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Fターム[2H048AA19]の内容

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Fターム[2H048AA19]に分類される特許

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【課題】スペクトル補正フィルタでの反射光の混入に伴うスペクトル特性のずれを抑制できる照射装置を提供すること。
【解決手段】光源装置12と、前記光源装置12の放射光H1のスペクトル特性を変えるスペクトル補正フィルタ22と、前記スペクトル補正フィルタ22と同一の光軸K1上に配置されたNDフィルタ24と、を備え、前記スペクトル補正フィルタ22で反射した反射光H2の進行方向を前記光軸K1から外すように、前記スペクトル補正フィルタ22、及び、前記NDフィルタ24を前記光軸K1に対して傾けた擬似太陽光照射装置1を構成した。 (もっと読む)


【課題】高演色性を持った液晶表示装置を提供する。
【解決手段】青色LEDに蛍光体を組み合わせた白色LED光源を含むバックライト部材、バックライト側偏光板、液晶セル及び画像表示面側偏光板を備える液晶表示装置であって、
前記白色LED光源から画像表示面に至る光路途中の何れかの位置に、光源光に含まれる470nm〜500nm領域の光を減少させる層が設けられていることを特徴とする液晶表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタと光源とを近接配置することができて装置のコンパクト化を図り得、且つ、カラーフィルタを損傷する程度の発熱を生じる虞を低減することのできる照明装置を提供すること。
【解決手段】照明装置1は、平面状の発光面2を有する複数の白色発光ダイオード3が並列状に配列された光源装置4と、光源装置4に隣接して配設されたカラーフィルタ装着体5とを具備しており、カラーフィルタ装着体5は、当該カラーフィルタ装着体5に着脱自在に装着された状態のカラーフィルタ8と複数の白色発光ダイオード3の夫々の平面状の発光面2との間に隙間10が形成される程度に光源装置4に近接している。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置でカラー表示をするためには、R、G、Bのそれぞれの色光を発光する面状光源と、それぞれに対応した空間光変調器が必要となることから部品点数が増加し、装置全体の小型、軽量化及び低価格化が図れない。
【解決手段】光源と、カラーホイールと、空間光変調器と、投写レンズとを少なくとも備え、光源は紫外光を発光する固体光源からなり、カラーホイールは紫外光を可視光に変換する波長変換層を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】カラーホイールの蛍光体層に光が入射する際の、界面における反射成分の発生を効果的に抑える。
【解決手段】カラーホイール基板502の表面に形成された蛍光体層504に対し、光が入射する際の界面における反射成分を、蛍光体層504表面の凹凸によって低減し、照射された光と反射光との干渉を減少させる。そして、蛍光体層504内部への光の屈折を促し、蛍光体層504への透過光を増大させる。凹凸形状506は、蛍光体層504に蛍光体Fと共に分散される微小粒子Pにより形成される。すなわち、微小粒子P自体の形状が蛍光体層504表面に突起形状として現れることで、蛍光体層504表面に凹凸形状を形成することを目的とする工程、例えば、蛍光体層の表面にスタンパによって微細な凹凸形状を転写する工程や、蛍光体層の表面にエッチング処理を施す工程を、不要とする。 (もっと読む)


【課題】短時間に出力波長を切り替えることができる分光器を提供する。
【解決手段】分光器1Aは、第1入射側光導波路11、入射側光スイッチ12、第2入射側光導波路13〜13、分光手段としての光フィルタ14〜14、第2出射側光導波路15〜15、出射側光スイッチ16、第1出射側光導波路17、光タップ21、光検出器22および切替回路23を備える。切替回路23の制御により、第1入射側光導波路11の出射端から出射されて入射側光スイッチ12に入射された光のうち選択された波長λの光は、第2入射側光導波路13,光フィルタ14,第2出射側光導波路15,出射側光スイッチ16および第1出射側光導波路17を経て、第1出射側光導波路17の出射端から出射される。 (もっと読む)


【課題】耐久性を損なうことなく、色むらの発生を防ぐことが可能な、プロジェクタ用カラーホイールを提供する。
【解決手段】第1の金型22と第2の金型24とが型開状態で、最初に、第2の金型24のキャビティ24aに蛍光体添加樹脂504を注入する。続いて、カラーホイール基材501で第2の金型24のキャビティ24aに注入された蛍光体添加樹脂504を覆い、第1の金型22と第2の金型24とを型締めし、第1の金型22のキャビティ22aでカラーホイール基材501の位置決めを行う。かかる型締め状態で、カラーホイール基材501の表面と、第2の金型24のキャビティ24aとで形成される、所望の蛍光体層形状に倣った空間Aに、蛍光体添加樹脂を注入し封止することで、径方向の厚さが一定の蛍光体層504が、円周方向所定範囲に形成されたプロジェクタ用カラーホイール5が得られる。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルサイズでかつ粒度分布が狭く、しかも高い分散安定性を示し、インクないし塗料としたときに色滲みが小さい微粒子状複合有機顔料の分散物及びその複合有機顔料の製造方法を提供する。また、有機顔料のカラーバリエーションを豊富化し、とくに黒の底色に優れ、しかも透明性を有する微粒子状複合有機顔料の分散物及びその微粒子状複合有機顔料の製造方法を提供する。
【解決手段】3種以上の有機顔料を粒子成分として有する微粒子状複合有機顔料の分散物であって、前記複合有機顔料が、前記3種以上の有機顔料を良溶媒に溶解した混合有機顔料溶液と水性媒体とを接触させて析出生成させたナノメートルサイズの顔料微粒子である複合有機顔料分散物。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタにおいて、青色光源からの青色光のカラーホイールからの反射を防止し、光の有効利用をする。
【解決手段】カラーホイール本体24に蛍光体層23の両側に、低屈折率層21、高屈折率層22の誘電体薄膜を単位として、繰り返して積層される周期的誘電体層A、B(総数X)、C(総数Y)を設ける。周期的誘電体層Aに入射する青色光は、多重干渉効果が強められて蛍光体層23に光が集中し、蛍光体層23から発光した緑色光は、周期的誘電体層Bにより多重干渉効果が少なくなり、周期的誘電体層Cにより反射され、逆の道筋で出射される。本発明によれば、従来よりも青色光が有効に利用される。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタにおいて、カラーホイールからの光の側方への反射を防止し、光の有効利用をする。
【解決手段】カラーホイール5に、凹部21を形成し、凹部21内に樹脂223と、蛍光体221との混合物を充填する。蛍光体221は樹脂223よりも比重が重いため、蛍光体221は底部に沈降し、樹脂223の層と分離する。上記混合物に光学的に透明なフィラー(微粒子)SiO2、Al2O3、熱伝導性の高いフィラーYAG、SiO2、Al2O3、Ag等を混合すれば、光の利用効率や、熱伝導性はさらによくなる。 (もっと読む)


【課題】投射光学系にカラーホイールを含むプロジェクタにおいて、より青色光を有効利用してこれにより励起される他の色の光の輝度を高め、画像の輝度やカラーバランスをより向上させる。
【解決手段】起振装置20によって、レンズ4を揺動させることで、青色光源からの青色光Bの光軸と、カラーホイール5との相対位置を変化させる。この、青色光源からの青色光Bの光軸と、カラーホイール5との相対位置の変化により、青色光源からの青色光Bが、蛍光体層502の特定の範囲に照射されることを防ぐことができる。よって、カラーホイール5が青色光源1からの光を受けることに起因する発熱が、蛍光体層502の特定の範囲に集中して発生することが回避され、蛍光体層502の局部的な温度上昇が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】青色光源からの青色光のカラーホイールからの反射を防止し、光の有効利用が可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】青色光源21からの青色光は、レンズ23、インテグレータロッド24を介してカラーホイール25に入射する。カラーホイール25は、緑蛍光体層の部分と透明な部分から構成され、青色光が緑蛍光体層に入射すると緑色光が発生する。青色光と緑色光は、カラーホイール25、ダイクロイックミラー26を透過し、赤色光源22からの赤色光とともにデジタルマイクロミラーデバイス29で時系列的に処理され、投射光学系30によりスクリーン31に画像が投射される。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタにおいて、青色光源からの青色光のカラーホイールからの反射を防止し、光の有効利用をするとともに、輝度の増加を図る。
【解決手段】カラーホイール34の入射光側を、(a)青色光、(b)緑色光、(c)赤色光、(d)白色光の、それぞれの光が得られる部分に分ける。(d)の部分では、カラーホイールの入射光側に、カラーホイール本体340の反射防止層340R側に、青色光の光強度1に対し、赤、緑の光強度がそれぞれ15%〜20%になるように赤・緑蛍光体を形成し、フィルタ340Fを調整して、白色光を得て、輝度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】近赤外線遮蔽性と高い可視光透過性を有する近赤外線遮蔽性高透光シート、及び、光線透過率意匠性に優れた近赤外線ノイズ遮蔽材の提供。
【解決手段】本発明の近赤外線遮蔽性高透光シートは、近赤外線制御層を含み、前記近赤外線制御層が、合成樹脂ブレンドによる非相溶混合物からなる海島構造を有し、前記海島構造において、海成分または島成分のいずれか一方の相がタングステン酸化物微粒子、及び/または、複合タングステン酸化物微粒子を含有することによって得られ、その背面に光源を配したシェード照明とすることで、透過光の色調が自然で意匠性に優れた、近赤外線ノイズ遮蔽材が得られる。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド撮影画像から、撮影時の光源の種類を簡易かつ高精度に推定する。
【解決手段】S501でマルチバンド撮影画像の全画素値を色温度空間へ射影し、S502で該射影結果に基づく色温度を推定する。次にS503で、S502で推定された色温度に基づいて、マルチバンド撮影画像の全画素値を波形空間へ射影する。そしてS504で、該射影結果に基づく波形を推定する。このように推定された色温度と波形により、マルチバンド撮影時の光源が推定される。 (もっと読む)


フィルム構成体(610)は、第2軸に沿って偏光された垂直入射光よりも、第1軸に沿って偏光された垂直入射光をより多く反射するマイクロ層の群を含む。マイクロ層は、所与の入射条件において、より広い反射帯域にわたって中程度の反射率を有するマイクロ層の群を提供する、第1軸及び第2軸に垂直な厚さ軸に沿った層厚さ分布を有する光学繰り返し単位(ORU)に配置される。ORUはその厚さが平均厚さよりも小さいより薄いORU、及びその厚さが平均厚さよりも大きいより厚いORUを含む。マイクロ層の群は、空気よりも大きな屈折率を有する媒体中に光学的に浸漬され、それによって超臨界光がマイクロ層を伝搬することができる。マイクロ層は、平均して、より薄いORUがより厚いORUよりも構成体の出力表面に近いように配向される。「超臨界」光とは、平坦で平滑な空気/フィルム境界面を使用した空気からの照明によって達成され得るものよりも大きく傾斜した角度でフィルムを伝搬する光を意味する。
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【課題】 固体レーザー光から、基本波の混在が十分少ない第2高調波を高い変換効率で得ることができる光学素子を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する光学素子は、1次整合又は3次整合を用いた擬似位相整合により、入射した光を2倍の周波数となるように波長変換して出射する波長変換素子と、該波長変換素子から出射される光の光路に配置された無機光学フィルターと、を備え、波長変換素子が、Ba1−y(Mg1−xZn1+y(但し、0≦x≦1であり且つ−0.2≦y≦0.2である。)で表される強誘電体フッ化物単結晶からなるものであり、且つ、無機光学フィルターが、NdF単結晶からなるものである。 (もっと読む)


【課題】改善された、または代替的なスペクトル純度フィルタを提供する。
【解決手段】スペクトル純度フィルタは、部材を貫通する複数のアパーチャを備える。アパーチャは、第1波長を有する放射を抑制し、かつ第2波長を有する放射の少なくとも一部を透過させるように構成される。放射の前記第2波長は、放射の前記第1波長よりも短い。前記スペクトル純度フィルタの第1領域は、前記第1波長を有する前記放射および前記第2波長を有する前記放射に対する第1放射透過プロファイルをもたらす第1の構成を有し、前記スペクトル純度フィルタの第2領域は、前記第1波長を有する前記放射および前記第2波長を有する前記放射に対する第2の異なる放射透過プロファイルをもたらす第2の異なる構成を有する。 (もっと読む)


スペクトル純度フィルタを製造する方法が提供される。この方法では、スペクトル純度フィルタの複数のアパーチャに対応する基材の第1表面に開口部が形成される。少なくとも第1表面における開口部を囲う基材の表面を化学的に処理して第2材料層を形成し、基材は第2表面からエッチングされ、それによって開口部は、基材の第1表面から基材の第2表面まで延在する。 (もっと読む)


【課題】水素ラジカル大気における反射コーティングのシリサイド化に関連する欠点を伴わずに、効率的および製造が容易であるEUVスペクトル純度フィルタを提供する。
【解決手段】透過型スペクトル純度フィルタは、極端紫外線を透過させるように構成されている。スペクトル純度フィルタは、極端紫外線を透過させ、かつ第2のタイプの放射の透過を抑制するために複数のアパーチャを有するフィルタ部分を含む。アパーチャは、異方性エッチングプロセスによってシリコンなどのキャリア材料において製造されてもよく、またMo金属、Ru金属、TiNまたはRuOなどの反射層によって頂部が覆われてもよい。窒化珪素Siまたは二酸化珪素SiOなどの拡散バリア層は、高温下における金属の拡散およびシリサイド化を防ぐために金属と半導体との間に設けられる。 (もっと読む)


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