説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】地震情報を集合住宅インターホンシステムで報知させるにあたり、映像用伝送路を用いて高速に送信し可能とする。
【解決手段】集合住宅インターホンシステムにおいて、制御機と居室親機とは、データ用伝送路と、音声用伝送路と、映像用伝送路とで接続され、制御機は、地震情報を受信したとき、地震情報データを映像伝送路を介して居室親機に送信する制御をおこなう制御機CPUを有し、居室親機は、地震情報受信信号を受信すると、地震情報データを映像用伝送路から受信するために高速伝送切替部を制御して当該映像用伝送路と接続される居室親機CPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人物が近づいてきた場合及び離れる動作を的確に検出し、単純な出力信号により判定結果を出力する移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】 ドップラーセンサ部14aのI相出力及びQ相出力から相互の位相差を演算し、求めた位相差を正負何れかの極性の電圧情報で出力する位相差演算処理部41と、この出力する電圧の絶対値が所定値以下である場合は電圧信号を出力しない不感帯処理部42と、この出力電圧情報が負の極性を有する場合は近づく物体があると判断して「H」信号を第1出力部43aから出力し、正の極性を有する場合は離れる物体があると判断して「H」信号を第2出力部43bから出力する一対のコンパレータ52a,52bと、不感体処理部42が出力する電圧の変化を正極の電圧変化とするためにオフセット電圧を加える加算回路51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】2線の信号線を経由して接続される端末間において伝送信号の一方向の伝送動作を行うにあたり、受信側の端末で正常にデータ受信ができた場合であっても、2線の接続状態の異常検出及びその報知を可能とする。
【解決手段】信号線Laを経由して接続される第1の端末1a及び第2の端末2aのうち、第1の端末の送信側平衡/不平衡変換回路11aは、インピーダンスの整合を図り信号線に映像データや制御データ等の伝送信号を重畳する。第2の端末の平衡/不平衡変換回路20aは、インピーダンスの整合を図り信号線に重畳された第1の端末からの伝送信号を受信し、信号線を構成する2線にそれぞれ接続される平衡検出部22aは、2線の平衡状態の有無を検出し、平衡状態でないと検出された場合に不平衡検出信号を生成して警報制御回路23aに送出することにより、この信号を検出した警報制御回路は、2線の接続状態が異常であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 看護師等の医療従事者に加えて付添者等の非医療従事者に対しても要求事項を通知できるナースコールシステムを提供する
【解決手段】 ベッド毎に設置され、患者が操作して看護師或いは家族に対して種々の要求事項を伝えるためのベッドサイド端末1と、ベッドサイド端末1からの送出された看護師に対する要求事項を通知するナースコール親機5と、ベッドサイド端末1からの送出された家族に対する要求事項を通知する携帯電話4とを備え、ベッドサイド端末1は、通知したい複数の要求事項を記憶する要求事項記憶部108と、要求事項を表示するベッドサイド端末表示部101と、表示された複数の用件から患者が希望する項目を選択操作する操作部102と、選択された要求事項を看護師/家族の何れに通知するか判断して送信すし、ナースコール親機5は、通知された要求事項を表示するディスプレイ501,511を有する。 (もっと読む)


【課題】来訪者が不審者である可能性が高い場合、その容姿を分かり易く録画することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機マイク103により収集した音が不審音である可能性が高く、かつ人物検知部2101により人物が検知されない状態になった後に人物検知部2101により再び人物が検知され、検知された人物が仮録画メモリ211に記録された仮録画映像内の人物である可能性が高い場合に、ズーム処理部212により、この人物の顔をズームしたズーム映像が生成されるようになっており、この映像が本録画映像として録画メモリ213に記録されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 患者がナースコールをおこなってから看護師が来るまでの状況を把握することができ、更に呼び出しに対して看護師が音声により応答しなくても患者が安心できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール親機2を、ナースステーションに設置された第1親機2aと、看護師が携行する複数の第2親機2bとで構成し、ナースコール子機1と対をなすように呼出中等の情報を表示するための表示部51を備えた患者用端末5を各ベッドに設置した。制御機4は、ナースコール子機1から呼出信号を受けたらナースコール親機2に送信して呼出動作させる一方、呼出確認信号を呼出元のナースコール子機1と対を成す患者用端末5に返信し、呼出確認信号を受けた患者用端末5は表示部51に呼び出しが行われていることを表示する。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅の各住戸に設置された住戸親機を大きく変更することなく低コストで病院等の診察予約や受け付けを実施することを可能とする。
【解決手段】 集合住宅の制御装置3を集合住宅居住者の患者を管理する集合住宅患者管理サーバ4と接続し、この集合住宅患者管理サーバ4を病院において患者の受け付けを管理するた受付管理サーバ5と接続した。住戸親機2は、診察予約する予約操作部25を備えて、入力された予約内容に患者IDを加えた診察予約信号を生成して集合住宅患者管理サーバ4に送信する。集合住宅患者管理サーバ4は患者IDを認証したら受付管理サーバ5に診察予約信号を送信し、受付管理サーバ5は診察予約信号を受けたら診察待ち人数情報から診察待ち時間を演算し、待ち時間情報を添付した受付完了通知を返信する。住戸親機2のモニタ21には、受信した待ち時間が表示される。 (もっと読む)


【課題】インターホンのモニタの明るさを自動で調整することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】子機カメラを有する玄関子機と、親機モニタを有する居室親機から構成されるインターホン装置において、居室親機は、親機モニタの明るさを居住者ごとに調節するために各居住者と関連付けられた明るさボリューム値を記憶する明るさボリューム対応メモリと、来訪者と通話するための親機マイクから入力された音声の声紋を抽出するための声紋抽出部と、居住者の声紋を予め記憶する声紋格納メモリと、声紋抽出部で抽出された声紋と声紋格納メモリに記憶された居住者の声紋とを比較する声紋比較部と、声紋比較部から特定された居住者の情報を受信し明るさボリューム対応メモリから当該居住者用の明るさボリューム値を読み出して親機モニタの明るさボリュームを調整するための明るさボリューム制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】来訪者の映像を取り込むことや登録することなく、「悪質と思われるセールス」を来訪者の話す言葉から検出し居住者に注意を促すことができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、居住者と通話をするための子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応答して通話するための親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とで構成されるインターホン装置において、居室親機は、子機マイクから入力された音声から取得し音声データとして出力する音声認識部と、予めキーワードが記録されるデータベース部と、音声認識部で抽出した音声データとデータベース部に登録されているキーワードを比較する比較部と、比較部で比較した結果一致した場合、親機スピーカから玄関子機からの音に重畳して住人に対して注意メッセージを出力する通話制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で確実に地震情報を取得することができるとともに、遠方にいる家族や外出中の家族からの安否確認が容易におこなうことができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機と、居室親機と、地震情報をネットワーク網を介して受信し、玄関子機及び居室親機が設置された地域における震度、発生までの時間等の地域地震情報を算出する地震情報解析装置と、地震情報解析装置から送信された地域地震情報を各住戸に無線送信するための基地局から構成され、玄関子機は、基地局から無線送信された地域地震情報、又は近隣にある他の玄関子機から転送された当該地域地震情報を受信する無線受信部と、受信部で受信した地域地震情報を近隣の他の玄関子機へ無線送信する無線送信部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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