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Fターム[3H130DE06]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 動力伝達装置 (458) | 軸継手 (398) | ベルト、チェーン駆動、プーリ (78)

Fターム[3H130DE06]に分類される特許

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【課題】熱交換器の風速分布が良好で、軸流ファンから流出した空気のエンジンへの衝突を回避できる、高効率・低騒音の建設機械を提供する。
【解決手段】複数の翼片(2a)を有する軸流ファン(2)と、空気の流れを軸流ファンに誘導するファンリング(3)と、軸流ファンより空気の流れの上流側または下流側に配置される熱交換器(1)と、軸流ファンより空気の流れの下流側に配置される構造体(4)と、を備えた建設機械において、ファンリングは、吸込側の流路を縮小する吸込側R形状部(3a)と、吐出側の流路を拡大する吐出側R形状部(3b)とを有し、翼片は、軸中心から回転方向に向かって前進角θで傾き、かつ、吸込側に前傾した姿勢で取り付けられ、軸流ファンがファンリングの内側に取り付けられた状態で、翼片の後縁と外周縁とが交わる第1交点(P)が、吐出側R形状部の幅の範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】地震や津波などの災害によりダメージを受けた場合に、迅速に応急運転を行うことができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、水を移送するためのポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ベルト駆動用のプーリユニット40を備える。プーリユニット40は、プーリ41と、プーリ41を支持する支持軸42と、支持軸42を回転自在に支持するラジアル軸受43とを有し、駆動源15は支持軸42を介してポンプ10に連結されている。プーリユニット40は、支持軸42を介して駆動源15の駆動力をポンプ10に伝達し、さらに駆動源15とは別に用意される応急運転用のモータ50の駆動力をプーリ41を介してポンプ10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの駆動装置によって螺旋パイプラインを駆動し、螺旋パイプライン設計と高速回転によって発生した遠心作用を利用して流体を迅速かつ安定的に最高水位まで上昇させることで、後続の電力再生エネルギーの変換を行い、注水パイプラインに接続したベースは、陸地や湖や海等のいかなる環境でも安定した設置ができ、ベースの軸受座は注入パイプラインの運転に伴い同時に作動して回転動力が増強されることで、駆動電力の削減に有効で最も経済的な再生エネルギーを生み出すことができる高速竜巻式旋回遠心パイプライン装置を提供する。
【解決手段】本発明は、異なる管径と異なる曲げ半径の曲率のパイプを螺旋状に巻回した設計を利用して、1つの注水パイプライン、少なくとも2つの送水パイプライン及び少なくとも1つの加圧加速パイプラインを同一パイプライン上に備えた螺旋パイプラインであり、流体を持続的に汲み上げる輸送ラインとなる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にケーシングの防水性が高められるスラリーポンプを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のスラリーポンプ10は、スラリーの吸込口22及び吐出口24を備え、前記吸込口22と前記吐出口24が接続する内室26で回転するインペラ30を覆うケーシング20と、前記ケーシング20の外表面に被膜した防水膜60と、を備え、前記防水膜60は、前記ケーシング20の表面を覆う網状の第1膜62と、前記第1膜62の上に被膜した防水性の第2膜64とからなり、前記ケーシング20と前記第1膜62の隙間から前記ケーシング20の漏水を外部へ排出させることを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】ケーシング内の蒸気を排出する換気孔と、ポンプを駆動するためのベルト車の張力に対して補強するリブとのそれぞれの位置が干渉しても、両者を適正位置に確保することができるウォーターポンプとすること。
【構成】ケーシングAのベアリングボス部1の内周側のベアリング室11と、ポンプハウジング部2内のシール装着室21と、ベアリング室11とシール装着室21との間に形成された空隙室3と、ケーシングAの空隙室3における内部上方と外部上方とを連通する換気孔5と、ベアリングボス部1の外側面上方の所定位置に形成されると共に換気孔5の開口を覆う換気屋根部6と、換気屋根部6の上面とポンプハウジング部2との間に亘って形成されたリブ7とからなること。換気屋根部6はポンプハウジング部2側よりベアリングボス部1の軸方向に沿って突出形成されること。 (もっと読む)


【課題】水ポンプ室壁の周囲のエンジン機壁がエンジン冷却水の付着によって汚染される不具合を抑制することができる水冷エンジンを提供する。
【解決手段】メカニカルシール7から漏れてきたエンジン冷却水12を漏水流入空間10とドレン孔11とを介して水ポンプ入力プーリ4内に排出できるようにした、水冷エンジンにおいて、ドレン孔11の出口14を水ポンプ入力プーリ4内の後開口端部6よりも前側で開口させ、水ポンプ入力プーリ4の周壁の内周面に沿って吸水材33を貼り、ドレン孔11の出口14から落下したエンジン冷却水12が吸水材33に吸水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】水ポンプ室壁の周囲のエンジン機壁がエンジン冷却水の付着によって汚染される不具合を抑制することができる水冷エンジンを提供する。
【解決手段】メカニカルシール7から漏れてきたエンジン冷却水12を漏水流入空間10とドレン孔11とを介して水ポンプ入力プーリ4内に排出できるようにした、水冷エンジンにおいて、ボス2の下周面部から前後方向に沿う下部突条13を下向きに隆起させ、この下部突条13の肉壁内に軸受8・9に沿うドレン孔11をあけ、ドレン孔11の出口14を水ポンプ入力プーリ4内の前後方向中央部で開口させた。 (もっと読む)


【課題】水ポンプ室壁の周囲のエンジン機壁がエンジン冷却水の付着によって汚染される不具合を抑制することができる水冷エンジンを提供する。
【解決手段】メカニカルシール7から漏れてきたエンジン冷却水12を漏水流入空間10とドレン孔11とを介して水ポンプ入力プーリ4内に排出できるようにした、水冷エンジンにおいて、ドレン孔11の出口14を水ポンプ入力プーリ4内の後開口端部6よりも前側で開口させ、水ポンプ入力プーリ4の周壁の内周面に沿って螺旋溝33を形成し、ドレン孔11の出口14から落下したエンジン冷却水12が、水ポンプ入力プーリ4と共に回転34する螺旋溝33で水ポンプ入力プーリ4の前側に送られるようにした。 (もっと読む)


【課題】無励磁作動型の動力伝達機構を備える場合にコンパクトで簡素な構造を実現するとともに、消費電力の更なる低減を図ることが可能なウォータポンプを提供する。
【解決手段】ウォータポンプ1Aはプーリ4Aと、プーリ4Aの動力を伝達させるスライドプレート5Aと、通電時にプーリ5Aから離間する方向にスライドプレート5Aを駆動するコイル7と、プーリ4Aに接近する方向にスライドプレート5Aを駆動する複数のスプリング8とを備えている。そして、コイル7の通電時にプーリ4A、スライドプレート5A間の動力伝達を切断し、コイル7の非通電時にプーリ4A、スライドプレート5A間の動力伝達を可能にする噛み合い式の動力伝達機構である第1の動力伝達機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシールを超えてポンプハウジング内部へと侵入した冷却水が軸受に作用してしまう不都合を抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】プーリ4の筒状基部4aにおける軸受6と対向する側壁部4eにポンプハウジング2の内外を連通する排出孔17が設けられると共に、該排出孔17がカバー部材5により覆われてなるウォータポンプ1において、カバー部材5の弾接部5cをプーリ4の第2側壁4fに弾接させて相互間を密接状態に保持することで、排出孔17を通じた気流を遮断させることが可能となる。これにより、メカニカルシール10を超えてポンプハウジング2内に侵入した冷却水を、軸受6側に及ばせることなく、ポンプハウジング2の径方向(鉛直方向)に貫通形成された連通孔15を通じて外部へと排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシールから漏れてポンプ軸を伝った冷却水を効果的に阻止して、ボールベアリング内への浸入を抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】ウォータポンプ1は、内周側に円筒部4cを有するプーリー4と、前記円筒部の内周側の圧入固定部4aに固定されたポンプ軸6と、円筒部の軸方向外端縁からポンプ軸の方向へ折曲形成されたフランジ壁4bと、ポンプ軸の他端部6bに固定されたインペラ7と、ポンプ軸の外周側を囲繞する筒状部10を有するポンプハウジング2と、前記筒状部の内周側とポンプ軸の外周面との間に配置されたメカニカルシール8と、前記プーリーを回転自在に支持するボールベアリング5と、を備え、ポンプ軸は、外周面の環状空間室15に対応した部位に小径軸部21が設けられ、この小径軸部の一端部側に水切り用の第1段差面22と他端部側に第2段差面23がポンプ軸の軸直角方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を樹脂材によって形成しつつも、当該駆動軸とインペラの相対回転を十分に抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】このウォータポンプ1では、駆動軸3を樹脂材によって成形すると共に、インペラ5が固定される駆動軸3の他端側外周に金属材からなる有底円筒状のインサート20を設けることにより、インペラ5と駆動軸3を金属材同士で結合させると共に、インサート20の底部である端壁部20aに設けた単一の円形でない貫通孔21に、駆動軸3の他端面に設けた嵌合係止突起22を嵌合係止させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンのウォータポンプ装置において、ウォータポンプの生産性を向上しつつ、ベアリングの耐久性を向上するとともに、シール部材とベアリングとの間に流出する水蒸気をポンプハウジングの外部に効率良く排出して、水抜き通路から出る凝縮水の量を減少させる。
【解決手段】蒸気抜き通路24として、軸受ハウジング部19の内周壁29にベアリング15に沿って回転軸14の軸線方向に延びる凹溝30を形成し、この凹溝30の下流端部30Bをプーリと対向する軸受ハウジング部19の先端部19Eに開口させる。 (もっと読む)


【課題】軸受と対向するプーリの側壁に貫通孔を設けつつも、当該貫通孔を介して外部からポンプ内へと雨水等の異物が侵入してしまう不具合を抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】プーリ4の筒状基部4aにおける軸受6と対向する側壁部4eにポンプハウジング2の内外を連通する複数の貫通孔である排出孔15が設けられたウォータポンプ1において、前記各排出孔15の孔縁を外方へ突出させてなる孔縁突出部16を形成することによって、外部から筒状基部4aの外側面を伝い流れてきた雨水等が前記各孔縁突出部16の外周を伝って流下するようにした。 (もっと読む)


【課題】 エンジン運転時でも、エンジン暖機時間を短縮でき、無駄にエンジンからの動力を消費しない流体ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】
ウォータポンプ1は、エンジンからの動力で駆動するベアリングシャフト10と、ベアリングシャフト10と一体で回転し、エンジンブロック12に設けられるように適合されるインペラ20と、ベアリングシャフト10とは別体に設けられ、エンジンの駆動中、エンジンからの動力が常に伝達される駆動側プーリ30と、駆動側プーリ30と当接して従動する従動側プーリ40と、駆動側プーリ30及び従動側プーリ40の少なくとも一方を移動して駆動側プーリ30と従動側プーリ40とを断接するアクチュエータ50とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内に流入した水分の十分な排出と、軸受の圧入作業への利用と、連結壁の強度低下の抑制と、ポンプの軸方向の大型化の抑制と、を連立し得るウォータポンプ等を提供する。
【解決手段】プーリ6の連結壁15にのみ8つの排出孔17を設けると共に、当該排出孔17を、比較的大きい開口面積を有する4つの第1排出孔17a〜17dと、比較的小さい開口面積を有する4つの第2排出孔17e〜17hと、で構成した。そして、かかる排出孔17を、いずれも径方向へ延びるほぼ楕円形状であってそれぞれの最外周部が第1軸受シール7dと対向し、かつ、第1排出孔17a〜17dの最内周部が軸受7の内輪7aと対向するように設けると共に、周方向に隣り合う当該排出孔17の外周縁を繋ぐ直線Lが、第1軸受シール7dの内輪7aと摺接する内周側シール部7fよりも外周側に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】第1摺接部材の第1摺接面と第2摺接部材の第2摺接面との間に異物が挟まれてもこの挟まれ状態を迅速に解消できるメカニカルシールを提供する。
【解決手段】メカニカルシール20を構成する第1摺接部材22には第1摺接面221が回転軸13の回転軸線131を包囲する環状形状に形成されている。メカニカルシール20を構成する第2摺接部材25には第2摺接面251が回転軸13の回転軸線131を包囲する環状形状に形成されている。第2摺接部材25の第2摺接面251には異物取り込み凹部28が凹み形成されている。異物取り込み凹部28は、環状の第2摺接面251に沿って回転軸線131を包囲する環状溝の形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】液領域側の液が大気領域側へ漏れ出ないようにできる液体ポンプを提供する。
【解決手段】メカニカルシール20と軸受14との間の回転軸13の部位にはファン28が止着されている。ファン28は、回転軸13に嵌合されたリング281と、リング281の外周面に連結された複数の羽根282とから構成されている。ファン28は、空気孔121よりもメカニカルシール20側にある。回転軸13は、回転軸13の回転軸線131を中心にして矢印Rの方向に回転し、ファン28は、回転軸13と一体的に回転する。回転軸13の回転に伴い、ファン28は、空気孔121から大気を吸い込んでメカニカルシール20に向かう風を発生させる。 (もっと読む)


【目的】流路仕切板が適正位置に配置された状態でポンプボディをエンジン本体に装着する作業を確実且つ短時間にできるウォーターポンプとすること。
【構成】吸入側流路2が形成されエンジン本体7との接合面11を有するポンプボディAと、吸入側流路2の開口箇所に装着される流路仕切板4とからなること。流路仕切板4は、吸入仕切部41と、固定延設部422が形成された固定シール部42と、突起部44が突出形成された先端部43とからなること。吸入側流路2には、収納段差部25と連結段差部26と挿入段差部27と先端段差部28が形成されること。流路仕切板4の両固定延設部422は、両挿入段差部27に挿入配置されること。 (もっと読む)


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