説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】ミスト運転中に、貯水室内の貯水温度に基づいて異常を正確に判定し、ミスト運転を停止させるミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するよう加熱手段22の出力を制御すると共に、駆動手段13および送風機4を制御し、ナノミストおよび負イオンを室内に供給するミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、水位検出手段12が水位無しを検出した場合、ミスト運転を停止させる制御手段41を備えたミスト発生装置において、ミスト運転中であって、加熱ヒータ22OFF時に温度検出手段23の検出する検出温度が、設定温度より高い予め設定された過熱温度を跨いで昇温した回数をカウントするカウント手段45を設け、制御手段41は、カウント手段45によるカウントが所定回数に達したと判断した場合は、ミスト運転を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手動湯量モード時において無駄な沸き増しを抑制する。
【解決手段】特定時間帯に目標貯湯量を沸き上げると共に、特定時間帯に沸き上げられなかった目標貯湯量の残り分を特定時間帯外に沸き増すよう加熱手段9を制御する制御手段23とを備え、給湯負荷に応じて目標貯湯量を算出し、特定時間帯外に貯湯量検出手段18が第1沸き増し開始貯湯量未満を検出すると沸き増し開始し、第1沸き増し停止貯湯量以上を検出すると沸き増し停止する自動湯量モードと、手動操作によって目標貯湯量が入力され、特定時間帯外に貯湯量検出手段18が第1沸き増し開始貯湯量より少ない第2沸き増し開始貯湯量未満を検出すると沸き増し開始し、第1沸き増し停止貯湯量より少ない第2沸き増し停止貯湯量以上を検出すると沸き増し停止する手動湯量モードとを有した。 (もっと読む)


【課題】赤熱筒を容易に取り付けられる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼ガスが流れる集熱部4内に設けた仕切り板9に設けた赤熱筒固定金具13に、赤熱筒3の上面に設けた仕切り板蓋10に形成した鍔部を係合させることで集熱部4に赤熱筒3を取り付ける燃焼装置に於いて、赤熱筒固定金具13の断面略コの字状の係止部を断面略コの字状の係合部よりもコの字状の先端が高くコの字状の幅も大きく形成したので、集熱部4内に赤熱筒3の仕切り板蓋10を差し込み、仕切り板蓋10の中心と仕切り板9の中心を合わせるようにすると、係止部が赤熱筒3に接触して中心が合うように案内し、目視できなくとも仕切り板蓋10と仕切り板9の中心を合わせることができるものである。 (もっと読む)


【課題】昼間時間帯の無駄な沸き増しを抑制する。
【解決手段】給湯使用量に応じた目標貯湯量を加熱手段9を駆動して特定時間帯に沸き上げる沸き上げ制御手段25と、特定時間帯に沸き上げた湯量を目標貯湯量から減算した残り沸き増し量を加熱手段9を駆動して特定時間帯外に沸き増す沸き増し制御手段26とを備え、沸き増し制御手段26は、貯湯量検出手段23が検出する現在の貯湯量が沸き増し開始湯量未満となると沸き増しを開始すると共に、特定時間帯外に沸き増した量を残り沸き増し量から減算して残り沸き増し量を更新し、残り沸き増し量が所定量未満となると、沸き増し開始湯量を少なくするようにした。 (もっと読む)


【課題】接続口への配管接続が容易に行われる貯湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2を収納したタンクユニット1と、前記貯湯タンク2に接続された給水や給湯などの内部配管47とタンクユニット1外の外部配管48とを接続する複数の接続口49と、該接続口49を固定するタンクユニット1内を横断して水平に設けられた板状の接続口取付金具46とを備えたもので、前記接続口取付金具46には、底部を凹まし上部に突出する多角形状の座押し部50が形成され、この座押し部50には接続口49の管部51が底部から挿通する挿通穴52が設けられ、更に座押し部50には接続口49の同形状の座部53が嵌り込んだ状態で、該接続口49がネジ54でこの接続口取付金具46に固定されるので、座押し部50が回り止めとなって接続口49への配管接続が容易に行われる。 (もっと読む)


【課題】ふろの使用状況に合わせて使用感を向上させると共に、湯切れや湯余りの発生を防止できる貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水をふろ熱交換器14に循環させて浴槽水をふろ設定温度に加熱するふろ加熱動作の実績を所定の保持期間記憶するふろ加熱実績記憶手段43と、沸き上げ目標温度を低めする少なめモードと沸き上げ目標温度を少なめモード時よりも高めに決定する多めモードのいずれかを設定する沸き上げモード設定手段40と、沸き上げモード設定手段40の設定内容と給湯負荷とに応じて基礎沸き上げ目標温度を決定すると共に、ふろ加熱実績記憶手段43の記憶内容に応じて沸き上げ目標温度を基礎沸き上げ目標温度よりも高い規定温度にする沸き上げ温度決定手段44とを備え、ふろ加熱実績記憶手段43は、所定の保持期間の長さを沸き上げモード設定手段40の設定内容に応じて変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】中間混合弁5の待機開度の無用な変更を防止する。
【解決手段】第1給湯流量センサ15で検出する給湯流量と第2給湯流量センサ17で検出する給湯流量とを合算した合計流量が所定流量以上となると、中間給湯温度センサ13で検出する混合温度が中間設定温度になるように中間混合弁5の弁体を移動させるフィードバック制御を行い、合計流量が所定流量未満となると、中間混合弁5をそのままの開度で給湯待機させるようにし、第1給湯混合弁8または第2給湯混合弁11のいずれか一方の弁開度が水側に所定開度以上開いている場合は、当該混合弁8または11からの給湯流量を合算しないようにした。 (もっと読む)


【課題】吹き出し温度の設定可能なナノミスト及び負イオン発生装置を提供する。
【解決手段】多孔体18の外周に位置し該多孔体18から飛散される水がぶつかる送風筒6と、前記多孔体18及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記送風ファン4及び駆動モータ12の駆動制御や、貯水温度センサ21により検知される貯水温度に応じて加熱ヒータ19の通電制御を行う制御手段20を備え、この制御手段20は、放出されるナノミスト温度を設定するミスト温度設定スイッチ22で、設定されたナノミスト温度に応じて貯水温度を決定すると共に、この決定された貯水温度に応じて設定されている駆動モータ12の設定回転数を決定するので、貯水温度に応じて設定された吹き出し温度に最適な設定回転数が設定され、常に良好なナノミストと負イオンを得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転で蒸発器から流れ落ちたドレン水の再凍結を防止するヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 冷媒回路11と温水回路20の一部と送風ファン9とを収納した室外機1を構成する底面板36上に、上面がアルミ箔41で凍結防止ヒータ40を被覆し下面が両面テープ42で底面板36に貼着してドレン穴43に嵌合するドレン排出口45が形成されたヒータシート39設置することで、極低温の際、凍結防止ヒータ40に通電することで除霜運転で蒸発器10から流れ落ちたドレン水の再凍結を防止し、ドレン排出口45から室外機1の外部に排出することで、送風ファン9及び蒸発器10を構成する部位の破損を防止することができる。 (もっと読む)


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