説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】変化するエリア情報を逐次反映した形で柔軟かつ迅速な経路探索を行う経路計算装置を提供すること。
【解決手段】移動体4の経路生成を行う移動体4の経路生成装置5であって、移動体4が移動する範囲を分割した複数のエリア1ごとに配置された複数の経路計算装置5aを備え、各経路計算装置5aは、経路生成の際に参照する自エリア情報を含む情報を有しており、かつ、隣接する他の経路計算装置5a及び対応するエリア内の移動体と通信可能であり、移動体4からの経路探索依頼を受信し、複数の経路計算装置5aの連携により移動体4の目的地までの経路探索を実施して、経路探索結果を移動体4に送信する。 (もっと読む)


【課題】生物脱硫装置及び方法において、吸収液を加温することなく吸収液の再生を可能とする。
【解決手段】チオバチルス属の硫黄酸化細菌により吸収液を再生処理する第1再生手段6と、チオバチルス属の硫黄酸化細菌よりも至適温度が低いチオプローカ属の硫黄酸化細菌により第1再生手段6から排出された吸収液を更に再生処理する第2再生手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダンパ部材の軸方向移動を防止するダンパ抑え機能と、オイルが軸方向外方に流出するのを防止するオイルシール機能の両方を備え、かつタービン側又はコンプレッサ側へのオイルの漏れ出しを大幅に低減又は無くすことができ、さらに部品点数を減らし、組立てを簡易化できるターボチャージャを提供する。
【解決手段】タービンインペラとコンプレッサインペラを連結する回転軸12と、1対の転がり軸受17と、転がり軸受を内側に支持し外面が油膜を介してハウジング16に内嵌されたダンパ部材32と、ハウジングに固定された蓋部材34とを備える。蓋部材34は、ダンパ抑え部35と、オイルが軸方向外方に流出するのを防止するオイルシール部36とを有する。ダンパ抑え部35とオイルシール部36は上部及び側面で一体に連結され、その間に軸方向に間隔を隔てたオイル分離空間37を有し、オイル分離空間37は下方で軸方向内方に開放されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成としつつ、水上航行を効率よく行うことのできる水陸両用車両を提供すること。
【解決手段】中輪2M及び後輪2Rが水中にある状態から(a)、中輪2M及び後輪2Rを回転駆動させることで、水の抵抗により水掻きブレード12を起立させ(b)、水掻きブレード12がストッパ12cにより回動が停止した直立状態となって水を掻くことで推進力を生じさせる(c)水上航行機構4を車両1に設ける。 (もっと読む)


【課題】ターゲットを何ら加工することなく、ターゲットの取り付け/取り外しを簡易に行うことが可能で、且つ、従来のボルト締めによる固定と同等の試験精度を得られる衝撃試験用固定治具を提供する。
【解決手段】ターゲット4に弾丸2を衝突させてターゲット4の耐衝撃特性を試験すべく、ターゲット4を弾丸貫通部12が形成された支持部材6に固定するための衝撃試験用固定治具16において、支持部材6の弾丸貫通部12周りに固定された固定枠17と、ターゲット4を固定枠17に押さえ付ける押さえ枠18と、固定枠17と押さえ枠18に着脱自在に設けられ、固定枠17と押さえ枠18をクランプするクランプ治具19とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】翼高さ方向(スパン方向)への速度分布を有する流入ガスについて、前縁にガスが入射するときの衝突による損失増加を抑えた形状を有するラジアルタービンインペラを提供する。
【解決手段】流体が回転軸11に対し垂直に流入し軸方向に流出するラジアルタービンインペラ10であって、回転軸11周りに配置される複数のタービン翼12を備え、タービン翼12は、回転軸11に平行な平行部13aと、回転軸11に対して傾斜した傾斜部13bと、からなる前縁13を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の移動ロボットにあっては、毛状体束を振動させてその復元力を推進力とするものでは、移動速度が遅くて増速が困難であり、回転体の回転力を推進力とするものでは、装置構造が複雑になるという問題点があった。
【解決手段】前後に縦列配置した前方胴部1及び後方胴部2と、前方胴部1及び後方胴部2を互いに近接離間させるための推進力付与手段3を備え、前方胴部1及び後方胴部2の外周面に、弾力性を有し且つ後方へ傾斜した多数の推進用外毛4を備えている移動ロボットR1としたことにより、移動速度の制御を容易にし、装置構造の簡略化を実現した。 (もっと読む)


【課題】高負荷に対応すべく酸化剤の供給量を増やした場合にも、燃焼部での安定で適正な燃焼を可能にする、バーナを提供する。
【解決手段】火炎の形成方向に向く中心軸Lを有し、一端2a側が火炎の形成方向に開口し、内部にて酸化剤と燃料とを混合する筒状の混合部2と、混合部2の他端2b側に第1噴射口7を有し、第1噴射口7から混合部2内に燃料のうちの主燃料分を噴射する主燃料噴射部と、混合部2の内壁に第1開口6aを有し、第1開口6aから酸化剤を混合部2内に導入して混合部2内に旋回流を形成する旋回流形成部6と、主燃料噴射部の第1噴射口7より上流側に第2噴射口8を有し、第2噴射口8から混合部2内に燃料のうちの補助燃料分を噴射する補助燃料噴射部と、を備えるバーナ1である。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性の高い2ストロークガス機関を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを主燃料とする2ストロークガス機関において、ピストン6が往復動するシリンダ1と、シリンダ1に形成される空気導入口1aに空気を供給する空気供給容器3と、シリンダ上部の燃焼室10と、空気導入口1aより上部のシリンダ1に装着されて液化天然ガスを噴射するガス噴射弁11と、燃焼室10内で液化天然ガスと空気の混合気体に着火する液体燃料を噴射するパイロット噴射弁12とを備え、
空気供給容器3から供給される空気をピストン6で圧縮する掃気行程中に、ガス噴射弁11から液化天然ガスを噴射する。 (もっと読む)


【課題】ローラ部と管の間に切粉を噛み込んだ状態であっても管を適切に回転させ、且つ孔を適切に穿設する管の加工装置を提供する。
【解決手段】管1を載せる載置部2と、管1を押さえ込んで固定する固定部3と、管1にドリルによって孔を穿設する孔穿設部とを備え、
載置部2は、管1を四箇所で載せる四輪のローラ部10と、各ローラ部10に配置されるモータ部11とを備え、管1を周方向に回転させる場合には、固定部3による管1の固定を解除し、四輪のローラ部10を駆動して管1を回転させるように構成される。 (もっと読む)


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