説明

アイコム株式会社により出願された特許

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【課題】無線通信機における音声スケルチ回路において、音声信号であるか否かを判定する際に、入力信号の周波数を随時計測し、音声信号は周波数がランダムに変化するが、音声以外の制御信号や無変調時の場合は周波数の変化が少ないことに着目して、音声信号のみを出力するように構成した音声スケルチの提供。
【解決手段】本発明の音声スケルチ回路においては、
入力信号の周波数を所定時間の区間毎に測定し、測定した周波数の変化量の絶対値を順次演算して、演算した絶対値を第1のしきい値と比較して、前記絶対値が所定回数にわたり連続して前記第1のしきい値未満の場合には、入力信号は音声信号ではないと判定し、絶対値を第2のしきい値と比較して、絶対値が前記第2のしきい値を超えた場合には、入力信号は音声信号であると判定し、何れの場合でもない場合には、前回の判定結果を維持する判定手段とを備え、判定手段にて、音声信号でないと判定された場合にスケルチゲート手段を遮断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2方向のディッピングが可能なプリント基板を提供して、作業効率を落とすことなくブリッジの発生の防止が可能な技術を提供すること。
【解決手段】プリント基板10を所定方向Aもしくはその逆方向に移動させディッピングを行う際、順次ディッピングされる隣接した半田付着部5どうしの短絡を防止するために、前記所定方向に対して225°をなした第1の延長部6aと、前記所定方向に対して45°をなした第2の延長部6bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 個人別に呼出しを行う無線ページャー用に構築された無線呼出しシステムと、有線/無線LAN(Local Area Network)によるネットワークシステムとを接続して、電子メール等の伝達情報を受信すべき操作者が不在の場合に効果的な無線ページャーによる呼出しを可能とする呼出し制御装置を提供すること。
【解決手段】 端末装置25宛の電子メールの受信を検知したとき、当該端末装置25の前に電子メールを受信すべき操作者がいずに、タイマー手段に設定された所定時間が経過しても前記電子メールが読み取り処理されない状態を、処理検知手段とタイマー手段によって知り、呼出し制御手段54は送信手段35を用いて該当する無線ページャー15を呼び出すように構成した。 (もっと読む)


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