説明

株式会社コロナにより出願された特許

171 - 180 / 753


【課題】効率的な除霜運転を行う。
【解決手段】暖房運転時の圧縮機積算作動時間が第1の所定時間以上で、且つ、外気温センサの検知する外気温度が第1の所定温度以下で、且つ、外気温度と除霜センサの検知する熱交温度の温度差が第2の所定温度以上の場合にヒートポンプサイクルの除霜運転を開始しすると共に前記循環ポンプを停止し、除霜センサの温度が第3の所定温度以上か、又は、除霜運転開始後の圧縮機積算作動時間が第2の所定時間経過した場合に、除霜運転を終了して暖房運転と共に循環ポンプを再開し、運転停止時には、圧縮機積算作動時間が第2の所定時間以上で、且つ、外気温度が第1の所定温度以下の場合に、除霜運転を開始しすると共に循環ポンプの運転を継続し、除霜センサの温度が第3の所定温度以上か、又は、除霜運転開始後の圧縮機積算作動時間が第2の所定時間経過した後に、運転の全停止をする除霜運転制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 試運転時における配管からの水漏れ確認作業を効率化する方法を提供する。
【解決手段】 貯湯タンクユニット1とヒートポンプユニット10を設置して試運転を開始する際、リモコン24に設置されている試運転スイッチ29を押圧することで給湯混合弁6及び風呂混合弁7の給湯バイパス管5側を閉止し、四方弁34を給水管4aとヒーポン往き管15aとを連通させる流路が形成されるように調節してから給水を開始して、給水開始から一定時間経過したら、戻し切替弁20を調節してヒーポン戻り管16bからバイパス管21方向に流路を変化させ、貯湯タンクユニット1とヒートポンプユニット10間にある配管口の水漏れ確認作業を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のヒートポンプ給湯機は逆風時に圧縮機の負荷オーバーで異常停止してしまうことがあった。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する運転周波数の変更可能な圧縮機8と、圧縮機8からの冷媒と給湯用の水とを熱交換する水熱交換器9と、水熱交換器9からの冷媒を減圧膨張させる開度変更可能な膨張弁10と、膨張弁10からの低温低圧冷媒と空気とを熱交換する空気熱交換器11と、空気熱交換器11に空気を送風する送風機12と、空気熱交換器11への送風状態が逆風状態であることを検知する風向検知手段13、22と、風向検知手段13、22が逆風状態を検知すると、送風機12の駆動を停止すると共に、圧縮機8の運転周波数を低下する、および/または、膨張弁10の開度を開くようにした負荷軽減制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機において、空気熱交換器の通過風量が過大になった場合に、蒸発能力が過大となってCOP(加熱効率)が低下してしまう。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機8と、圧縮機8からの冷媒と給湯用の水とを熱交換する水熱交換器9と、水熱交換器9からの冷媒を減圧膨張させる膨張弁10と、膨張弁10からの冷媒と空気とを熱交換する空気熱交換器11と、空気熱交換器11に空気を送風し、所定の指示回転数で駆動する送風機12と、送風機12の回転数を検出する回転数センサ13と、圧縮機8から吐出された冷媒の温度を検出する吐出冷媒温度センサ15とを備え、吐出冷媒温度センサ15が検出する吐出冷媒温度が所定の目標温度となるように膨張弁10の開度を制御し、回転数センサ13で検出する回転数が所定の指示回転数よりも上回ると、所定の目標温度を回転数センサ13で検出する回転数に応じて補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内にスケールが堆積することを防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク2内に析出するスケールを貯湯タンク2の下方に設けた排水用タンク40内に堆積するようにし、定期的にその排水用タンク40内の温水の導電率と貯湯タンク2の温水の導電率とを比較し、それにより排水用タンク40内の温水にある程度スケール等の不純物が含まれていると判断したら、排水用タンク40内の温水を排水して排水用タンク40内の温水を入れ替えるので、貯湯タンク2内にスケールが堆積するのを防止でき、また、排水用タンク内にスケールが堆積した時は交換すればよいので、貯湯タンクを交換するのに比べて費用や作業時間が大幅に軽減できるものである。 (もっと読む)


【課題】サウナ入浴後シャワーを浴びる時、不要な電力消費を抑えつつサウナ運転の再運転を素早く行うことができるサウナ装置を提供する。
【解決手段】安定モード中にシャワースイッチ61をON操作すると、送風機35停止、空気ヒータ43非通電、回転用モータ22停止しつつ加熱ヒータ9だけ制御してサウナ運転を再開したらすぐにサウナ室2内の温度を設定温度にできるように温水の温度を保つシャワー待機モードに移行し、その後シャワーースイッチ61がOFF操作されるとサウナ運転を再開するために立ち上げモードに移行するので、シャワーを浴びる時に無駄なサウナ運転を行わないようにしつつ、次の人がサウナを使用する時すぐにサウナ運転ができて使い勝手をよくすることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器側の冷媒配管が氷結することによる冷媒配管や機能部品の損傷、騒音の発生を未然に防止することができる地中熱ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、負荷側熱交換器5、減圧手段6、熱源側熱交換器7を冷媒配管8で環状に接続したヒートポンプ回路9と、地中熱交換器12と熱源側熱交換器7とを環状に接続した地中熱循環回路14とを備え、地中熱交換器12により地中熱を採熱し、熱源側熱交換器7を蒸発器として機能させると共に、負荷側熱交換器5を凝縮器として機能させて負荷側を加熱する負荷運転を行う地中熱ヒートポンプ装置において、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8の氷結を判断する氷結判断手段22を設け、負荷運転中に、氷結判断手段22によって熱源側熱交換器7側の冷媒配管8が氷結していると判断された場合は、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8に高温冷媒を流して解氷する解氷運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】部品の共通化と、部品の共通化による原価低減を行う。
【解決手段】透光板8後方の化粧パネル4には凹部9を形成し、この凹部9には発光素子10と連通する複数の穴を設け、前記複数の発光素子10は上下方向の直線上に等間隔に配置され、発光素子10から透光板8までの距離は下側の発光素子10に対応する距離よりも上側の発光素子10に対応する距離が長く、前記凹部9の幅は下側の発光素子10に対応する距離よりも上側の発光素子10に対応する距離を短くしたものである。 (もっと読む)


【課題】太陽熱によって蓄熱された熱媒のエネルギーを効率的に無駄なく利用する。
【解決手段】太陽熱集熱器5で加熱された熱媒を貯留する太陽熱タンク6と、貯湯タンク1内の湯水と太陽熱タンク6の熱媒とを熱交換する貯湯熱交換器7と、圧縮機11、冷媒と貯湯タンク1の湯水とを熱交換する水熱交換器12、減圧手段13、冷媒と太陽熱タンク6の熱媒とを熱交換する熱媒熱交換器15を環状に接続したヒートポンプ回路10とを備え、太陽熱タンク6の熱媒温度が所定温度以上の場合は、太陽熱タンク6の熱媒を貯湯熱交換器7へ循環させ、太陽熱タンク6の熱媒温度が所定温度以下の場合は、太陽熱タンク6の熱媒を熱媒熱交換器15へ循環させ、熱媒熱交換器15を熱源としてヒートポンプ回路10を作動して、貯湯タンク1の湯水を加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】浴槽の沸き上げ時の無駄な動作を排除して省エネ運転の給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】リモコン32による動作指示で風呂循環回路3の自吸式の循環ポンプ22への呼び水や、浴槽18の残湯チェック後に追い焚き運転や保温運転、給湯回路2から湯張り回路4を介して、設定温度の湯水を浴槽18に供給する湯張り運転とを行うもので、前記リモコン32には、呼び水や残湯チェックを行い追い焚きか湯張り運転と保温運転を行う自動運転と、呼び水や残湯チェック及び保温運転を行わない単純追い焚き運転と単純湯張り運転、呼び水や残湯チェックは行わず保温運転は行う追い焚き運転と湯張り運転を、それぞれ選択出来る自動運転モードを備えたので、特に省エネ志向の使用者にとっては水や電力、時間の無駄が排除出来、経済的で効率の良い給湯風呂装置を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


171 - 180 / 753