説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】インバータ装置が出力する負荷側交流電力に含まれている直流電流成分を検知するのに有利な発電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】発電システムは、負荷側交流電力Wmの負荷側交流電流imを検知する第1電流検知手段59と、第1変換器30が変換した直流電力の直流電流成分を検知する第2電流検知手段39とが設けられている。制御装置5の制御部50は、第2電流検知手段39で検知し且つ第1変換器30が変換した直流電力の直流電流のうち、負荷側交流電流においてゼロクロスよりも正側の正電流に対応する直流電流成分を時間で積分した第1積分値を求めると共に、負荷側交流電流においてゼロクロスよりも負側の負電流に対応する直流電流成分を時間で積分した第2積分値を求める。制御部50は、第1積分値と第2積分値との差分の大きさに基づいて、負荷側交流電流imに含まれる直流電流成分を検知する。 (もっと読む)


【課題】GHPとEHPとが協調して被空調空間の空調を行い、GHPの定期保守の頻度を抑制することにより、全体としてのメンテナンスコストを抑制する。
【解決手段】コントローラ70は、GHPの運転時間を管理する運転時間管理部75bと、GHPの運転スケジュールであるGHP用運転スケジュールを作成するGHP用運転スケジュール作成部75cと、EHPの運転スケジュールであるEHP用運転スケジュールを作成するEHP用運転スケジュール作成部75dとを備える。GHPは、ガスエンジンの、保守満了期間の満了又は所定の第1運転時間への到達、のいずれか一方の条件が満たされることにより保守が行われる。GHP用運転スケジュール作成部75cは、保守満了期間と第1運転時間とに基づいてGHP用運転スケジュールを作成する。EHP用運転スケジュール作成部75dは、GHP用運転スケジュールに基づいてEHP用運転スケジュールを作成する。 (もっと読む)


【課題】同一の空間を空調するガスヒートポンプ式の空気調和機及び電気ヒートポンプ式の空気調和機を、空間全体に必要な空調負荷を満たしつつ、二酸化炭素の排出量が最小となるように運転制御することができる空気調和機群制御装置を提供する。
【解決手段】同一の空間を空調するEHP及びGHPを運転制御する空気調和機群制御装置において、単位消費電力当たりの二酸化炭素排出量及び単位ガス消費量当たりの二酸化炭素排出量をそれぞれ記憶するCO排出係数テーブル32a(Te1,Tg1)と、前記単位消費電力当たりの二酸化炭素排出量及び前記単位ガス消費量当たりの二酸化炭素排出量に基づき、前記空間全体に必要な空調負荷をEHP及びGHPに配分したときの二酸化炭素排出量の総和が最小となる制御パターンを導出する最適制御パターン導出手段31bとを備えることを特徴とする空気調和機群制御装置。 (もっと読む)


【課題】混合気の自着火時期を制御することにより、幅広い負荷領域にて使用可能な予混合圧縮着火式内燃機関を提供する。
【解決手段】シリンダ2と、シリンダ2の内部を往復運動するピストン3と、シリンダ2とピストン3との間に形成される燃焼室4と、排気弁32の開閉によって燃焼室4との連通・非連通が切り換えられる排気路31と、第1吸気弁12の開閉によって燃焼室4との連通・非連通が切り換えられる第1吸気路11と、第2吸気弁22の開閉によって燃焼室4との連通・非連通が切り換えられ、第1吸気路11から燃焼室4に供給される流体よりも高い圧力で流体を燃焼室4に供給可能に構成することにより燃焼室4内の圧力を調整可能な第2吸気路21と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のケーブルのステータへの接続作業が容易で小型の電動機および電動機の結線方法の提供。
【解決手段】インホイールモータ1は、ステータに多相交流電流を供給可能なように、ステータコイルに接続された各相用の複数のコイル端子23a,23b,23cを備えている。各相用のケーブル61a,61b,61cの端部に設けられたターミナル613a,613b,613cと、対応する相のコイル端子23a,23b,23cとを、互いに当接するように1つずつ厚み方向に重ね合わせて各相ごとに端子組体を形成する。さらに、各相の端子組体を厚み方向に互いに重ね、隣り合った端子組体同士の間にはインシュレータ部材614a,614bを介装させる。この状態で、クランプ機構5によって積層方向に挟圧することにより、それぞれの端子組体に含まれるターミナル613a,613b,613cとコイル端子23a,23b,23cとを導通させる。 (もっと読む)


【課題】表面処理を高い電圧で能率良く繰り返し行うことができる表面処理装置を提供する。
【解決手段】環状被処理領域A1を外周面Bに有する金属製の被処理物Aに電気的に接続される陽電極部材又は陰電極部材の一方と、外周面及び環状被処理領域に対して間隔を隔てて対向する非導電性の内周面31を備えた枠部材17と、外周面のうち環状被処理領域を挟んだ両側夫々と内周面との隙間Cをシールすることにより、環状被処理領域に沿った電解液通路を形成可能な非導電性の弾性シール材40と、先端部46aが電解液通路の中に入り込むように被処理物の側に向けて突設してある棒状の陽電極部材又は陰電極部材の他方41と、電解液通路に沿って電解液を通流させる電解液通流手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デマンド契約がされる建物のトータルのエネルギーコストの抑制。
【解決手段】GHP10とEHP40とを制御するコントローラ70を前提とする。GHP10は、ガス用デマンド契約及び電力用デマンド契約がされた建物内において、ガスエンジン111aを動力源とする圧縮機111を有し被空調空間Sの空調を行う。EHP40は、電気モータ411aを動力源とする圧縮機411を有しGHP10とともに被空調空間Sの空調を行う。コントローラ70は、ガス用デマンド契約及び電力用デマンド契約で定められる、第1デマンド時限における契約ガス量と第2デマンド時限における契約電力量とを記憶する記憶部と、GHP10のガス料金とEHP40の電力料金とのトータルのエネルギーコストが抑制されるように契約ガス量と契約電力量とに基づいてGHP10及びEHP40の制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール面との吸着現象や応力集中の問題を回避しながら、隔壁を挟んだ2つの流体通路のいずれに圧力が作用しても確実なシールが可能な流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体通路6Pおよび同流体通路6P内に突出するシール面13a,13bを持つボディー12と、流体通路6P内で開位置と閉位置の間を回動操作される弁体14と、弁体14の周縁に配置された弾性シール部材17とを備え、弾性シール部材17が、弁体14の全周に亘って弁体14の周縁から弁体14の中心部向きに突設され、閉位置においてシール面13a,13bと当接されるリップ部19を備えた流体制御弁10とした。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置が商用電源と系統連系しつつ作動しているとき、商用電源の停電の誤判定の発生を抑制させるのに有利な発電システムを提供する。
【解決手段】制御装置5は、タイミング電圧信号Vに対して指令電流Iの位相を一定周期で第1変動値で変動させ、変動させたときにおけるタイミング電圧信号Vおよび指令電流Iの位相差を求め、位相差がしきい値の範囲外のとき、商用電源43の停電の可能性有りと仮判定する。仮判定後、タイミング電圧信号Vに対して指令電流Iの位相を第1変動値よりも大きな第2変動値で強制的に変動させ、変動させたときにおけるタイミング電圧信号Vの周波数と、タイミング電圧信号Vおよび指令電流Iの位相差とに基づいて、商用電源43の停電の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】表示手段において路面の状況を容易に把握しながら車体を目標位置において精度高く停車させ得る駐車支援装置を構成する。
【解決手段】車体を駐車目標エリアFに導入する駐車支援制御を行う際に駐車目標エリアFに最終停車目標位置Pxが設定されると、車体に備えたカメラで進行方向の路面を撮影した撮影画像をモニタ21に表示し、モニタ21に表示された撮影画像には指標Qが表示される。この指標Qは、車体が最終停車目標位置Pxに到達した際に、車体のバンパーの上側の輪郭30Eの形状に合致する形状で、最終停車目標位置Pxに対応する位置に重畳表示される。 (もっと読む)


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