説明

オンキヨーサウンド&ビジョン株式会社により出願された特許

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【課題】 マイコンによって制御することなく、第2電源部が第2電源電圧を被電源供給部に出力開始するタイミングを、第1電源部が第1電源電圧を被電源供給部に出力開始するタイミングよりも遅延させる電源回路を提供する。
【解決手段】 各電源電圧の立ち上がり時において、第1電源部2が生成するタイミング制御電圧V1bが所定電圧未満の場合には、第1電源電圧V1が未だ十分に立ち上がっていないので、タイミング制御部5は、第2電源部3から第2電源電圧V2が出力されないように、トランジスタQ1を制御する。タイミング制御電圧V1bが所定電圧以上の場合には、第1電源電圧V1が立ち上がっているので、タイミング制御部5は、第2電源部3から第2電源電圧V2が出力されるように、トランジスタQ1を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力端子数を増加させるとともに、いずれかの入力端子に接続されるソース機器からのHDMI信号をどの出力端子からも出力させる。
【解決手段】本願発明のHDMIリピータ1は、第1ないし第4入力端子I11,I12,I13,I14と第1及び第2出力端子O11,O12とを有し、いずれかの入力端子から入力されたHDMI信号がいずれかの出力端子から出力される第1クロスポイントスイッチ3と、第1ないし第4入力端子I21,I22,I23,I24と第1及び第2出力端子O21,O22とを備える第2クロスポイントスイッチ4とを備え、第1クロスポイントスイッチ3の第4入力端子I14には、第2クロスポイントスイッチ4の第1出力端子O21が接続され、第1クロスポイントスイッチ3の第2出力端子O12には、第2クロスポイントスイッチ4の第1入力端子I21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 シンク機器に設けられたスピーカーからあるチャンネルの音声データを再生する場合に、シンク機器に設けられたスピーカーの向きを適切に制御すること。
【解決手段】 AVアンプ20は、スピーカー設定テーブルに設定されている、視聴位置からシンク用スピーカーまでの距離と、シンク用スピーカーの視聴位置からの高さとに基づいて、シンク用スピーカーの回動角度を算出し、シンク機器にCECラインを介して送信する。シンク機器は、受信した回動角度の情報に基づいて、シンク用スピーカーを当該回動角度だけ回動させる。従って、シンク用スピーカーの向きを視聴位置の方に自動的に向かせることができる。 (もっと読む)


【課題】放送されたコンテンツのうち、人気のあるコンテンツに関する情報を提示するエアチェックシステムを提供する。
【解決手段】エアチェックシステム1内のキューシートサーバ12は、複数の曲情報を含むキューシートを保存する。曲情報は、放送局から放送された曲の複数の属性(タイトル名やアーティスト名等)とその曲の放送時間とを有する。エアチェック装置80内のパーソナルコンピュータ(PC)13は、キューシートサーバ12からキューシートを取得する。そして、キューシート内の複数の曲情報のうち、その放送時間が所定の期間内に含まれる複数の曲情報を選択する。PC13はさらに、集計に用いる属性を指定する(たとえばタイトル名)。そして、選択された複数の曲情報を指定された属性別に集計し、集計結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 視聴位置の後方に配置すべきスピーカーを使用することなく、後方音声データを再生することができる音声再生システムを提供すること。
【解決手段】 マルチチャンネル音声データに含まれる後方音声データは、音声処理装置から視聴位置の後方に配置されたシンク機器に送信される。シンク機器は、シンク機器用スピーカーを有しているので、受信した後方音声データをシンク機器用スピーカーから再生することができる。従って、視聴位置の後方に別途スピーカーを配置することなく、後方音声データを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオパワーアンプの駆動能力試験に用い、負荷インピーダンスと位相とを独立して設定できる電子負荷装置を提供する。
【解決手段】電子負荷装置は、被測定用アンプPの出力電圧がその一対の端子間に入力される入力端子L1、G1と、複素インピーダンスの大きさを設定する可変利得アンプ回路5と、複素インピーダンスの位相角を設定するための位相シフト回路3と、入力端子L1、G1の一対の端子間の電流が流れる経路上に、被測定用アンプPの出力電圧と、出力電圧の位相を位相シフト回路3で設定された位相角だけ偏移させ、出力電圧の振幅を可変利得アンプ回路5で設定された大きさに応じた所定の利得で増幅した電圧との差電圧を、被測定用アンプPの出力電圧に対して逆起電力となる電圧発生手段と、被測定用アンプPの出力電圧と電圧発生手段で発生される差電圧とにり、端子間に流れる電流の値を調整するための抵抗素子Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】放送局からの放送を聴いていなくても、コンテンツが放送された後速やかに取得できるエアチェックシステムを提供する。
【解決手段】
エアチェック装置80は、放送局から放送された放送データを受信し、記憶媒体(HDD)に記憶する。エアチェック装置80はまた、放送局から放送された複数の曲の放送時間に関するキューシートを所定期間ごとにキューシートサーバ12から取得する。取得されたキューシートが前回取得したキューシートから更新されている場合、キューシートの更新情報及び予め登録されたユーザ所望の曲の条件(抽出条件)を参照して、HDDに記憶された放送データから曲データを抽出する。そして、抽出された曲データを携帯端末5に転送する。 (もっと読む)


【課題】放送されたコンテンツのうち、所定の時期に発売されるコンテンツを閲覧できるエアチェックシステムを提供する
【解決手段】エアチェックシステム1内のキューシートサーバ12は、放送局から放送された複数の曲の特定情報(タイトル名やアーティスト名等)と放送時間とを有するキューシートを放送局サーバ16から取得して記憶する。音楽配信サーバ15は、コンテンツの特定情報と発売日とを有するリリース情報を蓄積する。エアチェック装置80内のパーソナルコンピュータ(PC)13は、キューシートとリリース情報とを取得する。PC13はさらに、キューシートに登録された曲のうち、発売日が所定期間内に含まれる曲を検索する。そして、検索された曲に対応した特定情報を新譜情報としてPC13のディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの誤操作によって制御手段が強制的にリセット動作を実行してしまうことを防止するリセット装置を提供すること。
【解決手段】 第1操作部2が操作され、リセット制御部に開始信号が供給されている間に、第2操作部5が操作され、パルス信号がリセット制御部に供給されることにより、リセット制御部は、パルス信号のハイレベルの回数をカウントする。ハイレベルの回数が所定回数に達すると、リセット制御部は、リセット信号をマイコン10に供給する。従って、第1操作部2、第2操作部5の少なくとも一方が操作されないとマイコン10にリセット信号が供給されないので、マイコン10をリセット動作させる意思がないにもかかわらず、誤操作によってマイコン10がリセット動作することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が瞬断した場合でも、電源電圧が低電圧であることを確実に検出すること。
【解決手段】 微分回路(抵抗R4,コンデンサ5)がメイン電源部4の出力電圧の微分波形を生成し、スイッチ手段(ダイオードD4,抵抗R3,コンデンサC4)に供給する。スイッチ手段は、微分回路の出力電圧が低下するとダイオードD4がオン状態になって、マイコン6の電圧検出端子bに、電源電圧が低電圧になったことを示すローレベルの電圧を供給する。メイン電源部4の出力電圧が瞬断した場合であっても、微分回路が出力電圧の瞬間的な立ち下がりエッジに反応して、出力電圧を低下させるので、マイコン6は出力電圧が低下したことを確実に判断することができる。 (もっと読む)


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