説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】駆動モータの支軸と支持部との隙間から侵入する水を阻止するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】回転体と共に回転し該回転体から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを送風ファンの送風で放出口から室内に放出するようにしたもので、前記駆動モータを処理室下方に備えると共に、支軸を処理室底部から貯水面より上方に立設した支持部を貫通させて設け、この支持部と支軸との間には支持部と接するパッキンと支軸と接する金属製の軸スペーサとを備えると共に、該軸スペーサと接する支軸全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝を複数個設けたので、支軸の回転で侵入した水は順次上方に押し出され、駆動モータの破損を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】接続の簡単な配管継手を提供する。
【解決手段】
円筒状の継手本体3の円周方向外周両端にOリング4取付け用の溝5を設け、この溝にOリングを装着して配管接続部の水漏れを防止する管継手に於いて、前記溝5の間に継手本体2外径と所定の隙間を隔ててT字形の突起6を複数設け、配管の接続端部9は前記継手本体3の外径より稍大きく拡管加工して第1拡管部10を設けると共に、この第1拡管部10の更に端部を拡管し第2拡管部11を設け、前記継手本体3に対向するT字形突起6に段部8を設け、前記継手本体3に両側から配管2を挿入し、前記段部8が第2拡管部11に係止して配管2の抜け止めをするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】必要貯湯量には湯切れを抑制するために一定の余裕分の湯量が含まれているため、残湯量が多すぎたり、湯切れしたりすることがあった。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンクに給水する給水管2と、貯湯タンク1から出湯する出湯管4と、貯湯タンク1の湯水を加熱する加熱手段29と、貯湯タンク1内の貯湯量を検出する貯湯量検出手段22と、特定時間帯に必要貯湯量Qsを沸き上げるよう加熱手段29を制御する制御手段40とを備えたものにおいて、制御手段40は、特定時間帯の開始時または特定時間帯の開始後の特定時刻に貯湯量検出手段22で貯湯タンク1内の残湯量を検出し、過去所定期間の一日ごとの残湯量を記憶し、残湯量に応じて必要貯湯量Qsを増減すると共に、過去所定期間の残湯量のバラツキ度合σ2に応じた値を加算して必要貯湯量Qsを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯量のバラツキが大きい場合に、多量の湯が余ってしまう日があった。
【解決手段】特定時間帯に貯湯タンク1内の湯水を沸き上げるよう加熱手段29を制御する制御手段40を備え、制御手段40は、給湯量記憶手段41の記憶内容に基づき過去の所定期間における平均給湯量と給湯量のバラツキ度合を算出し、平均給湯量が貯湯タンク1の満タン容量より多い所定量以上、または平均給湯量が所定量未満かつバラツキ度合が所定値未満の場合には、特定時間帯外に貯湯量検出手段22が所定の第1沸き増し開始貯湯量未満を検出すると沸き増すよう加熱手段29を制御し、平均給湯量が所定量未満かつバラツキ度合が所定値より大きい場合には、特定時間帯外に貯湯量検出手段22が第1沸き増し開始貯湯量よりも少ない所定の第2沸き増し開始貯湯量未満を検出すると沸き増すよう加熱手段29を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】低外気温時に、水滞留箇所の凍結を防止しつつ凍結防止用ヒータを不要にできる潜熱回収型給湯機を提供するものである。
【解決手段】給水管15と、燃焼ガスから顕熱を回収し一次受熱管6を流通する水を加熱する一次熱交換器7と、燃焼ガスから潜熱を回収し二次受熱管8を流通する水を加熱する二次熱交換器9と、給湯管16と、給水管15と一次受熱管6と二次受熱管8と給湯管16とで構成される給湯回路18と、二次熱交換器9で発生したドレンを排水するドレン排水経路11途中に設けられた中和器13とを備えたもので、中和器13または中和器13よりも上流側のドレン排水経路11と給湯回路18とを接続する連通路24と、連通路24を開閉する開閉手段25と、凍結防止温度を検出する温度検出手段22とを設け、給湯回路18での水加熱停止状態で、温度検出手段22が凍結防止温度を検出した場合は、開閉手段25を開いて通水させるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造誤差や組み付け誤差で生じる保温効果の低下を防止した貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯タンク7と、該貯湯タンク7を包囲する外装ケース1と、前記貯湯タンク7と外装ケース1との間の空間に前記貯湯タンク7の保温、断熱を行う発泡保温材26を備えたもので、前記発泡保温材26は、貯湯タンク7の上部を覆う上部保温材27と、貯湯タンク7の中間部を覆う中部保温材29と、貯湯タンク7の下部を覆う下部保温材28の少なくとも3部分に分割され、各部は上端及び下端に形成された、L字状の下部重合部30と逆L字状の上部重合部31とで重合して接合され、この重合部には下部重合部30と上部重合部31との間隔ちと、重合長さBからなる重合調整部34を予め設けたので、保温効果を継続させて長期に渡って良好な保温を得るものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの放熱ロスを低減してエネルギー効率を向上したヒートポンプ式ふろ給湯機を提供する。
【解決手段】複数の貯湯温度センサ22を有した貯湯タンク1下部から取り出した湯をヒートポンプ式加熱手段23で目標沸き上げ温度Tsetに沸き上げて貯湯タンク1上部に戻すと共に、貯湯タンク1内の湯を熱源として浴槽水を加熱するふろ加熱動作を行うようにしたヒートポンプ式ふろ給湯機において、給湯負荷に応じた給湯分必要熱量Qkを深夜時間帯に沸き上げ、給湯分必要熱量Qkのうち深夜時間帯に沸き上げられなかった分を給湯分沸き増し必要熱量Qkmとして算出し、この給湯分沸き増し必要熱量Qkmにふろ加熱実績に応じて所定のふろ分沸き増し必要熱量Qfmを加算した総沸き増し必要熱量Qmを昼間時間帯に沸き増しする制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転中に、貯水室内の貯水温度に基づいて異常を正確に判定し、ミスト運転を停止させるミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するよう加熱手段22の出力を制御すると共に、駆動手段13および送風機4を制御し、ナノミストおよび負イオンを室内に供給するミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、水位検出手段12が水位無しを検出した場合、ミスト運転を停止させる制御手段41を備えたミスト発生装置において、ミスト運転中であって、加熱ヒータ22OFF時に温度検出手段23の検出する検出温度が、設定温度より高い予め設定された過熱温度を跨いで昇温した回数をカウントするカウント手段45を設け、制御手段41は、カウント手段45によるカウントが所定回数に達したと判断した場合は、ミスト運転を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】気化式予混合燃焼のNOxと消火時の臭気を低減した燃焼装置を提供する。
【解決手段】加熱ヒーター2を備え気化ガスと燃焼空気とを予混合する有底筒状の気化筒1と、該気化筒1からの予混合気を周壁に設けた複数個の炎孔7、8、9で燃焼させる有天筒状のバーナヘッド6とを備えたもので、前記バーナヘッド6の外周壁には、金網状の外網10を壁面に密着せさて備えると共に、この外網には貴金属触媒12を担持させて低い空気比で触媒燃焼を行わせ、更にバーナヘッド6の外周には、底部に二次空気孔14を備えたバーナヘッドリング13を備えたことにより、燃焼時のNOxを低減しながら消火時の臭気も低減し、常に安心して使用出来るようにしたものである。 (もっと読む)


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