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Fターム[2E108CV00]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 補助材料(主材料に積層されたもの) (573)

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【課題】 屋根葺した屋根板と野地板との間に空間部を形成し、外気温度の変化により外気を前記空間部に流通させて棟部から外気に排出し、屋根裏の温度を下げる。
【解決手段】
それぞれアルミ押出成形材により同一断面形状に形成された幅方向が長尺な複数の屋根板と、前記屋根板を野地板上にそれぞれ固定する複数の足高吊子と、屋根の棟部分に取付ける換気棟枠と、先端に設けた外気取入部に形成した複数の通気口を開閉可能にするスライド板を、形状記憶合金材により形成した変位ばねを内蔵した換気装置の可動軸と連結して形成した軒先板枠とからなり、前記各屋根材を使用して屋根葺をすることにより、屋根板と野地板との間に空間部を形成し、屋根板裏側の気温が高くなると、軒先板枠に取付けた換気装置が作用して通気口を開口させ、外気を屋根板の裏側に設けた空間部から換気棟枠の排気路に流通させて大気中に排気して空気を循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】棟側の長辺部1dに、その直上にて隣接配置される横葺き用屋根材1の上ハゼ3に嵌合する下ハゼ2を設け、長辺部のうちのもう一方の長辺部1cに、直下に隣接配置される横葺き用屋根材1の下ハゼ2に嵌合する上ハゼ3を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、一方の短辺部1aに、横葺き用屋根材1の外表面との間で段下がり部を形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹4b、凸4cを形成した下継手4を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、もう一方の短辺部1bに、隣接配置された横葺き用屋根材1に、下継手4に重ね合わさり、かつ、段下がり部の端面に当接して隣接配置された横葺き用屋根材1との相互間にて平坦な外表面を形成する上継手5を設ける。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】外装体の表面側に日陰空間を作って外装体の温度上昇を抑制する日よけ装置において、遮光と通気のバランスがよく、より優れた日よけ効果を期待できるようにする。
【解決手段】屋根12の表面側において屋根12の面方向に広がる日よけ部材21と、この日よけ部材21を屋根12の表面側に固定する固定具31を有する。前記日よけ部材21は、空気の流通で開閉動作する直線状をなす開閉部22を複数本備え、これら開閉部22を構成する相互に対向した端縁23同士が付き合わされた状態である。そして、前記固定具31は、前記日よけ部材21を屋根12の表面から浮かせた状態で固定するものである外装体用日よけ装置11。 (もっと読む)


【課題】工場や倉庫の劣化したスレートの強度を回復でき、補修等の施工において安全性を確実に高めることが出来るスレート屋根の補強構造およびスレート屋根の補強方法を提供する。
【解決手段】スレート屋根の補強構造は、スレート屋根(1)にプライマー層(2)、樹脂モルタル層(4)を順次に積層して成り、プライマー層(2)は、スレートに対して浸透性を有する浸透型プライマーにより構成され、樹脂モルタル層(4)には、補強芯材(3)が埋設されている。また、スレート屋根の補強方法においては、上記の補強構造によりスレート屋根(1)を補強する方法であり、スレート屋根(1)のスレート表面に浸透型プライマーを塗布してプライマー層(2)を形成し、当該プライマー層の表面に補強芯材(3)を配置した後、樹脂モルタルを塗布し、補強芯材(3)が埋設された樹脂モルタル層(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐火試験中の鋼板に断熱性に優れた断熱層を形成することができる耐火性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、屈伏点1000℃以下のガラスフリット5〜200重量部と、少なくとも1種の繊維と、アンチモン系化合物とを配合してなる樹脂組成物を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】屋根材の温度が変化したとしても雨音の低減効果が発揮され易い屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるためのマイカとを含有している。樹脂粒子は、メタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルとの共重合体から形成されている。マイカは、膨潤性マイカを含んでいる。屋根用制振塗料組成物には、さらにトリオクチルメチルアンモニウムイオンが含有されている。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の緩和手段として、緑化などの場合に比較して維持管理の手間が少なく、施工が容易であり、専門知識を有しない人でも設置が可能で低コストな高温化防止装置を得る。
【解決手段】建物の屋上などに設置する高温化防止装置であって、保水性基盤材1からなる基盤3を形成し、基盤3の敷設面6に到達する通水孔2と前記敷設面6に達しない通水孔2とを上部から下部に向けて設け、また、複数の保水性基盤材1を垂直方向に重層して基盤3を形成し、各層に達する通水孔2と基盤3の敷設面6に到達する通水孔2とを上層から下層に向けて設けた。 (もっと読む)


【課題】上、下端にハゼ部を屈曲形成し、裏面に粘着剤を設けた粘着剤付き屋根材における雨水等の浸入を確実に防止可能な粘着屋根葺き工法を提供する。
【解決手段】上、下端にハゼ部4、5を屈曲形成し、裏面に粘着剤6を設けた粘着剤付き屋根材1の粘着屋根葺き工法Aであって、前記粘着剤付き屋根材1の両側端には、上方に向けて立設された連結片2を形成すると共に、屋根下地S上に粘着させた前記粘着剤付き屋根材1の一方の連結片3に、他の粘着剤付き屋根材1aの他方の連結片2aを隣接させて横葺きし、前記粘着剤付き屋根材1の上端のハゼ部4に上段の粘着剤付き屋根材の下端のハゼ部を連結して、前記粘着剤付き屋根材1の一方の連結片3と同軸上に上段の粘着剤付き屋根材の一方の連結片を隣接させて上記同様に他の粘着剤付き屋根材を横葺きした後、屋根の軒から棟に向けて線条に立設された複数の連結片3、2a・・・の上方から、下方に開放された防水キャップ7を嵌合してなる。 (もっと読む)


【課題】特別な連結部材が不要であるうえ、粘着剤付き屋根材を容易に横葺きして施工でき、しかも、雨水等の浸入を確実に防止可能な粘着剤付き屋根材の粘着屋根葺き工法を提供する。
【解決手段】屋根材本体11の一側端には、上方に向けて張り出された被嵌合部2を形成すると共に、他側端には、他の粘着剤付き屋根材1’に形成された上記同様の被嵌合部2’に被せて弾性嵌合する嵌合部3を形成し、上記被嵌合部2’に嵌合部3を被せて弾性嵌合したときには、上記被嵌合部2’の表面と、上記嵌合部3の裏面との間に部分的に非接触となる水切り空間部4を形成すると共に、裏面に粘着剤8を設けた粘着剤付き屋根材の粘着屋根葺き工法Aであって、屋根下地S上に粘着させた他の粘着剤付き屋根材1’の被嵌合部2’に、粘着剤付き屋根材1の嵌合部3を被せて弾性嵌合すると共に、該粘着剤付き屋根材1を屋根下地S上に粘着して横葺きしてなる。 (もっと読む)


【課題】螺子を用いて波板を屋根用梁に固定する構造の屋根材取付構造において、波板単品の幅寸法の規制が無く、現行の波板がそのまま使用できるようにしながら、波板からの螺子頭部の突出による積雪の滑落阻害や水浸入のおそれが解消されるようにする。
【解決手段】屋根用波板1を、これを貫通する螺子3を用いて屋根用波板1の下方に位置する屋根用梁4に取付ける止着部Sが形成されている屋根材取付構造において、螺子3の螺子頭部3aと屋根用波板1との間に、端部に被係合部9が形成されるワッシャ8が介装され、屋根用波板1の波筋方向で隣合う止着部Sどうしを螺子3の上から被さる状態で覆う断面形状が上向きに凸となる長尺状のカバー部材10が、これに形成されている係合部11と被係合部9との係合による外れ規制状態でワッシャ8に装着されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造で多大な効果が発揮され、既存の建物にも容易に適用することが出来る雨垂れ音の低減構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 矩形状の金属板を山型に折り曲げ加工して形成した屈折板5を、防振ゴムシート4を介して、該屈折板5の折り曲げ線5aが建物外壁面1に対して平行になるように配置して屋根面3に対して貼着して構成すると共に、防振ゴムシート4は屋根面3と屈折板5との間の離間寸法に応じた厚みを有し、屈折板5の勾配は、屋根面3に対する雨垂れの滴下位置6において屋根面3の勾配よりも急勾配とした構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のボルトに傾きや歪みや腐食等がある場合でも、既存のボルトを利用して新規の外装材を既存の外装材の表面に容易に取り付けることができ、屋根或いは壁のリフォームを簡易かつ外観良く確実に行うことができる外装材葺替え用の支持金具を提供する。
【解決手段】既存の壁や屋根のスレート板の表面を新規の外装材で被覆するために、スレート板の表面に配設される支持金具4に関する。断面略逆U字状に形成される。両側部がスレート板の凸部を跨いでその両側の凹部に配置される一対の脚部10としてなる。上面部が新規の外装材を支持するための支持面31としてなる。スレート板を固定している固定具のスレート板から突出している上部を挿入するための挿入孔25と、挿入孔25から突出している固定具の上部に係止させる係止片26とを支持面31に設ける。 (もっと読む)


【課題】結露を防止し、かつ雨水が建物内に浸入するのを防止する植毛板材からなる建築材料およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根材に使用可能な建築材料1であって、金属製の基材2の一面に短繊維4が植毛加工され、この植毛部5を分断するように、無短繊維部からなる所定幅の水切り部7が、一方向に連続して形成されている。
また、前記水切り部7は、植毛部5を加熱処理手段で加熱しながら基材2の一方向に相対移動させることにより、連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】外囲板のはぜ締め作業を容易におこなうことができる断熱屋根、断熱外壁等の断熱外囲体を提供する。
【解決手段】断熱外囲体は、下地材(2)と、この下地材(2)に固定された吊子下部(10d)と、この吊子下部(10d)の結合部(10c)と脱着自在、且つスライド自在に結合可能な結合部(10e)を有する吊子上部(10h)と、この吊子下部(10d)間に配置された断熱材(6)と、この断熱材(6)の上面に、吊子上部(10h)間に位置して配置され、隣接する側部が吊子上部(10h)のはぜ部(10g)にはぜ締めされた長尺状の金属板からなる外囲板とから構成され、断熱材(6)の厚さと吊子下部(10d)の立ち上り部(10b)の高さを略同一とし、吊子下部(10d)の立ち上り部(10b)に形成された結合部(10c)が断熱材(6)の配列平面から若干突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】横葺き屋根材の後端側を切断することなく水上終端部まで葺き上げることができる施工性の良い横葺き屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】吊子を介して屋根下地5に固定される横葺き屋根材6を軒先から水上側へと葺き上げていくにあたり、吊子として、横葺き屋根材前端の折り返し板部6cと係合する係止用板部10bの前後長さが短い一般吊子Aと、一般吊子Aよりも係止用板部10bの前後長さが長い調整吊子Bとを併用し、軒先から水上終端部までの横葺き屋根材6の割り付けに基づいて調整吊子Bの使用個数を設定して、横葺き屋根材6の前後方向での重ね代を変えることにより、横葺き屋根材6の後端側を切断することなく水上終端部まで葺き上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 (1)折板屋根における断熱性能を外断熱方式により向上させる。(2)新設、既設を問わず折板屋根の断熱性を簡単かつ迅速な工法により低廉なコストで向上させる。
【解決手段】山部と谷部とが連続する折板屋根の外断熱構造を谷部の第1断熱手段と山部の第2断熱手段により構成し、谷部の前記第1断熱手段は谷部の底部に形成した保水給排水手段とこの保水給排水手段上に構築した植栽層とから構成し、前記保水給排水手段は上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するために、保水部と排水部とが複数一体に形成されたドレイン板からなり、前記植栽層は客土層とこの客土層上に植え付けた植物類とからなり、山部の第2断熱手段は山部を被覆する断熱材により構成した折板屋根の外断熱構造を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】結露を防止し、かつ雨水が建物内に浸入するのを防止することを課題とする。
【解決手段】屋根材に使用可能な建築材料であって、金属製の基材2の一面に短繊維4が植毛加工され、この植毛部5を分断するように、無短繊維部からなる所定幅の水切り部7が、一方向に連続して形成されている。また、前記水切り部7は、植毛部5を加熱処理手段で加熱しながら基材の一方向に相対移動させることにより、連続して形成する。 (もっと読む)


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