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国際特許分類[B01F5/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | スプレーミキサー (95)

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【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能で、かつ液だれ現象を防止する効果の高い噴霧ノズル及び該噴霧ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る噴霧ノズル1は、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外管2と、外管2内に該外管と同軸方向に配置された内管3と、内管3に液体を供給する液体供給管4と、内管3内に設けられて内管内部を流路方向に仕切る壁部材5とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培装置において液体の温度を容易に制御するとともに液体の温度を容易に均一とする。
【解決手段】水耕栽培装置1は、加圧溶解部31、加圧溶解部31からの培養液91を貯溜する定植水槽2、定植水槽2内の培養液91の温度を測定する温度センサ6、および、温度センサ6からの出力に基づいて加圧溶解部31の稼動率を変更する制御部7を備える。加圧溶解部31では、加圧環境下にて培養液91を混合容器32内へと噴射することにより培養液91への空気の加圧溶解が行われ、培養液91の温度が上昇する。定植水槽2内の培養液91の温度が設定温度よりも低い場合、加圧溶解部31が連続的に稼働され、設定温度よりも高い場合、加圧溶解部31が間欠的に稼働される。このように、気体溶解部3の稼動率が変更されることにより、培養液91の温度を容易に制御することができるとともに、培養液91の温度を容易に均一とすることができる。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂とガスを効率良く分散させて、ガスを溶融樹脂中へ急速かつ均一に溶解させるマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】溶融樹脂とガスとを混合し、該ガスを前記溶融樹脂中に分散または溶解させるマイクロミキサー20であって、溶融樹脂とガスのうちの一方が通過する微細流路23bと、溶融樹脂とガスのうちの他方が通過する導入路22bと、微細流路23bと導入路22bとが合流する第1合流領域25と、第1合流領域25で合流した溶融樹脂とガスとの混合を促進する混合促進領域24とを有し、混合促進領域24は、合流後の溶融樹脂とガスとの混合物がそれぞれ通過する複数の第1微細孔24aと、複数の第1微細孔を通過した混合物が合流する第2合流領域26と、第2合流領域26で合流した混合物が通過する微細吹出孔21cとを含む。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズル1は、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒と同軸方向でかつ外筒3の内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、液体供給管6から液体の供給を受けると共に内筒5の上流端側に内筒5と同軸上に配置され前記液体の出口となる液体ノズル部7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されてなり、液体供給管6から液体ノズル部7に供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体に対して、相対的に少量の、粘度の高い液体を均一に混合することができる方法と、その方法の実施に使用する装置を提供する。
【解決手段】小径の有底円筒11の中心に回転軸12を取り付けるとともに側壁に多数の細孔13を設けた液体微細化手段1、その外側にあって、軸が回転軸と同心の大径の円筒21と、この円筒の上部において、落下する粉粒体を大径の円筒の内壁に導く複数の対称的に配置された粉粒体ガイド22とからなる混合容器2、ならびに、この混合容器の上方にあって、中径の円筒31と、その内部で回転し、供給される粉粒体に遠心力を与えて中径の円筒の内壁に向けて放射し、粉粒体ガイド上に落下させるための円形の分散板32とからなる均等供給手段3をもって混合装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥の発生抑制が可能な有機排水処理方法、及び、余剰汚泥の発生を抑制する方法の提供。
【解決手段】有機排水処理装置100は、有機排水を活性汚泥によって好気性処理する密閉型の生物処理槽10と、有機排水中に酸素富化ガスを供給する酸素富化ガス供給装置11と、酸素富化ガス供給装置によって供給された酸素富化ガスを含む有機排水を生物処理槽内に供給する送水手段12と、有機排水を生物処理槽内の有機排水の水面上方から散布する散布手段13とを含み、送水手段13は、酸素富化ガスを含む有機排水に旋回流を発生させながら前記酸素富化ガスを含む有機排水を処理槽10内に搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】処理予定の液中に気体を効率良く溶解させることができる溶解効率の良い液処理装置を提供する。
【解決手段】密閉タンク12内に液案内筒体13を設置し、液案内筒体13の液吸込口部15に対して処理予定の液17を供給する給液手段18を設け、液案内筒体13の内部にスクリュー形の揚液手段27を設ける。密閉タンク12の上部内に、揚液手段27により液噴出口部16から噴出された液17aを拡大させる液噴出空間部33を形成する。液噴出空間部33には、溶解予定の圧縮空気を加圧供給する給気手段34と、炭酸ガスを加圧供給する給気手段35とを接続する。密閉タンク12の内周面部と液案内筒体13の外周面部との間に、液噴出空間部33から液案内筒体13の下部に液を循環させる還流通路部36を形成する。密閉タンク12の下部から外部の液槽21に処理済み液を取り出す処理済み液取出配管37を引き出す。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の有毒物質と煙・粉塵を速やかに霧の中に混入させ、排気ガスの熱量を低下させ、排気ガスと霧を十分接触させることによって、理想的な排気ガス浄化効果を得る。
【解決手段】回転可能なスプレーパイプ7や、スプレーパイプ7上に固定設置されるシャフトスリーブ6およびシャフトスリーブ6の前・後に設置される吸気ブレード4と霧化ネット3を含み、スプレーパイプ7の側壁にはシャフトスリーブ6と相対するスプレーホール10が開いており、シャフトスリーブ6の側壁には複数本の斜めの噴霧溝5が開いており、前記吸気ブレード4の末端は湾曲されており、その湾曲方向と吸気ブレード4の傾斜方向は一致しており、吸気ブレード4の末端の湾曲の所と霧化ネット3のエッジ部分が接続されることによってストッププレート1が形成される排気ガス排出管に作用する高速遠心霧化攪拌ネット。 (もっと読む)



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アルカリ金属塩を気化し、運搬するための装置および方法が示される。その装置は、アルカリ金属塩溶液を運搬することができる第1の導管と、第1の導管と流体連絡している第2の導管とを有し、ここで、その第2の導管は蒸気を運搬することができるので、アルカリ金属塩がその蒸気中に放散されて、離れた反応区域のような場所に運搬されることができる溶液を形成する。その溶液は、熱源により加熱することができる第3の導管により運搬されることができる。その方法は脱水素反応中に脱水素触媒に対する促進剤を添加するために使用することができる。 (もっと読む)


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