向及び横方向の長さを抑えることができるシャワーホースの収納構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 シャワーホースガイドは、シャワーホースを収納する際、シャワーホースが接続されるシャワーホース接続部から延びるシャワーホースが斜面に当接し、シャワーホースが突出部の前方又は後方側のいずれか一方に位置する周壁に向かった後、他方に位置する周壁に向かうようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の上から見ても排水栓蓋の装着不良を視認することが可能な排水栓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 浴槽10の水を排出する排水口11を閉じる排水栓蓋24と、排水栓蓋24を昇降させて排水口11を開閉する操作部21と、操作部21の動作を排水栓蓋24に伝達する伝達部23と、を備えた排水栓装置20において、伝達部23の先端部に排水栓蓋24を装着させる係合部232aを設け、伝達部23と排水栓蓋24の間に、排水栓蓋24を伝達部23の先端部に装着した状態で圧縮変形するコイルスプリング25を配設し、コイルスプリング25は、排水栓蓋24を係合部232aに装着していない状態では排水栓蓋24を伝達部23から浮かしてなる。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料電池セルの不均一な伸びを許容しつつ、それら複数の燃料電池セルにおける燃料ガス又は酸化剤ガスの放出流路を確保するよう支持することが可能な燃料電池装置を提供すること。
【解決手段】この燃料電池装置は、各燃料電池セル16の下流側端部は支持穴101を貫通して支持板100から突出するように形成されると共に、下流側端部と支持穴101との間は支持板100が複数の燃料電池セル16を支持した状態を維持しつつ相対的な移動を許容するように隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制するとともに、使用者が再着座した際にも冷感を与えることなく快適に使用してもらうことができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、便座を加熱する加熱部と、便座の温度を検知する温度検知部と、便座に使用者が着座したことを検知する着座検知部と、加熱部への通電量を制御する制御部と、を備え、制御部は、着座検知部により使用者の着座を検知したときは、便座の温度を設定温度に維持するように加熱部への通電量を制御し、着座検知部により使用者の着座を検知した状態から着座を検知しなくなったときは、便座の温度を下げるように加熱部への通電量を制御する待機状態移行制御を開始し、待機状態移行制御の開始後、便座の温度が冷感限界温度に達したときは、便座の温度を冷感限界温度に維持するよう加熱部への通電量を制御する冷感限界温度維持制御を行うことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルを勢い良く操作した場合でも、弁体が破損することのないタンク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るタンク装置は、洗浄水貯水用のタンクと、タンクに設けられた排水口の開閉を行う弁体と、弁体に一端が連結された連結部材と、手動により連結部材の他端を引き上げる操作部と、弁体を当接させることにより弁体の引き上げ量を制限する引き上げ量規制部材とを備えたタンク装置において、連結部材の一部または全部が、伸長可能なばねからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な材料を用いることなく、重量の増加やコストの上昇を抑制しつつ、断熱性の高い風呂蓋の熱反りを低減し、使い勝手のよい風呂蓋を提供する。
【解決手段】浴槽300の上に載せられる平板状の風呂蓋110であって、浴槽300に面する下面側部材10と、下面側部材10と対向する上面側部材20を備え、浴槽300の湯で風呂蓋110が加熱されたときの下面側部材10の熱膨張は、上面側部材20の熱膨張よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の半波のみを利用して真のゼロクロス点が判定できる制御装置を提供する。
【解決手段】 商用電源に接続され、前記商用電源の半波を利用してゼロクロス点近傍を検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロス検出部が検出したゼロクロス信号を処理して真のゼロクロス点を判定するゼロクロス検出制御部と、前記ゼロクロス検出制御部が処理した真のゼロクロス点に同期させて、前記商用電源で作動する負荷への電力供給を制御する負荷制御部と、を備え、前記ゼロクロス検出制御部は、前記ゼロクロス検出部が検出した1周期目のゼロクロス信号の立ち上がりエッジと2周期目のゼロクロス信号の立ち上がりエッジとの間隔と、真のゼロクロス点から前記ゼロクロス検出部が立ち上がりエッジを検出するまでの遅れ時間を示す予め設定した定数とを演算することにより、真のゼロクロス点を判定する。 (もっと読む)


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