説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】走行レーンが車両の前方にて分岐する場合に運転者に違和感を与えない技術の提供。
【解決手段】車両の前方を撮影した前方画像を取得する前方画像取得手段と、前記前方画像において前記車両が現在走行している走行レーンを特定する走行レーン特定手段と、前記走行レーンが前記車両の前方のレーン分岐地点において複数の分岐レーンに分岐している場合、前記レーン分岐地点の走行後に前記車両が走行すべき目標レーンを特定する目標レーン特定手段と、前記走行レーンが複数の前記分岐レーンに分岐していない場合、前記走行レーンにおける幅方向の中央位置を示す第1前方側端点を前方側の端点とする第1案内線を重畳した前記前方画像を表示部に表示させ、前記走行レーンが複数の前記分岐レーンに分岐している場合、前記走行レーンにおける幅方向の中央位置よりも前記目標レーン側の位置を示す第2前方側端点を前方側の端点とする第2案内線を重畳した前記前方画像を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる待ち合わせを適切に支援することを可能とした情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ4から待ち合わせ希望の意思表示があった場合に、情報管理センタ3は待ち合わせを行う複数のユーザ4の待ち合わせ場所の候補となる待ち合わせ候補地を抽出し、ユーザ4毎に複数の待ち合わせ候補地までの経路である候補地案内経路を探索し、候補地案内経路の難易度を複数の待ち合わせ候補地毎に算出し、算出された待ち合わせ候補地毎の候補地案内経路の難易度に基づいて、待ち合わせ候補地から待ち合わせ場所を特定し、待ち合わせを行うユーザ4に待ち合わせ場所を特定する情報を提供するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転電機から逆転回転を出力して車輪を後進回転する後進走行時にあって、電動オイルポンプが出力する必要油圧を低減することで該電動オイルポンプを小型化し、もってコンパクト化やコストダウンを可能とする。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1の制御部は、油圧制御装置に指令して第1クラッチK0を解放すると共に第2クラッチC1を係合した状態で、モータ3から逆転回転を出力し、中間軸12、第2クラッチC1、無段変速機構4を介して車輪30を後進回転する後進走行時に、内燃エンジン2の始動を指令し、該内燃エンジン2の出力回転により入力軸11を介して機械式オイルポンプ21を駆動する機械式オイルポンプ駆動モードを実行する。機械式オイルポンプ21の駆動により油圧を発生させることで、電動オイルポンプ22が出力する設計上の必要油圧が低減され、ハイブリッド駆動装置1の小型化やコストダウンが可能になる (もっと読む)


【課題】リニアソレノイドバルブに逆止弁機能を付加して、リニアソレノイドバルブのコンパクト化を図ると共に、それを用いた油圧装置の単純化及びコンパクト化を図る。
【解決手段】スリーブ26に凹溝39及び凹部40を形成し、該凹部40に可動部材41を移動自在に収容し、かつ凹溝39に可動部材41をドレンポート31に向けて付勢するねじバネ42を収容する。ドレンポート31からのドレン油圧により、可動部材41がバネ42に抗して移動し、ドレン油圧を解放する。リニアソレノイドバルブ21のバルブボディ45に位置決め、固定する凹溝47をドレンポート31と同一平面を含むように配置する。 (もっと読む)


【課題】レーンの区画線の像に対してふらつくとことにより案内線の視認性が低下することを防止する。
【解決手段】車両の前方を撮影した前方画像を取得する前方画像取得部21bと、前記前方画像において前記車両が現在走行している走行レーンと走行すべき推奨レーンとを特定するレーン特定部21cと、前記走行レーンから前記推奨レーンへと変更する状態かを判定する判定手段21dと、前記推奨レーン内の位置を示す前方側端点と後方側端点の案内線を重畳した前記前方画像を表示させる表示制御部21eと、を備え、前記表示制御部21eは、前記レーン変更状態である場合に、前記車両の幅方向の中央位置を示すように、前記前方画像における前記後方側端点の位置を設定し、前記レーン変更状態でない場合に、前記走行レーンにおける幅方向の中央位置を示すように、前記前方画像における前記後方側端点の位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】デファレンシャルギヤの組立における作業効率や生産性を向上させる。
【解決手段】デファレンシャルギヤ1の組立装置10は、支持テーブル11上のデフケース5に対して昇降可能であってデフケース5内に載置された下側のサイドギヤ2の軸孔を通過すると共に上側のサイドギヤ2を下方から支持することができるように構成されたサイドギヤ支持部材21と、支持テーブル11上のデフケース5に対して昇降可能であると共にドライブシャフト挿通孔5dの軸心周りに回転可能であり、デフケース5内に載置された下側のサイドギヤ2の軸孔を通過すると共にダミーシャフト9と係合して当該ダミーシャフト9を旋回させることができるダミーシャフト旋回部材20と、支持テーブル11上のデフケース5に対して昇降可能であると共にダミーシャフト9の調心凹部9aと係合可能な調心部材22とを含む。 (もっと読む)


【課題】制御基板の固定方法を最適化してインバータ装置の更なる小型化を実現することが望まれる。
【解決手段】複数のスイッチング素子14と電気的に接続されるバスバーモジュール20を備え、制御基板41が、バスバーモジュール20を挟んで複数のスイッチング素子14とは反対側に配置され、バスバーモジュール20が、当該バスバーモジュール20に設けられたモジュール固定部27を介してインバータケース5に固定され、制御基板41が、バスバーモジュール20に設けられた基板固定部26に固定されているインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】係合装置の大型化を抑制しつつ、当該係合装置の応答性や制御性を確保することが容易な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】少なくとも係合装置C1がケース3によって形成される第一収容空間S1に収容されており、第二油圧制御装置82が、ケース3の第一収容空間S1を形成する部位に設けられている。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの漏れ油により潤滑対象を良好に潤滑しつつ、当該漏れ油がブリーザ機構を介してケース外に排出されるのを良好に抑制する。
【解決手段】動力伝達装置20では、変速装置30と対向する開口を有すると共にブリーザプラグ60のケース側開口60oと連通する通気穴42oと、オイルポンプ40の漏れ油を潤滑対象であるスラスト軸受76へと案内する作動油排出孔42aとがオイルポンプ40の構成部材であるポンプカバー42に形成されており、通気穴42oの開口は、トランスミッションケース22の内部と通気穴42oの内部とを連通させる連通孔51bを有するカバー部材50に覆われ、カバー部材50により作動油排出孔42aから変速装置30に向けた作動油の吹き出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】樹脂が可撓性回路基板を伝って基板よりも外側にはみ出すことを適切に防止する構造体を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、金属基板と、金属基板上に配置される半導体素子と、金属基板上に一端が配置され、半導体素子と電気的に接続される可撓性回路基板であって、金属基板の縁部を越えて金属基板の外側に延在する可撓性回路基板と、金属基板の外周縁部のうちの、少なくとも、可撓性回路基板が越えて延在する金属基板の縁部に配置され、該縁部では可撓性回路基板上に設けられる樹脂壁部70と、樹脂壁部70よりも内側で金属基板を覆うように設けられる樹脂封止部72とを含む。 (もっと読む)


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