説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】 二次電池の電池状態の良好な推定精度を、より少ない演算負荷で達成すること。
【解決手段】 電池状態推定装置は、電流推定部と、拡散係数補正値設定部と、を備えている。電流推定部は、検出された電池電圧及び電池温度と、反応寄与物質の分布を規定する拡散方程式を少なくとも含む計算モデルである電池モデルと、に基づいて、二次電池の充放電中の電流を推定する。拡散係数補正値設定部は、拡散方程式における拡散係数を補正するための値である拡散係数補正値を、電流検出値を平均化した値と、電流推定部による電流推定値を平均化した値と、の差に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】多量熱需要に対応すると共に、システムの小型化と低コスト化を両立させる。
【解決手段】発電手段12と、該発電手段12と電気的に接続され、該発電手段12により生成された電力を化学エネルギとして蓄える一方、該化学エネルギを電力に変換して放出可能な二次電池14と、該発電手段12と電気的に接続され電力を熱エネルギに変換する電気ヒータを有すると共に、反応材と可逆的に結合する化学蓄熱材を有し、熱エネルギにより化学蓄熱材と反応材とを分離させて蓄熱する一方、化学蓄熱材と反応材とを反応させて熱エネルギを放出可能な化学蓄熱装置16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水和反応時におけるヒータ層と蓄熱層との間の熱伝導遮断性能と、脱水反応時におけるヒータ層と蓄熱層との間の熱伝達促進機能と、を向上させる。
【解決手段】化学蓄熱用反応器100は、加熱により脱水反応を生じることで蓄熱し水和反応を生じることで放熱する化学蓄熱材が充填された蓄熱層110と、電気エネルギーを熱エネルギーに変換し脱水反応時に蓄熱層110を加熱するヒータ層150と、ヒータ層150と蓄熱層110との間を仕切りヒータ層150よりも線膨張係数が小さく水和反応時にはヒータ層150との間に隙間が形成される共に脱水反応時にはヒータ層150が熱膨張することで接触してヒータ層150の熱を蓄熱層110に伝熱する伝熱隔壁104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの逆回復特性を改善する技術を提供すること。
【解決手段】モノリシック集積回路100は、半導体層6と絶縁分離部4とダイオード16を備えている。絶縁分離部4は、平面視したときに、半導体層6の一部である島領域8を周囲から絶縁している。ダイオード16は、島領域8に形成されている。ダイオード16は、第1導電型の中央領域14と第2導電型の環状領域10を有している。中央領域14と環状領域10は、半導体層6の表層に形成されている。平面視したときに、環状領域10は、中央領域14の周囲を一巡している。島領域8には、半導体層6を貫通する貫通部18が形成されている。貫通部18は、中央領域14に囲まれている。モノリシック集積回路100では、絶縁分離部4を画定するトレンチと貫通部18を画定するトレンチが、同一の製造工程で作製される。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーを熱へ変換して貯蔵する場合において、蓄熱量を精度よく算出することができるようにする。
【解決手段】化学蓄熱システムは、電流電圧検出部94によって、電力供給部90から電気ヒーターへ供給される電流及び印加される電圧を検出し、内部温度センサ88によって、電気ヒーター層16Bの温度を検出する。電力量制御部90によって、検出された温度に基づいて、電力供給部90から供給される電力量を制御する。また、蓄熱ECUによって、電流電圧検出部94によって検出された電流及び電圧、並びに内部温度センサ88によって検出された温度に基づいて、反応器16の蓄熱量を算出する。 (もっと読む)


【課題】観測衛星数が少ない環境でも、安定して精度良く移動体の速度ベクトルを推定する。
【解決手段】車速データVtwheel、ヨーレイトデータωt、及びGPSデータを時系列に取得し、各々を時系列車速蓄積部20、時系列ヨーレイト蓄積部22、及び時系列GPSデータ蓄積部24に保存する。方位角時間変化算出部26で、時系列のヨーレイトデータωtに基づいて、方位角の時間変化θtgyroを算出し、衛星方向速度算出部28で、衛星方向速度Vstiを算出する。自車速度推定部30で、GPSデータに基づいて速度ベクトルを推定するための方程式であって、時刻毎に変化する未知パラメータの時間変化分を、方位角の時間変化及びクロックドリフトの時間変化で拘束した方程式に、観測値を代入して、時刻数×各時刻の観測衛星数分の方程式を立式し、得られたパラメータを用いて、自車両の速度ベクトルを推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用空調システムの熱源として利用することができる車両用化学蓄熱システム、及びこれを備える車両用空調システムを得ることを目的とする。
【解決手段】車両用化学蓄熱システム60は、反応器62と、凝縮器80と、蒸発器90、水タンク100とを備えている。反応器62の容器64には、化学蓄熱材66が充填された反応流路64Aが設けられている。また、反応器62の容器64には冷媒流路64Cが設けられている。この冷媒流路64Cには熱放出ライン72が接続されており、この熱放出ライン72を流れるエンジン冷却水と反応器62とが熱交換することにより、化学蓄熱材66の水和反応に伴って生じた熱がエンジン冷却水に放出され、エンジン冷却水が加熱される。加熱されたエンジン冷却水はヒータコア22に供給され、ヒータコア22が空調ケース32内を流れる空調用空気と熱交換することにより、空調用空気が加熱される。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の方位測定精度が向上されたレーダ装置の実現。
【解決手段】レーダ装置は、送信アンテナ10−1〜10−5と、デジタル符号発生器11と、受信アンテナ12−1、12−2と、デジタル復調器13を有している。送信アンテナ10−1、10−3、10−5は、放射方向が斜め鉛直上方となるように設計され、送信アンテナ10−2、10−4は、放射方向が斜め鉛直下方となるように設計され、送信アンテナ10−1〜10−5全体では、放射方向が水平方向となるように設計されている。デジタル符号発生器11は、擬似雑音符号Aで変調された信号と擬似雑音符号Bで変調された信号とを合わせた信号が送信アンテナ10−1、10−3、10−5へと出力され、擬似雑音符号Bで変調された信号と擬似雑音符号Cで変調された信号とを合わせた信号が送信アンテナ10−2、10−4へと出力されるよう構成されている。 (もっと読む)


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