説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】ワークを搬送する経路上の状態把握を支援するための情報を出力する。
【解決手段】画像処理装置は、連続する撮像の前後で撮像範囲に重複領域を有する撮像部110に接続される画像処理装置であって、撮像部110によって得られる複数枚の撮像画像を受け付けるインターフェイスと、撮像画像に対する計測処理を行うことにより、当該撮像画像中の被写体の計測結果を取得する計測手段と、複数枚の撮像画像を、前記重複領域に対応する重なり範囲で撮像順に重なり合うように合成し、且つ前記重なり範囲における前記被写体の計測結果を当該重なり範囲において重畳させた合成画像を生成する合成手段と、合成画像と、当該合成画像に関連付けて重なり範囲を示す情報とを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置とネットワークを介して接続される複数台のノード装置とそれらのノード装置の各々に接続されるセンサ装置とを含むネットワークシステムにおいて、コンピュータ装置がノード装置に簡単な処理によって短時間で情報取得要求を行うことができるネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ装置は、複数台のノード装置のうちいずれかのノード装置に対して、情報取得要求を行う。各ノード装置20は、情報取得要求に応じて、複数台のノード装置のセンサデータ記憶部を探索してセンサデータを取得するセンサデータ探索部51と、センサデータ探索部51が取得したセンサデータまたはこのセンサデータに基づいて得られる演算結果データをコンピュータ装置に送信する情報送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工面の反射の状態に関わらず、変位センサの測定方式を切り換えたり、変位センサを交換したりせずにオートフォーカスを行えるようにする。
【解決手段】エラーアンプ213、モータドライバ214により構成される焦点調整部は、ワーク102の加工面でプローブ光が正反射された場合、正反射されたプローブ光が拡散反射板212により拡散反射された後、加工面で反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。また、焦点調整部は、加工面でプローブ光が正反射された場合、その拡散反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。本発明は、例えば、レーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】工場内でのエネルギ消費の低減と生産効率の維持の両立を実現する。
【解決手段】リフロー炉100では、不活性雰囲気室13内にワーク90が導入されなくなったとき、通常モードから省エネモードに、動作モードが移行する。次回、ワーク90が投入されるまでの残り時間(残待機時間)が、基準復帰時間(tr)となるまでは、省エネモードが継続される。そして、残待機時間が基準復帰時間(tr)以下となると、リフロー炉の各要素の制御が通常モードに戻される。省エネモードは、不活性雰囲気室13にエネルギを供給するための部材(ヒータ11A〜11N等)におけるエネルギ消費量が、通常モードよりも低いモードである。 (もっと読む)


【課題】メダルの投入を偽装する不正行為によりメダルが投入されたと誤認識することを防止可能なメダル識別装置を有する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、遊技機本体と、遊技機本体内に収容されたメダル識別装置と、主制御回路とを有する。メダル識別装置は、筺体内に形成された通路6の一部を撮影範囲とするラインセンサによりその撮影範囲の1次元画像を生成する撮像部4と、所定の撮影間隔ごとに撮影された各1次元画像から求めた、通路内に投入された物体が写っている被写体領域の幅の時間変化の軌跡が、メダルが通路を流下する際の1次元画像上でのメダルの幅の時間変化の軌跡と一致するか否かでメダルが投入されたか不正行為が行われたかを判定し、その判定結果を主制御回路へ出力する制御回路51とを有する。主制御回路は、判定結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ロックピンと該ロックピンを係止する部材との間の摩耗を低減する。
【解決手段】本発明のリセット機能付スイッチにおいて、ハートカム部46は、ロック位置Lからロックピン動作端が付勢する側へ延び、かつ係止中にはロックピン係止突起42aにより遮られているロック解除通路IVを有する。ロックピン動作端の付勢力によりロックピン係止突起42aが移動し、ロック解除通路IVを開通させることでロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】内部構造,データ処理が簡単で生産コストの低い発射装置を提供する。
【解決手段】発射口32に供給された遊技球60を、回動するハンマー40で前記発射口32に連通する発射通路22に発射して遊技盤に放出するとともに、前記発射通路22に連通するファウル球回収口34を設けた発射装置である。特に、前記発射口32近傍に、発射通路22と発射口32とを遮蔽できるようにファウル球戻り防止弁50を駆動可能に支持する。そして、遊技球60の発射前に前記ハンマー40と同期させてファウル球戻り防止弁50を駆動して発射口32を開放する一方、遊技球60の発射後に元の位置に復帰した前記ファウル球戻り防止弁50で発射通路22と発射口32とを遮蔽することにより、発射通路22から戻って来たファウル球60をファウル球回収口34にガイドする。 (もっと読む)


【課題】駅務系のように複数の駅に多くの自動改札機を設置した場合であっても、改札処理時に入場情報や出場情報を乗車券に記録しない方式で、乗車券の使い回しや、キセル等にかかる不正使用を十分に防止できる改札システムを提供する。
【解決手段】改札システムは、自動改札機2が乗車券情報をQRコード(登録商標)で券面に印刷したQR券を用いた改札処理を行う。使用状態管理装置1は、QR券の使用状態を管理する。使用状態管理装置1は、同じグループに属する複数の自動改札機2を高速専用回線3でデータ通信可能に接続している。また、各グループの使用状態管理装置1は、LAN4で相互にデータ通信可能に接続している。自動改札機2は、改札口に設置され、QR券を使用して駅構内に入場する利用者や、駅構内から出場する利用者に対して改札処理を行うとき、同じグループに属する使用状態管理装置1から取得したQR券の使用状態管理情報を用いる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面の反射の状態によって、変位センサの測定方式を切り換えたり、変位センサを交換したりすることを不要にする。
【解決手段】拡散反射板212は、レーザ光源231から出射され、ワーク102の加工面で正反射されたプローブ光が入射する位置に配置されている。リニアセンサ233は、拡散反射板212により拡散反射されたプローブ光がさらにワーク102の加工面で反射された第1の反射光、レーザ光源231から出射されたプローブ光がワーク102の加工面で拡散反射された第2の反射光を受光する。信号処理部234は、第1の反射光によりプローブ光がワーク102の加工面を介して拡散反射板212に入射するまでの第1の距離を検出するか、または、第2の反射光によりプローブ光がワーク102の加工面に入射するまでの第2の距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、スナバ回路及び制御回路のいずれの損傷に対しても、他の電子部品の焼損を適切に防止する。
【解決手段】入力端子の間に接続される発光素子8からの光を光電変換する受光素子9と、交流電源3と負荷4とが接続される出力端子6と、受光素子9の一端と出力端子6の一方とを結ぶ第1接続ライン11と、受光素子9の他端と出力端子6の他方とを結ぶ第2接続ライン12と、第1接続ライン11と第2接続ライン12の間に接続される、受光素子9からの出力に基づいて導通するスイッチング素子12と、コンデンサと抵抗とを直列接続してなるスナバ回路14とを備える。スナバ回路14の抵抗は、第1接続ライン11の、受光素子9の一端と、スイッチング素子12の一端との間に接続し、抵抗とスイッチング素子12の一端との間に過電流防護素子21を接続する。 (もっと読む)


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