説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】、過電圧を正確な電圧で効果的に制限し、内部回路の継続的動作が可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン15とグランド16との間に、スイッチング素子(FET13a)とツェナーダイオード(ツェナーダイオード13b)とが直列接続された保護回路部13を挿入する。そして、制御回路部12は、電圧検知回路部11で、電源ライン15とグランド16間の電圧が所定の電位を超えて上昇したことを検知した場合に、スイッチング素子を導通させて、電源ラインと、保護回路部13と、グランドとの間で形成される短絡経路により過電圧を制限する。このとき、ツェナーダイオードは、逆電流に追従して可変抵抗的に動作する。 (もっと読む)


【課題】
火災などの緊急通報を受付けた場合、消防車と救急車共に出動する。通常、緊急通報は一回しか受付けない為、緊急通報を受付けた時は、出動に関する出動事案は一つしか作成されない。しかし、消防車に関係する災害事案と救急車に関係する救急事案は、統計などの理由から別々に管理する必要がある。その為、消防本部の職員は、出動事案を災害事案と救急事案に分けていた。しかし、消防本部の職員の作業が増えたり、入力ミスをしたりするおそれがあった。
【解決手段】
本発明は、出動事案に記憶されている出動した緊急車両の車種を基に、消防車は緊急通報毎に災害事案を作成し、救急車は出動した救急車毎に救急事案を作成する緊急指令システムを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】扇風機のような広範囲にわたる送風が得られる涼風吹出しとサーキュレータのような撹拌力が得られる強風吹出しとを選択できる送風装置を提供する。
【解決手段】前面吸込口13と上面吹出口14と前面吹出口15とを有する筺体10内に、前面吸込口13と上面吹出口14および前面吹出口15を結ぶ空気通路16を形成し、前面吸込口13から吸込んだ空気を空気通路16に流通させる送風ファン20を設けた送風装置1であって、前面吹出口15は上面吹出口14よりも広い開口に形成されており、空気通路16に流通された空気を上面吹出口14または前面吹出口15のいずれか一方から吹出すように風向を切換える風向切換手段30を設けた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の室外熱交換器のうちいくつかの室外交換機を凝縮器として空調運転を行っている場合に、冷媒回路での冷媒循環量の不足を防止する空気調和装置を提供する。
【解決手段】CPU110は、第1三方弁22のポートbとポートcとを連通するよう切り換えるとともに、第1室外膨張弁40を全閉とする。これにより、第1室外熱交換器24には、圧縮機21から吐出された冷媒は流入せず、不使用状態となる。一方、CPUは、第2三方弁23のポートdとポートeとを連通するよう切り換えるとともに、第2室外膨張弁41を所定の開度で開く。これにより、第2室外熱交換器25は凝縮器として使用され、圧縮機から吐出された高温高圧の冷媒が第2室外熱交換器に流入して外気と熱交換を行う。第2室外熱交換器により暖められた外気は、第1室外熱交換器を暖め第1室外熱交換器内に滞留する冷媒の凝縮を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 コネクタのハウジング同士の嵌合作業時にロック機構が損傷することを防止するコネクタを提供する。
【解決手段】 雌側ハウジング1と雄側ハウジング3とを嵌合させる際に、雌側ハウジング1の規制突起15およびサイドリブ16の働きによって、ロックアーム11の撓み方向の空間に作業者の指が挿入されることを防ぐことができる。これにより、ロックアーム11の撓みが妨げられた状態で雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との嵌合作業が行われることがなく、ロックアーム11の凸部13の損傷による雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との正規嵌合後のロック機構の消失を防ぐことができる。また、サイドリブ16はロックアーム11の両側部に臨むように配置されているので、作業者が誤ってロックアーム11を撓ませて嵌合作業を行ってしまうことを抑制でき、確実に慣性ロック機構を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷で必要な電圧が低い場合であっても、大型化やコストアップを防ぎつつ、低電圧を実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、変流器1とコンデンサ2と整流回路4と電圧調整手段5と平滑コンデンサ6とを有する。変流器1の一次側に交流電源10が接続されるとともに、変流器1の二次側に負荷20が接続されている。変流器1の一次側には、変流器1の一次コイル1aにコンデンサ2が直列接続され、変流器1の二次側には、変流器1の二次コイル1bに整流回路4が並列接続され、整流回路4に電圧調整手段5および平滑コンデンサが並列接続されている。変流器1の一次コイル1aに交流電源10により交流電流が流れると、二次コイル1bに誘起電圧が発生する。この誘起電圧を整流回路4および平滑コンデンサ6で整流・平滑し、電圧調整手段5により所定の電圧とされて負荷20に供給される。 (もっと読む)


【課題】 人体を検知する検知手段を備えた空気調和機において、運転停止時における所謂待機電力を低減できる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 リモートコントローラ32の操作信号により空気調和機の運転が停止され、停止した状態から人検知手段6による人の存在が所定時間、確認されなかったら室内機制御部12は、第二開閉スイッチ30を開放し、電源線27を介した駆動回路18への電源供給を遮断する。これにより、本体側送受信手段4は送受信状態を停止させ、赤外線(IR)方式に比較して消費電力が大きい本体側送受信手段4での消費電力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】低外気温度時に複数の室外熱交換器のうちいくつかの室外交換機を凝縮器として機能させる場合に、冷媒回路での冷媒循環量の不足を防止しつつ、熱交換効率を向上できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】CPU110は、抽出した外気温度と第1低圧飽和温度とを比較し、外気温度が第1低圧飽和温度より低い場合は、第1三方弁22および第2三方弁23を切り換えて、第2室外熱交換器25を凝縮器として使用し、第2室外熱交換器25は不使用とする。また、外気温度が第1低圧飽和温度に所定温度を加えた第2低圧飽和温度より高い場合は、第1三方弁22および第2三方弁23を切り換えて、第1室外熱交換器24を凝縮器として使用し、第2室外熱交換器25は不使用とする。 (もっと読む)


【課題】低段側圧縮部と高段側圧縮部の圧縮トルクのバランスを取ることができ、振動を低減することができる2段圧縮ロータリ圧縮機を得ること。
【解決手段】圧縮機筐体10内に、低段側吸入部から冷媒ガスを吸入し圧縮して前記圧縮機筐体10の外部に設けられた中間連絡管23へ吐出する低段側圧縮部12Lと、前記中間連絡管23の冷媒ガスを吸入し圧縮して高段側吐出部107へ吐出する高段側圧縮部12Hと、を備える2段圧縮ロータリ圧縮機1において、前記中間連絡管23へ吐出された冷媒ガスの一部を前記低段側吸入部に接続する管路31、25、255へ戻す戻り管27を設け、該戻り管27に、前記低段側圧縮部12Lの吸入圧力と前記低段側圧縮部12Lの吐出圧力と前記高段側圧縮部12Hの吐出圧力とに基づいて、前記戻り管27の冷媒ガスの戻り流量を制御する弁28を備える。 (もっと読む)


【課題】電源が切断されてカレンダークロックの日付や時刻が消失し、これらを再設定する場合でもユーザーの設定操作の負担を削減できる電子機器を提供する。
【解決手段】交流電源4が切断されることにより電源部28の電圧が低下したタイミングやキー操作が行われたタイミング、又は所定周期のタイミングで現在の日時を不揮発性メモリである記憶部13に記憶させ、電源が復旧した時にカレンダークロック14の日時が消失していた場合、ユーザーの操作により年月日と時刻の再設定を行う。この時、再設定の年月日と時刻の初期値として、記憶部13に記憶させた所定のタイミングにおける日時データを表示部11に表示させ、現在の日時と異なる桁のみを操作・修正する。 (もっと読む)


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