説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】燃費を向上できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、乱流発生用のフィン91をタイヤサイド部Sの表面に備えている。また、複数のフィン91が、タイヤ径方向に所定の隙間gをあけつつ配列されてフィン列9を構成している。また、複数のフィン列9が、タイヤ周方向に所定間隔で配置されている。また、隣り合うフィン91、91が、タイヤ周方向およびタイヤ径方向に相互にオーバーラップして配置されている。 (もっと読む)


【課題】体積抵抗率が低く、半田密着性にも優れた電極が得られる太陽電池集電電極形成用導電性組成物を提供する。
【解決手段】導電性粒子(A)、有機酸金属塩(B)、表面に銀コートを有する金属酸化物である銀コート金属酸化物(C)、ガラスフリット(D)、および、溶媒(E)を含有する太陽電池集電電極形成用導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤおよびホイール周りの空気流を改善することができるタイヤ/ホイール組立体を提供することにある。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体100は、車両に連結する連結部を備えるホイール102と、ホイール102の外周に装着される空気入りタイヤ1と、を有し、空気入りタイヤ1は、車両外側となるタイヤサイド部Sに多数のタイヤ凹部9を有し、ホイール102は、車両外側となる表面に多数のホイール凸部120を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、乱流発生用のフィン91(92)をタイヤサイド部の表面に備えている。また、フィン91(92)が、湾曲形状を有している。また、複数のフィン91(92)が、タイヤ径方向の同位置かつタイヤ周方向に所定間隔を隔てて配列されてフィン列9A(9B)を構成している。また、複数のフィン列9A、9Bが、タイヤ径方向に所定間隔を隔てて配置されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ周りの空気流を改善して燃費をさらに向上すること。
【解決手段】車両100の前側に装着される前タイヤ1Aと、車両100の後側に装着される後タイヤ1Bとを備える空気入りタイヤユニットにおいて、前タイヤ1Aの少なくとも一方のタイヤサイド部に多数の凹部を設け、後タイヤ1Bの少なくとも一方のタイヤサイド部に多数の凸部を設ける。車両100の走行によって、車両100の前側から後側に向けて空気の流れが生じる。そして、車両100の前側の前タイヤ1Aにおいて、凹部によって空気の流れが乱流化され、車両100の外側への空気の膨らみが抑制される。一方、車両100の後側の後タイヤ1Bにおいて、凸部によって空気を攪拌して整流化することで、ホイールハウスや車両部品の影響を受けることなく空気が滞留し難くなって後方に送り出される。この結果、車両100の背面側に発生し得る負圧領域が減少するため、車両の空気抵抗が低減され、燃費が向上する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ周りの空気流をさらに改善すること。
【解決手段】少なくとも一方のタイヤサイド部Sに、多数の凸部9および多数の凹部10を有し、凸部9は、タイヤ径方向に沿って長手状の突条として形成され、かつタイヤ周方向で間隔を空けて配置されており、凹部10は、各凸部9の間の領域に設けられている。凸部9が、タイヤサイド部Sを通過する空気の流れを乱流化させるため、空気がタイヤサイド部Sから離れて広がることが抑えられるので、タイヤの空気抵抗が低減され、燃費が向上できる。しかも、凹部10が、タイヤサイド部Sのゴムボリュームを低減するため、熱の発生が抑制できる。さらに、凹部10による空気の乱流化によって、空気がタイヤサイド部Sから離れて広がることがより抑えられるので、タイヤサイド部Sの放熱性が向上するため、タイヤ発熱や温度上昇が抑えられ、タイヤの耐久性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】特殊な製造装置やプロセスを要することなく、容易に独立気泡を有する発泡体が得られ、緩衝性、吸音性、吸水性に優れ、他の加硫ゴムとの積層も容易である発泡性ゴム組成物および発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともジエン系ゴム12と、前記ジエン系ゴムを架橋するための架橋剤と、熱分解型化学発泡剤16およびエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるマスターバッチ14とを混練し発泡性ゴム組成物を調製し、この発泡性ゴム組成物を加熱処理に施し、熱分解型化学発泡剤を熱分解して発泡させ、発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】複数の単線スチールワイヤを引き揃えてたベルト層を設けながら、タイヤ耐久性能の維持と低転がり抵抗を可能にした空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】複数の単線スチールワイヤ10を引き揃えた複数のベルト層8を配設した空気入りラジアルタイヤにおいて、各単線スチールワイヤ10にその軸廻りに捩りを与えると共に、ベルト層8内に2〜4本の単線スチールワイヤ10からなる複数のワイヤ集合体12を形成し、各ワイヤ集合体12において単線スチールワイヤ10をベルト層8の面方向に並ぶように配置し、各ワイヤ集合体12を構成する単線スチールワイヤ10として素線径が異なる少なくとも2種類の単線スチールワイヤ10iを使用し、素線径の最大値dmax及び最小値dminを、0.28mm≦dmax≦0.40mm、0.15mm≦dmin≦0.35mm、1.05≦dmax/dmin≦2.00の関係にする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いたタイヤのシミュレーションにおいて、高い精度でタイヤの性能を算出すること。
【解決手段】解析モデルを作成するモデル作成ステップと、解析モデルの設計変数を設定する設計変数設定ステップと、タイヤモデルの表面を複数の領域に分割する領域分割ステップと、設定した設計変数に基づいて、解析モデルの変形解析を実行する変形計算ステップと、算出結果から変形解析を行った解析モデルのタイヤモデルの表面の成長量を算出する成長量算出ステップと、分割したそれぞれの領域について、成長量の平均および分散を算出する平均分散算出ステップと、算出結果に基づいて、解析モデルの判定を行う判定ステップと、を含むことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ブロックの前後端におけるサイプへの雪詰まりを抑制して、雪上路面における制駆動性能を向上させるようにしたスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】 トレッド部6の表面に縦溝7と横溝8とにより多数のブロック9を形成すると共に、これらブロック9の表面にタイヤ周方向に間隔をおいて複数のジグザグ状のサイプを形成したスタッドレスタイヤ1において、前記サイプのうち、ブロック9の前後端側に位置する外側サイプ10a、10bを、外側サイプ10a、10bの仮想中心線P1、P2と横溝8との横溝8と直交する方向における間隔a、bが、ブロック9の幅方向中央部において大きく、ブロック9の幅方向両端部において小さくなるように形成した。 (もっと読む)


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