説明

株式会社不二越により出願された特許

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【課題】大径の砥石を用いる両頭研削を行った場合であっても、ナノトポグラフィーが従来に比べて良好なワークを再現性良く得られる両頭研削を行うことができる両頭研削装置用リング状ホルダーを提供する。
【解決手段】少なくとも、中心にワークを保持する保持孔を持つ脱着可能なキャリアと、該キャリアを取り付けるホルダー部とから構成される両頭研削装置用のリング状ホルダーであって、前記キャリアは、該キャリアの外周から内側に向かって少なくとも2本以上の放射状のスリットが形成されたものであることを特徴とする両頭研削装置用リング状ホルダー。 (もっと読む)


【課題】ダイスの全長や被加工部材の加工時間を変えることなく、被加工部材の溝深さを均一にする転造用平ダイスを提供する。
【解決手段】食付き部11と、調整部12と、仕上げ部13と、逃げ部14を備え、仕上げ部13は、第1の平行仕上げ部13aと、仕上げ逃がし部13bと、第2の平行仕上げ部13cとからなる構成とする。さらに、仕上げ逃がし部13bを第1の平行仕上げ部13aと第2の平行仕上げ部13cとの間に配置する。また、仕上げ逃がし部13bにおけるダイス歯の歯先線17、ピッチ線16および歯底線15の勾配を食付き部11および調整部12におけるダイス歯の歯先線17の勾配と逆方向として、その歯先線17、ピッチ線16および歯底線15を各々平行とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御によりワーク搬送時に往復作動式機械との干渉を確実に防止できる搬送ロボットの制御方法及び制御装置を提供することである。
【解決手段】ライン状に配置された複数のプレス機械10−1A、10−1B・・のうち隣接するプレス機械間でワークwを搬送ロボット30で搬送するに際し、搬送ロボットの搬送部36、38等とプレス機械の金型19とが干渉しないように搬送ロボットの作動を制御する制御方法に関する。プレス機械によるワーク加工時における金型の位置を逐次検出し、金型の各位置と各位置にある金型と干渉しない搬送部の各位置との関係が記憶されたデータテーブル54に基づき、搬送ロボットの搬送部の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスをボビンに固定された端子にはんだ付けをして接合すると共に、ハーネスをクランプ部材に固定するハーネス接続部を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】ハーネス接続部は樹脂成形体に一体的に設けられハーネス41を電気的に接続するハーネスクランプ本体42と、ハーネスクランプ本体42に係合すると共に、ハーネス41を挟み込む溝47を底部に設けた凹状のガイド部を有するハーネス保持部48と、ガイド部に嵌挿されてハーネス41を挟み込み溝47に整合する凸部49を形成する押圧部43bを有する共に、ハーネスクランプ本体42に係止されるクランプカバー43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボールガイドを樹脂性材料にて成形して、ボールガイドを抜けとめ部材に設けた爪形状によりベースに係止する際、該ベースの変形や加締め加工による不良品の発生を防止かつ軽量で安価なソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】ソレノイドバルブ10は吸入口41、吐出口42を有する弁部12と、弁部12に接続して通電状態に応じて弁部12を作動させるコイル部13とを有する。弁部は、吐出口42を有する中空筒状のベース14と、ベース内に収容されてコイル部32への通電状態に応じて吸入口と吐出口との間を連通・遮断するボール15と、吸入口を有しボール15がベースから抜け落ちるのを防止する抜け止め部材16とを備え、ボール5の外径よりも大径の大径孔25と、大径孔25の外周からボール15の外径よりも内径側に向かって突出する第1の突出部26及び抜け止め部材16の外径方向に突出する第2の突出部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】軸受外輪の内径側に形成した軌道輪が加工済で外周面を加工する研削加工治具を提供する。
【解決手段】外周研削加工治具10は、シャフト11に大径部12が設けられている。軸受外輪13の内径側の軌道輪14は既に加工済であり、軌道輪14には該軌道輪14の軌道曲率よりも小さい曲率のボール15が隙間なく蜜に装着され、ボール15の内径側に大径部12が嵌挿されてボール15を軌道輪14に蜜に接触させると共に、該シャフト11により軸受外輪13が回転自在に支持されている。シャフト11にはボール押え17、第1及び第2のボルト取付板18、19が設けられ、該ボール押え17、該第1及び第2のボルト取付板18、19に第1〜第3のストッパボルト22〜24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】単一の径のブローチシャンク専用のプルヘッドとほぼ同じ長さで複数種の径の異なるブローチシャンクを把持することができるブローチ盤を提供する。
【解決手段】プルヘッド本体16のガイド部16bには開口部34が形成されており、該開口部34にはツメ35の拡大部35aが対向して摺動自在に嵌挿されている。ツメ35の凹状溝36には角錐状になって先端に円弧状の把持面37を有する。ツメ35の縮小部35bは割カラー40に係合し、縮小部35bは該割カラー40に摺動自在に支持されている。縮小部35bにはガイド部材30に形成した傾斜面38が形成され,該傾斜面38には等ピッチで同じ段差38aを有する階段状の凹凸面38bが形成されている。凹凸面32bと凹凸面38bは接触し、傾斜面32の段差32aは傾斜面38の段差38aに噛み合うようになっている (もっと読む)


【課題】ロータリドレッサに加工液を確実に供給することができ、長期間の使用でも安定して十分な加工液を供給できる加工液供給装置を提供。
【解決手段】研削盤の砥石14を成形するロータリドレッサ2のドレス外周面4に向かって直接加工液を供給する。加工液を供給するノズルを砥石14から離隔、さらには、最も離れた位置に設ける。ノズルは、ロータリドレッサ2の軸側に固定された支持部5に摺動自在に支持されドレス外周面4にノズルが設けられたノズルヘッド8と、本体6の他端に加工液供給部を設け、加工液を供給する供給路を設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の径のブローチシャンク専用のプルヘッドとほぼ同じ長さで複数種の径の異なるブローチシャンクを把持することができるブローチ盤を提供する。
【解決手段】テーブル12に挿着されたストッパー13は一側にブローチ20が出し入れ可能な穴14が形成され、他側に比較的大径の開口部15が形成されている。開口部15にはプルヘッド本体16が摺動自在に嵌挿されている。プルヘッド本体16は一側に円盤状の頭部16aと、他側に中心部に向かって傾斜面を有する底部16bと、頭部16a及び底部16b間に形成された軸受部16cと、を備える。プルヘッド本体16の軸受部16cには、円周方向に均等に4個の板状のレバー17a乃至17dがピン18を介して配に回動自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工面をブローチの軸線に対し常に直角に保つようにしたブローチ盤を提供する。
【解決手段】上受金19は円周方向にスプリング20により支持されている。上受金19には下受金15の球面18側に開口する有底の開口部21が形成されており、該開口部21には円周方向に複数個の鋼球22を回動自在に保持するリテーナ23が装着されている。リテーナ23は段付円筒形状を有し、大径部には鋼球22を収納すると共に、小径部は下受金15に遊挿され、該小径部の下面はボルト24により押え板25に係合している。これにより、リテーナ23は下受金15に接触して上下方向の動きが規制され、かつ鋼球22の動きが円滑になるように保持されている。 (もっと読む)


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