説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】車室内に所望の照度分布の再現を図ることができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータ及び車室内の基準照度分布のデータを格納したデータベース1と、車室内に配置され、照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段によって測定された照度及びデータベースから読み出された車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて、車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された複数の照明手段4と、車室内合成画像から車室内の照度分布を求め、照度分布を前記データベースから読み出した基準照度分布に近づけるように、複数の照明手段を制御する照明制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等から排出される粒子状物質を効率良く燃焼させる触媒材を提供する。
【解決手段】触媒材は、複酸化物の一次粒子11と貴金属の一次粒子12とが混ざり合って二次粒子13を形成するように凝集してなる。上記貴金属の一次粒子11の少なくとも一部は上記二次粒子13表面に露出している。上記複酸化物は、ZrとNdとアルカリ土類金属とを含有してなり、主成分金属元素がZrである。 (もっと読む)


【課題】衝突時におけるハーネスの保護をより十分に行えるようにする。
【解決手段】シートクッション下方のフロアパネル3に形成された貫通孔31に、グロメット32が装着される。ハーネス21,22が、フロアパネル3の上面側からグロメット32の挿通孔を通してフロアパネル3の下面側へと配設される。グロメットとその近傍のハーネスを上方から覆うプロテクタ61が設けられる。プロテクタ61は、衝突時にシートクッションが下方へ変位することによって下方へ押圧されたとき、グロメット32を押圧する第1押圧部71と、グロメット32近傍のフロアパネル3を押圧する第2押圧部72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サイドサポートの剛性分布を適切に行うという簡単な手法によって、ホールド性と乗降性とを共に高い次元で満足できるようにする。
【解決手段】シートクッション1の着座面11の側方に、着座面11よりも高くなるように上方に突出されたサイドサポート12が設けられる。サイドサポート12の上部には、着座面11からシート幅方向外側に伸びる低剛性部21が設けられると共に、低剛性部21と着座面11との連結部位よりも前方において、乗員脚部の側方移動を規制する高剛性部22が設けられる。高剛性部22の少なくとも後部が、低剛性部21の前部に対して、シート幅方向内側に偏って配設さる。 (もっと読む)


【課題】車室内の照度が車外の光源によって動的に変化する場合であっても、車室内のインテリアの所望の質感の維持を図ることができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータを格納したデータベース1と、車室内に配置され、照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段によって測定された照度及びデータベースから読み出された車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて、車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された照明手段4と、車室内合成画像から車室内を構成する部材の照度の頻度分布を検出し、照度の頻度分布の照度範囲を拡大するように、照明手段を制御する照明制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等から排出される粒子状物質を効率良く燃焼させる。
【解決手段】粒子状物質燃焼触媒を構成する触媒材は、Zrと、Y又はLaと、Srとの複酸化物12と、貴金属13とを含有してなり、その複酸化物12の主成分金属元素はZrである。 (もっと読む)


【課題】バンプ時における車輪のホイールアライメントの変化量をより大きく確保する。
【解決手段】車幅方向に伸びるトーションビーム10によって、左右一対のトレーリングアーム1同士が連結される。トーションビーム10の車幅方向中央部11のねじり剛性が、他の部分12,13のねじり剛性よりも小さく設定される。中央部11を所定長さ(例えば10cm)だけ直線状に形成することができる。トーションビーム10は、中央部11がもっとも高い位置となるように、上方に向けて凸となる凸形状とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で吸気効率を高めてエンジントルクおよび燃費性能を高めることのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】独立排気通路52と合流部58との間に介在する絞り部53と、絞り部53内に形成された各ガス通路の流路面積を変更可能な流路面積変更手段55fとを設け、各ガス通路を、その流路面積が最大面積よりも小さい状態において、下流側の方が流路面積が小さくなる形状とし、高速高負荷領域A1において、各ガス通路の流路面積を最大面積にする一方、低速低負荷領域を含む第2運転領域A2において、各ガス通路の流路面積を最大面積よりも小さい面積にするとともに、吸排気弁をオーバーラップさせ、かつ、排気順序が連続する気筒どうしで一方の排気弁の開弁時に他方の吸排気弁をオーバーラップさせる。 (もっと読む)


【課題】火花点火式エンジンにおいて、冷却損失を低減する。
【解決手段】制御器100は、エンジン本体(エンジン1)の運転状態が高負荷領域にあるときに、燃焼室17内において、その中央部分に、それを囲む外周部分よりもリッチな混合気層が形成されるように圧縮行程において燃料噴射を実行すると共に、燃焼開始時の燃焼室内全体の空気過剰率λが1以上になるようにする。制御器100はまた、空気過剰率λ≧1の高負荷領域において、燃焼室内に排気ガスを還流させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において、システム全体の効率を低減することなく、エミッション性能を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、車輪駆動軸63aにトルクを伝えるエンジン1と、車輪駆動軸63aにトルクを伝える及びモータ・ジェネレータ5と、エンジン1の排気通路65に設けられた三元触媒66aと、エンジン1及びモータ・ジェネレータ5を制御するコントローラ4とを備えている。コントローラ4は、三元触媒66aの活性化が必要なときには、車両要求トルクに余剰トルクを加えたトルクを出力する運転状態で且つ95%燃費率の運転領域A内に含まれる運転状態でエンジン1を運転し、余剰トルクでモータ・ジェネレータ5を駆動して発電を行う。 (もっと読む)


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