説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】受信実行期間、受信休止期間のうち少なくとも受信休止期間について、長さの異なる各種受信休止期間から受信休止期間を子機に設定する。
【解決手段】通信制御部20に対し、少なくとも受信休止期間決定用の情報をそれぞれが含み、受信休止期間の長さの異なる各種受信周期基情報から、一の受信周期基情報を子機1に設定するための子機設定指示に従って、一の受信周期基情報を無線通信インタフェース23を介して設定すべき子機1宛に送信する処理機能と、外部端末4からの子機1側宛の情報に基づいて、子機1および各受信休止期間に予め対応付けられた送信期間情報を記憶部25から読み出す処理機能とを付加した。通信制御部10に対し、無線通信インタフェース13を介して、自己宛に一の受信周期基情報を受信した場合に、一の受信周期基情報に基づいて少なくとも受信休止期間を決めるための受信周期情報を記憶部15に記憶する処理機能を付加した。 (もっと読む)


【課題】例えば、旧型のガスメータから新型のガスメータへの交換作業に際しても、その工数を抑えることが可能で、且つ、圧力損失を抑えることができる管継手を得る。
【解決手段】 継手長手方向Lに延びる第一流路部11aと、第二流路部11bと、これら流路部とを接続する中間流路部11cとからなり、第一流路部11aと第二流路部11bとの流路中心が継手横断方向Wにおいてシフトされてなり、第一流路部11aの流路断面積が第二流路部11bのそれより小さく構成されるものにおいて、第二流路部の流路中心Cbより第一流路部側の中間流路内壁を、第一流路部と第二流路部との流路中心を滑らかに接続する移行流路中心Cdに沿って構成し、第二流路部の流路中心Cbより第一流路部から離間する側の中間流路内壁を、移行流路中心から離間する側に変位された膨出部8を経た後、順次前記移行流路中心Cdに沿わせた構成とする。 (もっと読む)


【課題】整流板を案内しながら所定の位置に収納することにより、整流板のガタつきを従来通り抑えるとともに整流板の嵌め込み作業を容易とすることにある。
【解決手段】計測流路の四つの内壁面のうちで対向する二つの内壁面に橋架して配置される整流板70を備え、整流板70は、ガスが流れる方向に長尺な板部材であり、対向する二つの内壁面には、内壁面に対して垂直な方向から整流板70が挿入される溝部82が形成され、溝部82の深さ方向先端には、整流板70を収納して固定する収納部86が形成され、溝部82の内壁面側に開口した開口部83は、ガスが流れる方向に対して垂直な断面で見て整流板70の板厚寸法よりも大きい開口寸法を有し、収納部86の収納高さ寸法は、同断面で見て、整流板70の板厚寸法と同等の大きさを有し、溝部82は、同断面で見て、開口部83から収納部86に向けてその開口寸法が徐々に小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 側面及び両端がポリマーで修飾されたカーボンナノチューブ類、並びに、カーボンナノチューブ類の構造に損傷を与えることなく、且つ、工業的に有利な方法で、カーボンナノチューブ類の表面をポリマーで修飾する方法を提供する。
【解決手段】 ナノスケールカーボンチューブと、一般式(1)
【化1】


[式中、R1はH又はC1-C4アルキル基を、R2はカルボニル基(−CO−)又は基−CO−CmH2m−C6H4−(m=0〜4)を、Xはハロゲン原子を示す。]で表されるアジド化合物との反応生成物に、(メタ)アクリレート類、スチレン類等のモノマーをリビングラジカル重合法でグラフト重合させてなるポリマー修飾ナノスケールカーボンチューブ。 (もっと読む)


【課題】安定した火炎の形成を実現できるようにするとともに、ボイラのコンパクト化に十分に対応できるようにした混焼用バーナを提供すること。
【解決手段】油アトマイザ1Aを先端部に取り付け、かつバーナのレジスター7の中心部に配設した油バーナ1と、油バーナ1の先端周囲の外周部に配設したスワラ3と、スワラ3の周回方向に沿って破線環状に配設した複数本のガスバーナ2、4とより構成する混焼用バーナにおいて、ガスバーナをメインガスバーナ2とパイロット用ガスバーナ4とに分離し、メインガスバーナ2をスワラ3の外周部に、パイロット用ガスバーナ4をスワラ3を貫通するようにそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】 冷却手段での着霜量を良好に低減できるようにする。
【解決手段】 冷凍食品または冷蔵食品の商品陳列台2と商品1を出し入れする開口3を前面に設けたケース本体4の周囲に通気路7を形成する。通気路7に、冷風を作製する冷風用熱交換器8を設ける。通気路7の途中箇所で、かつ、冷風用熱交換器8よりも直上流箇所に、冷風用熱交換器8に供給する空気を除湿する除湿器10を設ける。ケース本体4の下部空間内の最下部に、除湿器10で水分を吸着した除湿剤を再生する再生器11を設ける。これにより、吸い込み口5から取り入れられる空気中に含まれる水分を除湿器10により除湿剤としての吸収液に吸収させて除湿し、冷風用熱交換器8に確実に乾燥空気を供給し、冷風用熱交換器8での着霜量を極めて良好に低減する。 (もっと読む)


【課題】センタ装置との間のトラフィックが比較的少なく、従来はセンタ装置で行っていた処理の一部を端末装置で分担することによりセンタ装置の負荷を低減させる。
【解決手段】端末装置1は、センタ装置2に通信回線4を介して接続されセンタ装置2からの指示内容に応答して負荷機器3の運転状態の監視および制御を行う。端末装置1は、センタ装置1から通信部11を通して指示された負荷機器3の運転状態と運転監視部12bにより取得した負荷機器3の運転状態とを比較部14において比較し、比較部14による比較結果が不一致であるときにのみ運転制御部12aを通して負荷機器3の運転状態をセンタ装置2からの指示に従って変更する。 (もっと読む)


【課題】 調理者が加熱手段の付近に存在しないときに、調理が最後まで遂行されるようにしながらも、加熱手段の加熱作動が早く停止されるようになる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱手段Kと、その加熱手段Kの加熱状態を制御する制御手段Hとが設けられ、制御手段Hが、加熱手段Kの加熱作動を開始してからその加熱作動が継続される加熱継続時間を計測する加熱継続時間計測処理、及び、加熱継続時間が消火タイマ時間に達すると、加熱手段Kの加熱作動を停止させる消火タイマ処理を実行するように構成されている加熱調理器Cであって、加熱手段Kの付近における人体の存否を検出する人体検出手段Sが設けられ、制御手段Hが、人体検出手段Sの検出情報に基づいて人体の不在を判定すると、消火タイマ時間を短縮させる消火タイマ時間変更処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 一酸化炭素の発生が抑制されて環境的に問題の無い運転制御が行われる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池1の電気負荷に応じて原燃料の供給量を増減制御する原燃料供給手段12を制御し、且つ、原燃料の供給量に応じて求められる原燃料対応目標量の燃焼用空気を燃焼器5に供給するように制御する燃焼用空気供給手段15を制御する運転制御手段Cとが設けられている燃料電池発電システムであって、運転制御手段Cが、原燃料の供給量を減少制御するときには、原燃料の供給量に応じて求められる原燃料対応目標量よりも多い増加供給量の燃焼用空気を燃焼器5に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 閉止時のシール性を確保しながら、シール部の摩耗を防止することができるピストンのシール構造および整圧器を提供する。
【解決手段】 ケーシング27内のピストン28とシリンダ29との間に設けられる隙間25のシールは、Oリング32によって行われる。Oリング32の摩耗を防ぐために、隙間25として拡大部25aを設ける。整圧器23が整圧作用を行っている際には、Oリング32は隙間25の拡大部25aに存在し、摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


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