説明

旭硝子株式会社により出願された特許

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【課題】光取り出し効率を向上しつつも、放熱性を高め、高効率で長寿命の有機LED素子などの光デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の電極付基板は、反射性の基板と、前記基板上に形成され、複数個の散乱物質を具備したガラス層からなる散乱層と、前記散乱層上に形成された透光性電極とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機材料からなる光学部材の劣化のない光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】380nmから450nmの波長λの第1の光源と、600nmから900nmの波長λの第2の光源と、第1の光源からの光と第2の光源からの光を合波するための光学部材と、第1の光源からの光及び第2の光源からの光を光ディスクに照射するための対物レンズと、光ディスクに照射された光の反射光を検出する受光素子と、一部が有機材料からなるレーザ用光学部材と、青色光を吸収する青色光吸収部材を有し、第2の光源からの光の光路であって、かつ、第1の光源からの光の光路とはならない位置に、レーザ用光学部材及び青色光吸収部材が配置されており、青色光吸収部材は、波長λの光の吸収率が90%以上であり、波長λの光の吸収率が10%以下であって、酸化ビスマスを含む材料により構成されていることを特徴とする光ヘッド装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高分子量で分子量分布の狭い加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体の製造方法及び室温硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機配位子として、t−ブチルアルコールと他の化合物の混合物が配位した複合金属シアン化物錯体を触媒としてアルキレンオキシドを反応させて数平均分子量5000〜30000、かつ総不飽和度0.02meq/g以下の重合体を得、該重合体の末端水酸基を加水分解性シリル基に変換することによる加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体の製造方法及びその重合体を含む室温硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ導体の設置数を抑えたままアンテナ全体としての受信特性の向上を実現することができる、ダイバーシティガラスアンテナのチューニング方法の提供を目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ導体が車両用窓ガラスに設けられたダイバーシティガラスアンテナのアンテナチューニング方法であって、水平面内の各方向のアンテナ利得を前記複数のアンテナ導体それぞれについて測定する利得測定ステップ(S10)と、前記複数のアンテナ導体それぞれのアンテナ利得の測定値のうち前記各方向で最大の測定値を変量とする分散を算出する分散算出ステップ(S20)と、前記分散が小さくなるように前記複数のアンテナ導体の少なくとも一つの形態の修正をする修正ステップ(S30,S40)とを含む、アンテナチューニング方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を用いた際のポリオールシステム液の粘度増加を充分に抑制でき、スプレー法によっても強度および寸法安定性に優れた硬質フォームを形成できるようにする。
【解決手段】フェノール類、アルデヒド類、およびアルカノールアミン類を反応させて得られるマンニッヒ縮合物からなる開始剤(S1)にアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリエーテルポリオール(A)、およびフェノール類からなる開始剤(S2)にアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が50〜500mgKOH/gのヒドロキシエーテル(B)を含む組成物(P)とポリイソシアネート化合物(I)とを、水を含む発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】単に導電層の厚さを厚くした場合や、2つの導電層同士を、相互の距離を考慮せずに単に貼り合わせた場合に比べて、導電層の抵抗が同じであっても、より優れた電磁波遮蔽性を発揮するプラズマディスプレイ(PDP)用電磁波遮蔽体およびこれを用いたPDP装置の提供。
【解決手段】2つ以上の透明導電体(43、44)が、体積抵抗率0.1Ω・m以上の高抵抗率体(42)を介してそれぞれ離間配置されており、前記各透明導電体は、それぞれ独立に導電膜および導電性メッシュから選ばれる1つ以上からなり、少なくとも2つの隣り合う透明導電体間の距離が1mm以上であり、前記高抵抗率体は、透明基材層および透明気体層から選ばれる1層以上からなることを特徴とするPDP用電磁波遮蔽体(41)。PDP(45)と、該PDP(45)の視認側に配置された前記PDP用電磁波遮蔽体(41)とを備えるPDP装置(40)。 (もっと読む)


【課題】ミクロンオーダーだけでなくナノオーダーでの微細加工を容易に施すことができるガラス表面の微細加工方法を提供する。
【解決手段】アルカリ酸化物を含有するガラスの表面に凸部を形成するガラス表面の微細加工方法であって、凸部となるべき第2領域の表面に隣接する第1領域の表面を保護層で被覆する工程と、第2領域の表面側からアルカリイオンを除去する工程と、第1領域の表面から保護層を除去する工程と、アルカリイオンが除去された第2領域の表面と保護層が除去された第1領域の表面とを研磨する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EUVL用露光装置の光学系部材として好適な、高EUVエネルギー光の照射時の線熱膨張係数がほぼゼロとなるTiO2−SiO2ガラスの提供。
【解決手段】ハロゲン含有量が100質量ppm以上であり、仮想温度が1100℃以下であり、20〜100℃の平均線熱膨張係数が30ppb/℃以下であり、線熱膨張係数が0±5ppb/℃となる温度幅ΔTが5℃以上であり、線熱膨張係数が0ppb/℃となる温度が30〜150℃の範囲にあることを特徴とするTiO2を含有するシリカガラス。 (もっと読む)


【課題】複数のガラス体を融着させることにより大質量ガラス体を作製することを可能とするEUVリソグラフィ用ガラスの成型方法の提供。
【解決手段】2以上のガラス体を10Torr以下の雰囲気で徐冷点〜軟化点のいずれかの温度に昇温し融着した後、100Torrを越える雰囲気で軟化点〜軟化点+250℃にて成型することを特徴とするEUVリソグラフィ用ガラスの成型方法。 (もっと読む)


【課題】3波長互換に用いられる光ヘッド装置に用いられる広帯域位相板、偏光回折素子および積層光学素子を提供する。
【解決手段】半導体レーザ401、402、403と、偏光回折素子411と、広帯域位相板412と、光検出器404、405、406とを備える光ヘッド装置において、半導体レーザ401、402、403は、波長410nm帯、660nm帯および780nm帯の直線偏光の光束を出射し、偏光回折素子411は、所定の偏光方向の直線偏光は直進透過させ、所定の偏光方向と直交する直線偏光は回折させ、広帯域位相板412は、波長410nm帯の光に対して略(2m−1)・λ/4、波長660nm帯の光に対して略(2m−1)・λ/4、波長780nm帯の光に対して略m・λ(λは波長、m、m、mは自然数)の位相差をそれぞれ発生させる構成を有している。 (もっと読む)


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