説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】低外気温時の蒸発器の除霜と給湯能力の維持・向上を両立させる冷凍システムを提供する。
【解決手段】 圧縮機1と、第1の放熱器2と、第2の放熱器7と、蒸発器5と、エジェクタ3と、気液分離器4と、ボルテックスチューブ6とを備えるエジェクタを用いた冷凍サイクル装置であって、第1の放熱器2とエジェクタ3の入口を接続する第2の流路20から分岐しボルテックスチューブ6の導入口に接続する第1のバイパス路Aと、ボルテックスチューブ6の高温側出口と第2の放熱器7を通過してエジェクタ3の入口とを接続する第2のバイパス路Bと、第2のバイパス路Bから第2の放熱器7の上流側で分岐し、蒸発器5を通過してエジェクタ3の入口に接続する第3のバイパス路Cと、ボルテックスチューブ6の低温側出口と気液分離器4とを接続する第4のバイパス路Dと、を備えるエジェクタを用いた冷凍サイクル装置。 (もっと読む)


【課題】顧客が登録した退店時刻に合わせてラストオーダの飲食メニューを提示し、注文した飲食物を退店時刻までに提供して飲食し、退店時刻に確実に退店できるようにする。
【解決手段】飲食メニューを選択して注文するTTO端末1−1と、表示部12−1に各種情報を提示するオーダサーバ2とがLAN6を介して接続され、オーダサーバ2は、飲食メニューと、飲食メニュー毎に設定されたラストオーダの基準となるオーダ制限時間と、テーブル毎の退店時刻とを記憶する記憶部24と、テーブル毎に入力された退店時刻と飲食メニュー毎のオーダ制限時間に基づいて、飲食メニュー毎のラストオーダ時刻を算出し、記憶部24に記憶させるラストオーダ時刻算出部22と、計時部21による計時時刻が、記憶部に記憶された飲食メニュー毎のラストオーダ時刻になると、オーダ端末装置に対してメニュー毎にラストオーダであることを表示させる制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 右側パネルの重心部を支持することにより、配管カバーを本体から外した際、右側パネルの沈み込み現象を的確に防止できる一方、新たな保持部材を不要として組立コストの上昇を抑制することができる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【解決手段】 アキュームレータ固定具21がベース1上に固定された後、右側パネル5がベース1に上方から被着されると、アキュームレータ固定具21の支持片213aに、右側パネル5の被支持部5cに形成された切欠き5dが嵌合し、右側パネル5はアキュームレータ固定具21に支持されるようになっている。また、切欠き5dの両側に穿設された螺子挿通孔5eに螺子を挿通させ、アキュームレータ固定具21の前縁フランジ213bに螺着させる。 (もっと読む)


【課題】機器使用により重量が変化する部品によりバランスが崩れても、機器本体の傾きを少なくし持ち運ぶ際の揺れを少なくして、水漏れ等を防止する空気調和機を提供する。
【解決手段】機器を使用しても重量の変化しない送風機30と、機器の使用に伴って重量が変化する水タンク20と、送風機30と水タンク20とを内部に有する筐体10と、筐体10の上面中央に渡して固定され、筐体10を持ち上げる取っ手部13とを備え、取っ手部13を渡した方向を筐体10の前後方向とし、前後方向と直交する方向を左右方向とし、筐体10の中心線14から前後方向の一方にずれた位置に水タンク20を配置し、中心線14を挟んで水タンク20と反対側に送風機30等を配置し、中心線14を挟んで左右方向には水タンク20の重量が変化しても左右の重量配分が変化しないよう配置すると共に、送風機30等の部品により左右の重量配分が均等となるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】脱臭能力を維持しながら省電力化が図れる脱臭器の制御方法を提供する。
【解決手段】臭いセンサと、送風機20と、UVランプ74と、脱臭ユニット40と、制御部62とを備え、臭いセンサの検出値に応じて制御部62により送風機20と、UVランプ74とを制御する。臭いセンサが、空気中の臭気強度を検出する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも高い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を高くし、オゾン発生部から発生するオゾン濃度を低くして、脱臭ユニット40による吸着脱臭運転を優先させるように制御する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも低い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を低くし、UVランプ74から発生するオゾン濃度を高くして、オゾンによるマスキング脱臭運転を優先させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本体上面の吹出口から吹出された風を前面へ導く送風路を設けても機器本体が大型化せず、本体を傾けずに片手で安定して持ち運ぶことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体10の上面18の一部を水平方向に一定の深さと幅を持たせて堀り下げ、その底部に吹出口22を設けた溝部12と、筐体10の上面18の中央を通り、溝部12の上を跨いで交差させ、筐体10の上面位置に沿って水平方向に固定配置された取っ手部13と、取っ手部13が溝部12の上を跨いで上方に開口した第1および第2開口部14,15と、吹出口22の上方にある第1開口部14を取っ手部13と連結して覆い、吹出口22から吹出された空気を第2開口部15へ送風する送風板16と、取っ手部13と送風板16との連結部に段差部17を設け、吹出口22から吹出された空気は、送風板16に当たり段差部17で一旦押し下げられ、第2開口部15から水平方向に吹出される。 (もっと読む)


【課題】筐体の肉厚を厚くせずに耐圧強度を確保することができると共に、吐出管の肉厚を厚くせずに疲労強度を高めた冷媒圧縮機を得ること。
【解決手段】上部シェル10aを有する筐体10と、前記上部シェルに設けられた第1の貫通孔10bに気密に固定された電源端子台115と、前記上部シェルに設けられた第2の貫通孔10cに挿通され接合されて冷媒圧縮部で圧縮された冷媒を外部へ吐出する吐出管107と、を備える冷媒圧縮機において、前記吐出管107は、前記上部シェルの外部に配置された拡径部108aと前記上部シェルの第2の貫通孔10cに挿通されて前記上部シェルの内部に配置された非拡径部108bとを有し、前記拡径部108aと非拡径部108bの間の段部108cが前記上部シェルに接合された鋼管108と、前記鋼管108の拡径部108aに挿入され前記拡径部108aの端部に接合された銅管109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化しつつ、吹出口から吹き出された風の吹出し方向を変えることができ、本体を片手で安定して持ち運ぶことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体10の上面18の一部を水平方向に一定の深さと幅を持たせて堀り下げ、その底部に吹出口22を設けた溝部12と、筐体10の上面18の中央を通り、溝部12の上を跨いで交差させ、筐体10の上面位置に沿って水平方向に固定配置された取っ手部13と、取っ手部13が溝部12の上を跨いで上方に開口した第1および第2開口部14,15と、吹出口22の上方にある第1開口部14を取っ手部13と接して全体を覆う全閉状態から全開状態までの開度と風向とが変えられるルーバ16とを備え、吹出口22から上方へ吹出された空気がルーバ16の開度に応じて、第1開口部14と第2開口部15とに分岐して吹出される。 (もっと読む)


【課題】扇風機のような広範囲にわたる送風が得られる涼風吹出しとサーキュレータのような撹拌力が得られる強風吹出しとを選択できる送風装置を提供する。
【解決手段】前面吸込口13と上面吹出口14と前面吹出口15とを有する筺体10内に、前面吸込口13と上面吹出口14および前面吹出口15を結ぶ空気通路16を形成し、前面吸込口13から吸込んだ空気を空気通路16に流通させる送風ファン20を設けた送風装置1であって、前面吹出口15は上面吹出口14よりも広い開口に形成されており、空気通路16に流通された空気を上面吹出口14または前面吹出口15のいずれか一方から吹出すように風向を切換える風向切換手段30を設けた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の室外熱交換器のうちいくつかの室外交換機を凝縮器として空調運転を行っている場合に、冷媒回路での冷媒循環量の不足を防止する空気調和装置を提供する。
【解決手段】CPU110は、第1三方弁22のポートbとポートcとを連通するよう切り換えるとともに、第1室外膨張弁40を全閉とする。これにより、第1室外熱交換器24には、圧縮機21から吐出された冷媒は流入せず、不使用状態となる。一方、CPUは、第2三方弁23のポートdとポートeとを連通するよう切り換えるとともに、第2室外膨張弁41を所定の開度で開く。これにより、第2室外熱交換器25は凝縮器として使用され、圧縮機から吐出された高温高圧の冷媒が第2室外熱交換器に流入して外気と熱交換を行う。第2室外熱交換器により暖められた外気は、第1室外熱交換器を暖め第1室外熱交換器内に滞留する冷媒の凝縮を防ぐ。 (もっと読む)


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