説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】筒内環境に応じた適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】本発明では、エンジンの自動停止後の再始動時に、停止時圧縮行程気筒のピストンが相対的に下死寄りの特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、停止時圧縮行程気筒に最初の燃料を噴射することでエンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒への最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とが実行される。プレ噴射は、噴射した燃料がピストンのキャビティ内に収まるようなタイミングで少なくとも1回以上実行されるものであり、その回数および1回あたりの噴射量は、停止時圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点まで上昇する途中のエンジン回転速度(始動時回転速度)に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】酢酸系化合物を原料として人工光合成によってエタノールを生産する。
【解決手段】可視光照射によって、NADPHからクロリン-e6亜鉛錯体を通じてメチルビオローゲンに電子を与え、この電子を保持したメチルビオローゲンをアルデヒド脱水素酵素及びアルコール脱水素酵素の基質として、酢酸系化合物からアルデヒドを経由してエタノールを生成する。 (もっと読む)


【課題】燃料の微粒化を図りながら適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】エンジンの自動停止条件が成立してから、燃料噴射弁からの燃料噴射を停止する燃料カットが実行されるまでの間(t0〜t2)に、燃料噴射弁の燃圧を上昇させる制御を実行する。再始動時には、停止時圧縮行程気筒2Cのピストンが基準停止位置よりも下死点側の特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、燃料噴射弁から停止時圧縮行程気筒2Cに最初の燃料を噴射することで、エンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒2Cへの最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とを実行する。 (もっと読む)


【課題】より多くの地点についての支援情報を配信できるようにする。
【解決手段】例えば、プローブカーV2の実地検分によって、危険が生じた危険顕在地点とその危険発生形態とが収集され、収集データが危険顕在地点・発生形態データベース7に記憶される。上記危険顕在地点の道路環境の特徴と同様の特徴を有する危険潜在地点がその危険発生形態と共に推定されて、危険可能性地点・発生形態データベース6に記憶される。データベース7に記憶されている危険顕在地点と危険発生形態、およびデータベース6に記憶されている危険潜在地点と危険発生形態とが、支援対象となる車両Vに配信される。 (もっと読む)


【課題】エンジンのクランクシャフトにフライホイールが装備されている場合でも、エンジンを自動停止させる過程において、エンジンを早期に完全停止させることができる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、フライホイールをクランクシャフトに装備するエンジンを自動停止させる過程において、自動停止条件が成立した時点から所定の遅れ時間が経過した時点に燃料噴射弁15からの燃料噴射を停止し、燃料噴射を停止した時点から所定の待機時間が経過した時点に吸気通路28に設けられた吸気絞り弁30の開度を自動停止条件が成立する前の開度よりも小さくし、待機時間が経過する前に再始動要求があり、且つエンジン回転速度が再始動可能な回転速度であるときは、燃料噴射弁15からの燃料噴射を再開する。 (もっと読む)


【課題】幾何学的圧縮比が比較的高く設定された高圧縮比の火花点火式ガソリンエンジン1において、始動時の異常燃焼を回避する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1の始動時に、気筒18内の圧縮開始時温度が所定温度以上となるような環境条件下においては、圧縮行程後期から膨張行程初期にかけてのタイミングで燃料噴射を行うように、燃料噴射弁(インジェクタ67)を駆動し、かつ、当該燃料噴射後に点火プラグ25を駆動させて点火を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルグリップのガタツキを防ぐとともに、組立作業性を高めることができるドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】相対向する一対の支持基板3bの間に設けられたハンドル支持部3cを有するベース部材3と、一端側に突設されたアーム部2A、該アーム部2Aの先端に設けられて前記ベース部材3のハンドル支持部3cによって回動可能に支持される軸支部2a及び他端側に前記ベース部材3に設けられたレバー11を操作するための操作部2Bが設けられたハンドルグリップ2と、前記ベース部材3の一対の支持基板3b間に掛け渡される規制部9aを有し、それ自身の付勢力によって前記ベース部材3の支持基板3bに係着されたダブルトーションスプリング(弾性部材)9を含んでドアハンドル装置1を構成し、前記ハンドルグリップ2のアーム部2Aに、前記ダブルトーションスプリング9の規制部9aが係合する凹部2bを形成する。 (もっと読む)


【課題】筒内環境に応じた適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】本発明では、エンジンの自動停止後の再始動時に、停止時圧縮行程気筒のピストンが基準停止位置よりも下死点側の特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、燃料噴射弁から停止時圧縮行程気筒に最初の燃料を噴射することで、エンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒への最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とが実行される。プレ噴射は、噴射した燃料がピストンのキャビティ内に収まるようなタイミングで少なくとも1回以上実行されるものであり、その噴射開始時期は、停止時圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点に到達する1圧縮TDC時の筒内温度の推定値に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの屈曲変形特性を良好に維持する。
【解決手段】フロントサイドフレーム2の車幅方向内側の側面に互いに前後方向に離間して固定され、バキュームポンプユニット1が締結部材によって締結固定された前側及び後側固定ブラケット4,5を設ける。バキュームポンプユニット1と前側固定ブラケット4との第1締結部C1は、衝突時にフロントサイドフレーム2が座屈変形することによって前側固定ブラケット4が後側に移動したときにその締結が解除される。バキュームポンプユニット1と後側固定ブラケット5との締結部は、フロントサイドフレーム2側の第2締結部C2と、フロントサイドフレーム2とは反対側の第3締結部C3とからなる。第2締結部C2は、衝突時に第1締結部C1の締結が解除された後にバキュームポンプユニット1が第3締結部C3を中心としてフロントサイドフレーム2とは反対側に回動すべくその締結が解除される。 (もっと読む)


【課題】筒内環境に応じた適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】本発明では、エンジンの自動停止後の再始動時に、停止時圧縮行程気筒のピストンが基準停止位置よりも下死点側の特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、燃料噴射弁から停止時圧縮行程気筒に最初の燃料を噴射することで、エンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒への最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とが実行される。プレ噴射は、噴射した燃料がピストンのキャビティ内に収まるようなタイミングで少なくとも1回以上実行されるものであり、その回数および噴射量は、停止時圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点に到達する1圧縮TDC時の筒内圧力の推定値に基づいて決定される。 (もっと読む)


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