説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】簡素かつ安価な回路構成を用いて照明灯の点滅の周期又は点消灯の周期を時間の経過とともにデジタル制御し、当該照明灯の光量を増加させる。
【解決手段】子機1a、1bの光量制御部を構成する照明灯駆動回路108a、108b及び子機制御回路110a、110bにより、カメラ101a、101bにて撮像される映像の明るさを確保するために点灯される照明灯102a、102bの点滅の周期をPFM駆動して点滅の周期を時間の経過に伴い変化させる、又は照明灯の点消灯の周期をPWM駆動して点消灯の周期を時間の経過に伴い変化させることで、当該照明灯の光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 居住者宅において居住者を呼び出すことなく且つスムーズに居住者の安否を確認できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2に居住者の状態が正常な状態であるか安否確認が必要な状態であるか記憶する安否状態記憶部28と、居住者自身が操作して自身に異常がないことを入力するための安否ボタン25と、所定時間のカウントを開始するタイマ27とを設け、安否ボタン25が操作されたら正常な状態にあるとし、またタイマ27のカウントを開始させてカウントアップしたら安否確認状態に移行させて居室親機2のスピーカから安否確認するメッセージを報音させる。玄関子機1の呼出ボタン13が長押しされると、安否状態記憶部28から居住者の安否状態が読み出されて照明用LED15の点滅により通知される。 (もっと読む)


【課題】パターンの展開に伴い変化する共振特性を表すQ値の劣化を防止するとともに電気的な中点を正確に取り出すことが可能であって、そのパターンをプリント基板の片面に実装する。
【解決手段】プリント基板P1の一方の面A側において第1の(+)端子T1aを始点として同心の外周から半周毎に内周に向かって当該コイル線路長の第1の中間点T10まで展開し、第1の中間点から同心に半周展開されるとともに、第1の(−)端子T1bを始点として同心の外周から半周毎に内周に向かって展開しながら配線されて第1の中間点に接続されるパターンを有するコイルL1を実装し、第1の(+)端子を始点とする線路と第1の(−)端子を始点とする線路とがクロスオーバーする部分を、スルーホールH1を経由してプリント基板の他方の面B側に設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の玄関の何れの玄関から外出/帰宅しても、容易に防犯設定/防犯設定解除操作できる。
【解決手段】 玄関扉の開閉を検知する扉センサ3と扉センサによる扉の監視を切り替える防犯切替スイッチ4を玄関毎に設け、居室親機2に玄関子機1と扉センサ3と防犯切替スイッチ4との関連付を記憶する扉センサ場所記憶部と、開閉センサ3の開動作検知を受けて警報発報動作を実施する異常発生モード、警報発報しない防犯待受モード、全ての扉センサ3を監視状態とした警戒モード、監視状態を一定時間解除する一時解除モードの4つの防犯状態の何れかの状態に移行制御する親機制御部29とを設け、親機制御部29は任意の防犯切替スイッチ4が非監視側から監視側に切り替えられたら、全ての扉センサ3を監視状態に移行させて警戒モードとし、切り替え操作された防犯切替スイッチ4に関連付けられている玄関子機1から所定のメッセージを報音させる。 (もっと読む)


【課題】 センサに頼らず来訪者等集合玄関機の操作者にも不審者の有無を判断して頂き、共連れを確実に防止できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 集合玄関端末1の前方を含む集合玄関を撮像するエントランスカメラ6を備えると共に、集合玄関端末1にエントランスカメラ6の撮像映像を表示する表示部16、及び集合玄関から住居エリアに入る際に通過するオートドア5を解錠する解錠ボタン12を設ける一方、住戸端末2に解錠ボタン12の操作を有効とするための解錠許可ボタン22を設け、集合玄関端末CPU17は、呼出操作して住戸端末2の応答操作により通話路が形成されたら、表示部16にエントランスカメラ6の撮像映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】地震情報を集合住宅インターホンシステムで報知させるにあたり、映像用伝送路を用いて高速に送信し可能とする。
【解決手段】集合住宅インターホンシステムにおいて、制御機と居室親機とは、データ用伝送路と、音声用伝送路と、映像用伝送路とで接続され、制御機は、地震情報を受信したとき、地震情報データを映像伝送路を介して居室親機に送信する制御をおこなう制御機CPUを有し、居室親機は、地震情報受信信号を受信すると、地震情報データを映像用伝送路から受信するために高速伝送切替部を制御して当該映像用伝送路と接続される居室親機CPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人物が近づいてきた場合及び離れる動作を的確に検出し、単純な出力信号により判定結果を出力する移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】 ドップラーセンサ部14aのI相出力及びQ相出力から相互の位相差を演算し、求めた位相差を正負何れかの極性の電圧情報で出力する位相差演算処理部41と、この出力する電圧の絶対値が所定値以下である場合は電圧信号を出力しない不感帯処理部42と、この出力電圧情報が負の極性を有する場合は近づく物体があると判断して「H」信号を第1出力部43aから出力し、正の極性を有する場合は離れる物体があると判断して「H」信号を第2出力部43bから出力する一対のコンパレータ52a,52bと、不感体処理部42が出力する電圧の変化を正極の電圧変化とするためにオフセット電圧を加える加算回路51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】2線の信号線を経由して接続される端末間において伝送信号の一方向の伝送動作を行うにあたり、受信側の端末で正常にデータ受信ができた場合であっても、2線の接続状態の異常検出及びその報知を可能とする。
【解決手段】信号線Laを経由して接続される第1の端末1a及び第2の端末2aのうち、第1の端末の送信側平衡/不平衡変換回路11aは、インピーダンスの整合を図り信号線に映像データや制御データ等の伝送信号を重畳する。第2の端末の平衡/不平衡変換回路20aは、インピーダンスの整合を図り信号線に重畳された第1の端末からの伝送信号を受信し、信号線を構成する2線にそれぞれ接続される平衡検出部22aは、2線の平衡状態の有無を検出し、平衡状態でないと検出された場合に不平衡検出信号を生成して警報制御回路23aに送出することにより、この信号を検出した警報制御回路は、2線の接続状態が異常であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 看護師等の医療従事者に加えて付添者等の非医療従事者に対しても要求事項を通知できるナースコールシステムを提供する
【解決手段】 ベッド毎に設置され、患者が操作して看護師或いは家族に対して種々の要求事項を伝えるためのベッドサイド端末1と、ベッドサイド端末1からの送出された看護師に対する要求事項を通知するナースコール親機5と、ベッドサイド端末1からの送出された家族に対する要求事項を通知する携帯電話4とを備え、ベッドサイド端末1は、通知したい複数の要求事項を記憶する要求事項記憶部108と、要求事項を表示するベッドサイド端末表示部101と、表示された複数の用件から患者が希望する項目を選択操作する操作部102と、選択された要求事項を看護師/家族の何れに通知するか判断して送信すし、ナースコール親機5は、通知された要求事項を表示するディスプレイ501,511を有する。 (もっと読む)


【課題】来訪者が不審者である可能性が高い場合、その容姿を分かり易く録画することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機マイク103により収集した音が不審音である可能性が高く、かつ人物検知部2101により人物が検知されない状態になった後に人物検知部2101により再び人物が検知され、検知された人物が仮録画メモリ211に記録された仮録画映像内の人物である可能性が高い場合に、ズーム処理部212により、この人物の顔をズームしたズーム映像が生成されるようになっており、この映像が本録画映像として録画メモリ213に記録されるように構成する。 (もっと読む)


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