説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】センタ装置との間のトラフィックが比較的少なく、従来はセンタ装置で行っていた処理の一部を端末装置で分担することによりセンタ装置の負荷を低減させる。
【解決手段】端末装置1は、センタ装置2に通信回線4を介して接続されセンタ装置2からの指示内容に応答して負荷機器3の運転状態の監視および制御を行う。端末装置1は、センタ装置1から通信部11を通して指示された負荷機器3の運転状態と運転監視部12bにより取得した負荷機器3の運転状態とを比較部14において比較し、比較部14による比較結果が不一致であるときにのみ運転制御部12aを通して負荷機器3の運転状態をセンタ装置2からの指示に従って変更する。 (もっと読む)


【課題】 調理者が加熱手段の付近に存在しないときに、調理が最後まで遂行されるようにしながらも、加熱手段の加熱作動が早く停止されるようになる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱手段Kと、その加熱手段Kの加熱状態を制御する制御手段Hとが設けられ、制御手段Hが、加熱手段Kの加熱作動を開始してからその加熱作動が継続される加熱継続時間を計測する加熱継続時間計測処理、及び、加熱継続時間が消火タイマ時間に達すると、加熱手段Kの加熱作動を停止させる消火タイマ処理を実行するように構成されている加熱調理器Cであって、加熱手段Kの付近における人体の存否を検出する人体検出手段Sが設けられ、制御手段Hが、人体検出手段Sの検出情報に基づいて人体の不在を判定すると、消火タイマ時間を短縮させる消火タイマ時間変更処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 一酸化炭素の発生が抑制されて環境的に問題の無い運転制御が行われる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池1の電気負荷に応じて原燃料の供給量を増減制御する原燃料供給手段12を制御し、且つ、原燃料の供給量に応じて求められる原燃料対応目標量の燃焼用空気を燃焼器5に供給するように制御する燃焼用空気供給手段15を制御する運転制御手段Cとが設けられている燃料電池発電システムであって、運転制御手段Cが、原燃料の供給量を減少制御するときには、原燃料の供給量に応じて求められる原燃料対応目標量よりも多い増加供給量の燃焼用空気を燃焼器5に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティシステムの解除を行う解除操作者が、正当な解除許可者であっても全面的な解除が適当でない場合や、解除非許可者による不当なシステム解除に対応可能な高度なセキュリティ機能を有するセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】 1または複数のセキュリティ状態の一部または全部に対するセンサ12の検知機能を解除する解除操作者の個人認証入力を受け付ける解除入力部2、センサ12を含む1または複数の機器の一部または全部に対する解除操作後のオンオフ設定状態を予め登録された解除許可者別及び機器別に記憶する解除システム記憶部3、オンオフ設定状態を1または複数の機器の一部または全部に対して解除許可者別及び機器別に設定する解除システム設定部4、及び、個人認証入力に基づいて解除操作者の照合を行い解除操作者が解除許可者である場合に、オンオフ設定状態に基づく各機器のオンオフ制御を行う解除制御部5を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体ガス検知素子を用いたガス検知装置において、特に低温時の一酸化炭素の検知安定性を向上させる。
【解決手段】従来は、ガス検知素子を図1(a)のように、高温駆動期間Taと低温駆動期間Tbで決まる一定の周期で繰り返し駆動し、例えばt1のタイミングでメタンを、t2で一酸化炭素をそれぞれ検知するが、例えば周囲温度が低下すると一般に検知ガスの検知可能時間が長くなるので、所定の濃度以上の一酸化炭素を検出した場合は、即時に低温駆動する期間を図1(b)のTb’のように長くし(Tb’>Tb)、駆動周期をTからT1のように長くすることで、安定な検知ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 比較的小規模な処理設備で、たとえ汚濁物質中に安定なシアン化合物が含まれていても、シアンを所望どおりに除去でき、かつ、電解処理後の排水をそのまま放出することも可能な電解法による排水処理方法と装置の提供。
【解決手段】 アルミニウムイオンを溶出する電極3を用いて排水Wを電解して浮上分離した物質M1を除去する排水処理方法で、電極3による電解処理を一次電解処理とし、一次電解処理後の処理排水W1に不溶性の電極5を用いて二次電解して浮上分離した物質M2を除去する方法と、汚濁物質を含む排水Wを収容する電解槽1とアルミニウムイオンを溶出する電極3が設けられた排水処理装置で、電解槽1を一次電解槽として、電解処理後の処理排水W1を収容する二次電解槽2を備え、処理排水W1に不溶性の電極5が二次電解槽2内に設けられ、両電解槽1,2を連通する連通路14が設けられている装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、オーバーヒート等の問題の発生を抑制しながら、発電出力上昇制御により確実に発電出力を設定上昇電力分上昇させる発電装置実現する点にある。
【解決手段】 発電装置20において、制御手段21が、発電出力上昇制御において、設定発電出力が定格発電出力よりも設定定格超電力分大きい定格超発電出力以下の範囲内で上昇させることを許容すると共に、設定発電出力が定格発電出力を超える定格超運転時間を設定定格超運転時間以下に制限するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷媒が、冷媒を圧縮する圧縮部、冷媒から放熱させる放熱部、冷媒を膨張させる膨張部、冷媒に吸熱させる吸熱部の順に夫々を循環する冷媒回路を備えた圧縮式ヒートポンプシステムに関し、その目的は、圧縮部の動作圧を比較的低く設定可能としながら放熱器において加熱対象媒体を比較的高温に加熱することができ、更に、放熱器へ供給される加熱対象媒体の温度上昇によるCOPの低下を抑制することができる圧縮式ヒートポンプシステムを提供する点にある。
【解決手段】 放熱部3としての高温側放熱部3Aと低温側放熱部3Bとを、冷媒Xの流通方向に沿って上流側から順に配置した。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物の分解率を向上させることができる、有機性廃棄物を処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】(a)60℃以上の温度条件下で、有機性廃棄物に含まれる有機物をメタン発酵汚泥により分解する工程、及び(b)工程(a)で得られた分解物を嫌気性雰囲気下でメタン発酵する工程を含有する有機性廃棄物の処理方法、並びに、有機性廃棄物に含まれる有機物をメタン発酵汚泥により分解するメタン発酵汚泥処理槽、及び該処理槽により分解された分解物をメタン発酵処理するメタン発酵槽を含む、有機性廃棄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】組付け作業時に流入抑制部材(乱流抑制部材)を同時に組付けることでガスメータの組立の手間をおさえることにある。
【解決手段】第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との対向する辺には、超音波を通過させるための伝播窓部41,52が形成され、伝播窓部41,52には、計測流路30の内部側から伝播窓部41,52を覆うことで伝播窓部41,52から外部へとガスが流出することを防止する乱流抑制部材60が取付けられ、乱流抑制部材60には、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との当接箇所に対応する位置に配置される固定部位61が形成され、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50の当接箇所部位には両者を組付ける組付け手段80,90がそれぞれ形成されており、乱流抑制部材60の固定部位61を組付け手段80,90を利用して当接箇所に固定する構成を有する。 (もっと読む)


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