説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】ベッドフレームの長さまでの収納物の収納が可能で、ベッドフレームの意匠性が損なわれることなく、既存のベッドへの展開が可能な収納かごを備えたベッドを提供する。
【解決手段】ベッドは、ヘッドボード、フットボード、サイドボード23を連結固定して構成されるベッドフレームと、サイドボード23に設けた受桟24に載置される床板10と、床板10と受桟24とで挟持され、ベッドフレームと床板10とで形成される収納空間11に配置される収納かご30と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】電気的特性の良い電流センサ技術を提供する。
【解決手段】被測定電流を流す導電体5を囲うように環状に配置される複数の磁性体10と、複数の磁性体10間のギャップ50,70,71の一つに、検出方向をギャップの間隔方向に沿うように配置されて、被測定電流により形成される磁界の強さを検出する検出素子13とを備えた電流センサであって、検出素子13を挟む位置の一対の第1磁性体12は、非磁性体で構成されたホルダ40によって保持され、ホルダ40は、検出素子13を取り付けた回路基板41に固定してある。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが通常の運転操作には用いない入力手段を介することなく高い自由度を持って駐車目標位置を簡単に設定可能な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両90を駐車可能な駐車可能領域Gを、車両90の左右の少なくとも一方の側において複数箇所検出可能な領域検出部を有し、駐車可能領域Gを含み、車両90の周辺の情景が撮影された撮影画像をモニタ装置に表示させると共に、領域検出部により検出された駐車可能領域Gが撮影画像上において対応する全ての位置に駐車目標候補Hを示すグラフィック画像を重畳させ、車両90の運転装置51からの指示入力に基づいて駐車目標候補Hの内の1つを駐車目標Tとして選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】
コスト低減が可能なレゾルバを提供すること。
【解決手段】
ロータ2と磁極部を備えたステータ10とを備え、ロータ2の回転と共に磁極部のギャップパーミアンスが正弦波状に周期変化するようロータ2の形状が定められるレゾルバ1において、所定位置に配置される第1の磁極部11と、該第1の磁極部11に対してギャップパーミアンスの周期変化における90度の位相変化に対応する位置に配置される第2の磁極部12と、同じく180度の位相変化に対応する位置に配置される第3の磁極部13で構成される。磁極部を励磁する励磁コイル20は、第1の磁極部と第3の磁極部とに同方向で同一巻数に巻回され、第2の磁極部には第1の磁極部の励磁コイル20の巻回に対して逆方向で同一巻数に巻回される。出力コイル30は第1の磁極部と第2の磁極部と第3の磁極部とに同方向で同一巻数で巻回される。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能によって内燃機関の運転が停止している場合においてもクラッチのスタンバイ位置を取得できる動力伝達制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が停止中、且つ、変速機がニュートラル状態にあり、且つ、クラッチが分断状態(クラッチストローク=0)にあり、且つ、内燃機関の運転がアイドルストップ機能によって停止している場合において、内燃機関に燃料を噴射することなくスタータモータを駆動することにより、内燃機関の出力軸が回転する状態が確保される。即ち、内燃機関の出力軸が回転する一方で、変速機の入力軸が回転していない状態が得られる。この状態においてクラッチストロークが調整されて、変速機の入力軸の回転速度の推移に基づいて、クラッチのスタンバイ位置が取得される。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思による簡易な操作で、歩行者等に対し報知音を発することができる車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールのハブ部(エアバッグ・ホーンボタンユニット20)に設置され、該ハブ部のノック操作に伴う振動を検知する圧電フィルムセンサ25と、警笛用のホーン2が発する音量よりも抑制された音量の報知音を車外側に向けて発するスピーカ3と、圧電フィルムセンサ25によりノック操作に伴う振動が検知されたときに報知音を発するようにスピーカ3を駆動制御するECU30とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の外部を撮影する撮影装置による送電ユニットの認識精度を向上させて給電設備に対する車両の駐車精度を向上させる。
【解決手段】車両100の制御装置は、給電設備200と車両100との間の距離がL1よりも大きいとき、カメラ120によって撮影される画像に基づいて給電設備200の駐車枠を認識し、上記の距離がL1以下になると、送電ユニット220の側面の画像に基づいて送電ユニット220を認識し、さらに上記の距離がL2(<L1)以下になると、送電ユニット220の上面の画像に基づいて送電ユニット220を認識する。そして、制御装置は、これらの認識結果に基づいて駐車支援制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】粉雪等の雪が外気取込口から蛇行曲走通路内に侵入したとしても、雪が蛇行曲走通路内に残留することを抑制させるのに有利な屋外設置型発電装置を提供する
【解決手段】装置は、発電室10をもつと共に屋外に設置されるハウジング1と、エンジン20または燃料電池28で形成された発電源2と、ハウジング1の発電室10の上方に位置するようにハウジング1内に設けられ、ハウジング1の側壁14に開口すると共に外気をハウジング1内に取り込む外気取込口200と、外気取込口200と発電室10とを連通させると共に外気取込口200から発電室10に向けて外気を進行させつつ高さ方向に沿って蛇行させる蛇行曲走通路300とをもつ吸気部100と、蛇行曲走通路300に設けられた排水口500と、熱を蛇行曲走通路300に伝熱させる温液タンク600とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークに無理な塑性変形を生じさせず効率的にインボリュート歯車を形成する転造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インボリュート歯車Wを転造する際に、所定の半径を有する円筒状の外周面を備えたワーク10と、ワーク10の外周長をインボリュート歯車Wの歯数で除したピッチP1に等しい歯先ピッチP2を備えたインボリュート歯形の丸ダイス20とを用い、丸ダイス20を回転駆動させつつワーク10に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】半田付け後において基板等の基体に残留する活性剤に起因して保護コート層が損傷することを抑制し、保護コート層の耐久性を向上させ長寿命化を図るのに有利な半田付け方法を提供する。
【解決手段】電気部品31,32を半田付けした基板1を、下限温度Tmin、上限温度Tmaxの範囲内に設定された熱処理温度の領域内において加熱させることにより、フラックス4に含まれている活性剤による影響を低減させる熱処理工程を実施する。熱処理温度の下限温度Tminについては180℃以上とする。熱処理温度の上限温度Tmaxについては、半田溶融温度にマージン値α(0〜10℃)を加算した温度をT1とし、電気部品31,32のうちの耐熱温度が低い側の電気部品の耐熱温度をT2とするとき、温度T1およびT2のうちの低い側の温度 (もっと読む)


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