説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】 設定温度から大幅に外れることがない温風をサウナ室内に供給可能なサウナ装置を提供する。
【解決手段】 サウナ入浴が可能な安定モード時において、サウナ室2内の温度を検知する室内温度センサ52で検知された値と設定温度とを比較し、また、貯水部6内の温水温度を検知する貯水温度センサ50で検知された値と設定温度とを比較して、設定温度よりも所定値以下の値であれば貯水部6内にある加熱ヒータ9をONし、設定温度よりも所定値以上の値であれば加熱ヒータ9をOFFすることで、貯水部6内の温水温度を設定温度付近で推移させることが可能となるので、サウナ室2内に設定温度から大幅に外れた温度の温風が供給されず、加熱ヒータ9のON/OFF回数が増加することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】暖房負荷が小さいときなどに、温水の往き温度に比べて目標吐出温度が高すぎてCOPが悪化してしまう。
【解決手段】目標戻り温度と目標吐出温度とを設定するとともに、吐出温度センサ8で検出する吐出温度が目標吐出温度となるように減圧手段3の開度を制御し、かつ、戻り温度センサ15で検出する戻り温度が目標戻り温度となるように圧縮機1の作動周波数を制御する制御手段17を備えたヒートポンプ温水暖房装置において、制御手段17は、往き温度に応じた目標吐出温度の関係を予め記憶し、暖房運転の安定時に往き温度センサ14で検出した往き温度に応じた目標吐出温度を再設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転が使用勝手を悪くすることなく容易に行われる風呂装置を提供するものである。
【解決手段】検知した浴槽水温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続させて、風呂設定温度に保温する制御部とを備えた風呂装置で、前記制御部は、所定の省エネ運転手段による省エネ運転が指示された場合には、外気温度センサにより検知される外気温度が高い時は、外気温度が低い時より風呂設定温度との温度差が大きくなるように、保温基準温度を低くしたので、無駄なエネルギー消費の追い焚きを少なくすることで、大きな省エネを実現することが出来、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】気化式温風暖房装置の暖房運転中にランニングコストを表示する。
【解決手段】電熱ヒータ2を備え液体燃料を気化する気化器1と、この気化器1に液体燃料を供給する燃料ポンプ6と、気化器1からの気化燃料を燃焼させるバーナ部8と、燃料ポンプ6の作動周波数から単位時間あたりの燃料消費量(燃費)の瞬時値を算出する燃費算出手段19と、機器に流れる電流値を検出する電流センサ15と、電流センサ15で検出する電流値から電熱ヒータ2の通電・非通電あるいは非通電・通電の一周期あたりの平均電力消費量を単位時間換算して単位時間あたりの電力消費量(電費)の瞬時値を算出する電費算出手段20と、燃費および電費に液体燃料の単価および電力の単価を乗じて暖房費の瞬時値を算出する暖房費算出手段21と、暖房費の瞬時値を表示する表示部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷運転中、蒸発器として機能する熱源側熱交換器側の冷媒配管の氷結を正確に判断し、精度良く解氷運転を行なえる地中熱ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】負荷運転中に、熱源側熱交換器7側の冷媒温度を検出する冷媒温度検出手段10の検出温度が零度以下、且つ、外気温度検出手段11の検出温度が冷媒温度検出手段10の検出温度より高い時に所定の単位時間を計時する計時手段24と、所定の単位時間毎に冷媒温度検出手段10の検出温度と外気温度検出手段11の検出温度との温度差に応じた加算値を決定する加算値決定手段25と、加算値決定手段25で決定した加算値を積算する積算手段26とを設け、負荷運転中に、積算手段26での積算値が予め設定した設定値に到達したら、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8が氷結していると判断し、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8に高温冷媒を流して解氷する解氷運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 湯水を混合して温度を調節する混合弁の交換作業を安全に実施可能な方法を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク2内の湯水と給水管4から分岐した給水バイパス管16内の給水とを混合して出湯する給湯混合弁17及び風呂混合弁18の交換作業の際、混合弁交換スイッチ42を押圧操作すると、閉止弁47を閉止して給水管4から貯湯タンク2への給水を遮断し、給湯混合弁17と風呂混合弁18を所定の弁開度にするよう調節してから給湯栓19を開放することで、低温の給水が給水バイパス管16、風呂混合弁18、出湯管3、給湯混合弁17、給湯管20を順次流通して給湯口21から出湯するので、給湯混合弁17及び風呂混合弁18に接続された出湯管3内を冷却することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】消火動作時の消火時間を短縮することができる石油ストーブ芯を提供する。
【解決手段】内側繊維17と外側繊維18とからなる繊維部12と、該繊維部12の内部に組み込まれる中芯13とからなる耐熱部を有する石油ストーブ芯に於いて、中芯13の先端部13aにより繊維部12の内側繊維17と外側繊維18とが外側に向かって広がるようになり、芯5の全周で内側繊維17が芯案内内筒2に押しつけられ、外側繊維18が芯案内外筒3に押しつけられるので、内筒スリット11付近よりも下側の空間の未燃焼ガスに芯案内筒4下方から空気が供給されずに燃焼しないので、結果として消火動作時の消火時間を短縮させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の希望設定温度を維持しながら極力供給温水温度を抑え経済的なヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】熱源器1からの水熱媒を循環ポンプ12の駆動で放熱器7に循環させることで暖房を行うもので、冷媒水熱交換器5と放熱器7とを結ぶ往き管8と戻り管9には、それぞれ水熱媒の往き温度を検知する往き温度センサ10と、水熱媒の戻り温度を検知する戻り温度センサ11とを備え、更にこの放熱器7からの戻り温度をリモコン13による設定温度に保持するように熱源器1を制御する制御部17とを備え、前記制御部17は戻り温度が設定温度となり安定後は、この安定時の往き戻り温度差を記憶し、戻り温度を自動的に低温側へ移動させて、この時の温度差が前記記憶した温度差と一致するかを確認しながら、戻り温度を段階的に低下させるようにしたので、省エネでCOPの向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】効率的な除霜運転を行う。
【解決手段】暖房運転時の圧縮機積算作動時間が第1の所定時間以上で、且つ、外気温センサの検知する外気温度が第1の所定温度以下で、且つ、外気温度と除霜センサの検知する熱交温度の温度差が第2の所定温度以上の場合にヒートポンプサイクルの除霜運転を開始しすると共に前記循環ポンプを停止し、除霜センサの温度が第3の所定温度以上か、又は、除霜運転開始後の圧縮機積算作動時間が第2の所定時間経過した場合に、除霜運転を終了して暖房運転と共に循環ポンプを再開し、運転停止時には、圧縮機積算作動時間が第2の所定時間以上で、且つ、外気温度が第1の所定温度以下の場合に、除霜運転を開始しすると共に循環ポンプの運転を継続し、除霜センサの温度が第3の所定温度以上か、又は、除霜運転開始後の圧縮機積算作動時間が第2の所定時間経過した後に、運転の全停止をする除霜運転制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 試運転時における配管からの水漏れ確認作業を効率化する方法を提供する。
【解決手段】 貯湯タンクユニット1とヒートポンプユニット10を設置して試運転を開始する際、リモコン24に設置されている試運転スイッチ29を押圧することで給湯混合弁6及び風呂混合弁7の給湯バイパス管5側を閉止し、四方弁34を給水管4aとヒーポン往き管15aとを連通させる流路が形成されるように調節してから給水を開始して、給水開始から一定時間経過したら、戻し切替弁20を調節してヒーポン戻り管16bからバイパス管21方向に流路を変化させ、貯湯タンクユニット1とヒートポンプユニット10間にある配管口の水漏れ確認作業を行う。 (もっと読む)


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