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Fターム[3H069CC03]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 駆動部 (154) | 電動機 (20)

Fターム[3H069CC03]に分類される特許

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【課題】地震や津波などの災害によりダメージを受けた場合に、迅速に応急運転を行うことができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、水を移送するためのポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ベルト駆動用のプーリユニット40を備える。プーリユニット40は、プーリ41と、プーリ41を支持する支持軸42と、支持軸42を回転自在に支持するラジアル軸受43とを有し、駆動源15は支持軸42を介してポンプ10に連結されている。プーリユニット40は、支持軸42を介して駆動源15の駆動力をポンプ10に伝達し、さらに駆動源15とは別に用意される応急運転用のモータ50の駆動力をプーリ41を介してポンプ10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設作業を静かにして作業環境を改善する共に排ガスの排出を防止して環境衛生を害することがないコンクリートポンプ車両を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプ車両VCの車体F上にコンクリートポンプPと油圧ポンプPu1を搭載し、油圧ポンプPu1から吐出される作動油によりコンクリートポンプPを運転するようにしたコンクリートポンプ車両VCであって、車体Fに油圧ポンプPu1を駆動する電動モータMを搭載した。 (もっと読む)


リニアポンプ装置の作動装置及び方法であって、リニアモータ装置を作動させ、リニアポンプを往復運動させる。モータ制御モジュールは、リニアモータ装置に指令と制御ロジック入力とを発する。リニアモータ装置が作動して、第1反転位置と第2反転位置との間を出力軸が往復運動する。この出力軸によりリニアポンプが往復運動して材料の流動を生じさせる。ポンプ反転指令は、出力軸の移動方向を反転させる。トルク指令は出力軸の速度を制御する。制御ロジック入力により、材料の流動の一定の出力状態を得る速度で出力軸が往復運動する。モータ制御モジュールは、反転指令が発せられた時点を起点とする一時的な期間にわたり、トルク指令を調整して、一定の出力状態に必要な速度より増大した速度で出力軸を作動させる。 (もっと読む)


【課題】水量、水位が低くても揚水機能を果たすことのできる揚水水車を提供する。また同時に揚水された水が濾過されてゴミや異物を取り除くことができ、従来に比べ、構成部品点数が極めて少なく製造コストの安価な揚水水車を提供する。
【解決手段】水車の外周円上に沿って連続的な鋸歯形状となる空洞状集合体であるスポンジを設定し、このスポンジの吸水特性と水車回転に伴う形状特の変位を利用して、たとえ低水量、低水位であっても揚水の機能を果たす揚水水車を構成した。 (もっと読む)


【課題】環境を損なうことなく、スクリューの円滑な滑り動作を実現する。
【解決手段】傾斜流路13を有する水路10と、軸部19の外周に連続した螺旋面状をなすように羽根20を突設し、水路10の低地側に貯留された水を傾斜流路13を通して高地側に送出させるスクリュー18と、スクリュー18を回転させる駆動手段(電動モータ22)と、軸部19の挿入口25をメカニカルシール26により軸封した水中軸受23と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間に潤滑油を供給する給油管33と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間を通過した潤滑油を排出する排油管34と、水中軸受23から排出された潤滑油を回収する貯留タンク35と、貯留タンク35内の潤滑油を給油管33から水中軸受23内を通して排油管34から排出するように潤滑油を循環供給する給油手段(給油ポンプ37)とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に騒音が直接外に漏れずに低騒音化が図れ、駆動用モータの消費電力の低減を図ることができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作して原料空気70を吸入して圧縮して圧縮空気71を発生するヘッド部21,22と、出力軸15に設けられて出力軸15の回転により原料空気70を取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給する原料空気取り込み部90と、原料空気を吸入する際と発生した圧縮空気を吐出す際にケース部23内の圧力を調整する圧力調整部250とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量油圧ポンプが吐出する圧油によって制御される各種装置の操作性への悪影響を回避しながら、過負荷状態の発生を抑制するハイブリッド建設機械の出力トルクアシストシステムを提供すること。
【解決手段】出力トルクアシストシステム100は、エンジン21による出力トルクTeによって駆動される油圧ポンプ27と、吐出圧Pの増大に応じて吐出量Qを減少させながら油圧ポンプ27の入力トルクTrを制御するレギュレータ32と、出力トルクTeにアシストトルクTaを付加するアシストトルク付加手段260と、入力トルクTrが出力トルクTeを上回る過負荷状態の発生の有無を判定する過負荷状態判定手段261とを備え、アシストトルク付加手段260は、過負荷状態であると判定された場合に、アシストトルクTaを付加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可変容量油圧ポンプが吐出する圧油によって制御される各種油圧装置の操作性への悪影響を回避しながら、過負荷状態の発生を未然に防止するハイブリッド建設機械の出力トルクアシストシステムを提供すること。
【解決手段】出力トルクアシストシステム100は、エンジン21による出力トルクによって駆動される油圧ポンプ27と、吐出圧の増大に応じて吐出量を減少させながら油圧ポンプ27の入力トルクを制御するレギュレータ32と、出力トルクにアシストトルクを付加するアシストトルク付加手段260と、入力トルクが出力トルクを上回る過負荷状態の発生を予測する過負荷状態予測手段261と、を備え、アシストトルク付加手段260は、過負荷状態の発生が予測された場合に、アシストトルクを付加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサを用いずにロータの軸方向の位置検出を行うこと。
【解決手段】ロータ3と、複数相の電機子巻線が巻きつけられたステータ2とを有するモータの位置検出方法であって、ステータコア21の軸方向一端面に位置検出用コイル5を配置し、該位置検出用コイル5に発生する誘起電圧を検出し、この検出結果に基づいてロータ3の軸方向の位置を検出する。 (もっと読む)


地下の層または貯留場所から水および/または炭化水素等の流体を汲み上げるために、ポンプストロークを有する吸い上げロッドポンプのロッドに実質的に鉛直方向の往復運動を付与するためのクランク付きロッドポンプ(CRP=Cranked rod pumping)装置を用いた、改良された装置および方法を提供する。このクランク付きロッドポンプ装置は、モータによって駆動される機械式のクランクアクチュエータ機構を備える。機械式のクランクアクチュエータ機構は、吸い上げロッドポンプのロッドに鉛直方向の運動を与え、かつ制御するために、吸い上げロッドポンプのロッドに取付けられた実質的に鉛直方向に運動可能な鉛直可動部材を有する。機械式のクランクアクチュエータ機構は気圧式のカウンターバランス装置を備える。
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【課題】異音の発生を抑制しつつドレンの排出を可能にする。
【解決手段】吸水材からなる吸水部15と、吸水部15が、ドレンパン12に溜まった水に浸かる吸水位置Aと、ドレンパン12よりも上方の排水位置Bとの少なくとも二位置を取り得るように、当該吸水部15に駆動力を伝える駆動手段17と、排水位置Bにある吸水部15から水を絞り出すための絞り部材19と、絞り部材19によって吸水部15から絞り出された水を外部へ導くための排水部材21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置面積の増大やコスト高になることが極力回避されるように、また、原動機や変速装置の振動がポンプに伝わり難いようにしながらポンプの変速が可能となるポンプ装置を実現させて提供する。
【解決手段】排水ポンプ設備等において使用されるポンプ装置Aにおいて、横軸型の電動機Mの出力軸3と横軸ポンプPの主軸1とを、弾性材製のベルト9を用いたベルト式無段変速装置Tを介して連動連結するポンプ装置を採る。 (もっと読む)


【課題】液体の汲替えを終了した後、液体ポンプを、これに付着した液体で手を汚すことなく収納することを可能とする。
【解決手段】液体の汲替えに際して液体タンクに挿入される吸入管21aを有するポンプ本体21と、吸入管21aを介して吸い出された液体を移送するための吐出ホース22と、を備える液体ポンプ2の収納ケース1である。収納ケース1は、吸入管21aが収納される空間を形成する第1の収納部11と、吐出ホース22のうち、少なくともその先端部22aを包囲して、吐出ホース22が収納される空間を形成する第2の収納部12とを有し、第2の収納部12において、吐出ホース22が収納される空間は、吸入管21aが収納される空間に対して隔てられて形成される。 (もっと読む)


【課題】容器から微量の液体を排出するポンプ装置
【解決手段】液体(11)が充填されると共に、液体の排出口(23)が形成された容器本体(20)を備えている。容器本体(20)内に一端から導入されて連続する押出し部材(31)を有する排出機構(30)を備えている。排出機構(30)は、押出し部材(31)を容器本体(21)に導入することにより液体(11)を排出口(23)より排出する。 (もっと読む)


【課題】浮力を回転動力に利用するエネルギー節減型回転式ポンプを提供する。
【解決手段】回転浮動体12を回転可能に設置し、浮力体として、水平方向に配置されるシリンダー19を有するとともに、シリンダー内に摺動可能に組み込まれる少なくとも一個のピストン21,22を有し、ピストンの一方向への摺動によりシリンダー内部に液体を導入する一方、それと逆方向への摺動によりシリンダー内部に気体を満たす構成を具備し、ピストンの摺動のために、シリンダー外部に突き出すロッド25、26を設け、かつシリンダーの回転円周方向に沿って設けたガイドレール31、32とロッドを結合することにより、回転浮動体の回転に伴いピストンを誘導可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来、モータユニットとポンプユニットを別構成して互いに組み合わせており、部品点数が多い。大型でコストも高い。
【解決手段】電動モータ2の回転軸4とポンプ3の回転軸5とを単一のシャフト6により兼用する。シャフト6を第1及び第2の転がり軸受24,25により支持する。第2の転がり軸受25をポンプハウジング10の液密空間内に配置する。モータハウジング7の端壁9によりポンプハウジング10の端壁を兼用する。ポンプ3のサイドプレート15を1枚のみとする。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時や低回転時でも圧油を供給可能であって、レイアウト性の悪化やコストの増加を抑えることができるオイルポンプを提供すること。
【解決手段】エンジン1とモータ2とが1つのオイルポンプ3を駆動可能に構成し、アイドルストップ制御中のようにエンジン1の停止時には、モータ2によってオイルポンプ3を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、脈動の発生が小さく、正逆の送りが対称的効率で行われ、駆動停止時点での液体の逆流を防止できるようにした液体の流動発生装置を提供する。
【解決手段】液体の循環経路3に連通する流路3aを形成したシリンダ4と、前記流路3aに直交して前記シリンダ4内に適宜間隔をおいて往復移動可能に並列配置され、前記流路内を容積変動させる複数のピストン5a,5b・・・5fとを備え、前記各ピストンを相互に関係する条件で順次駆動することにより、前記シリンダ4の両側における流路3内に圧力差を生じさせ、その圧力差に応じた方向に液体を流動させる。 (もっと読む)


【課題】 液体の粘度や吐出側の負荷に拘わらず、液体を高い精度で定量供給することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】 2つの開口4a,4bを有するシリンダ本体1と、シリンダ本体1の内壁面を摺動する摺動部材2とを備え、摺動部材2がシリンダ本体1の軸線に沿って移動することにより、開口4a,4bの一方から液体が流入され、開口4a,4bの他方から液体が排出されるように構成された液体供給装置であって、摺動部材2を駆動する電動アクチュエータ6と、電動アクチュエータ6による摺動部材2の駆動を補助する流体圧シリンダ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、流体を定量移送することができ、且つ、流体の移送方向を容易に変更させることの可能な可逆回転型バルブレスポンプを提供する。
【解決手段】 シリンダ3と、シリンダ3内に嵌挿されて、シリンダ3のシリンダヘッド32との間で流体が流入される容積可変チャンバ5を区画するピストン7と、チャンバ5の周回りに互いに離間配置された二つの流体出入口50,52と、シリンダ3の後端側に配置されてピストン7を正転又は逆転させる駆動源9と、駆動源9に連結されてピストン7の回転及び往復動を許容するようにピストン7を保持するクランク機構11と、シリンダ3内に配置されて、ピストン7の往復動を促進させる協働機構15a,15bとを備え、ピストン7の先端面をシリンダの中心軸Lに対して傾斜した傾斜面7cとして構成することにより、ピストン7が回転しつつ往復動した時に、ピストン7の回転方向に応じて流体出入口50,52の一方を開閉成させると共に流体出入口50,52の他方を閉開成させるようにした。 (もっと読む)


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