説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】洗米タンクの下部に設けた排水ジャケットと、排水ジャケットの側方に設けた排水ボックスとを接続する排水パイプに洗米水が残らないようにする。
【解決手段】排水ジャケット18に接続される排水パイプ27の入口側接続部27aよりも排水ボックス26に接続される排水パイプ27の出口側接続部27bが低位置となるように排水パイプ27を形成し、排水パイプ27の出口側接続部27bを排水ボックス26に設けたパイプ接続部104に挿入することにより接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で泥除けカバーの着脱を実施できるようにする。
【解決手段】走行機体の後部に水田作業装置が昇降自在に連結してあり、水田作業装置の装置フレームFの前面部に、走行機体の後輪によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55が取り付けてあり、装置フレームFと泥除けカバー55との取付部60は、泥除けカバー55の下縁部55aを差し込み可能な上方に開口した凹部61bを備えた第1取付部60Aと、第1取付部60Aに下縁部55aを差し込んだ状態で泥除けカバー55の上端側を装置フレームF側に当接させて連結具62によって取付可能な第2取付部60Bとを設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置に対する作物搬送量が適正な量になるように車速を調整することを良好に行うことが可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀装置を駆動する脱穀用電動モータM2,M3、脱穀用電動モータM2,M3に電力を供給する電力供給手段、走行装置を駆動する走行駆動手段D、脱穀用電動モータM2,M3の作動状態と走行駆動手段Dの作動状態を制御する制御手段Hとが備えられ、制御手段Hが、負荷検出手段Fにて検出される脱穀用電動モータM2,M3の駆動負荷が設定量よりも大きいときは車速を減速し、脱穀用電動モータM2,M3の駆動負荷が設定量よりも小さいときは車速を増速するように、走行駆動手段Dの作動状態を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の個別情報に対応する予約キーを用いて簡単に作業機のレンタル予約を行うことができるようにすると共にレンタルした作業機を容易にかつ高いセキュリティで使用することができるようにする。
【解決手段】作業機は、携帯端末60を用いて作業機のレンタル予約をするとレンタル管理サーバ3から送信される予約キーを記憶する予約キー記憶手段40と、携帯端末60を携帯した作業者が作業機に乗り込むと近距離無線ユニット4Bを介して受信した予約キーと予約キー記憶手段40に記憶した予約キーとの一致を照合する照合部45と、予約キーが一致すると作業機をロックしないで、一致しないと作業機をロックして動作を制限する動作制限手段41とを含む。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる歩行型草刈機を簡素な構造で提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、走行装置が接地面に接地した状態において、刈刃10が、接地面に接地することなく、原動部E、及び、刈刃10が走行機体1に支持され、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御装置と携帯端末とのデータ通信のセキュリティを向上させた上で簡単にデータ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の作業機は、携帯用IDコードが保存された携帯端末3との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、制御装置は、IDコード取得手段40で取得した携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段41と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可すると共に照合が不成立のときにデータ通信を許可しないデータ通信手段42と、、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するIDコード登録手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】DOCの劣化で未燃燃料がDOCをスリップする不具合を防止することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、DPFのPM堆積推定値が所定の再生要求値に至った後、排気流量とDOC入口排気温度に基づいて、制御手段がポスト噴射量を演算S3し、ポスト噴射によるDPFの再生処理を実施S4させた後、制御手段がDOC出口排気温度の検出値と、DOCの劣化がない場合のDOC出口排気温度の理論値とを比較し、DOC出口排気温度の検出値がDOC出口排気温度の理論値よりも低い場合には、制御手段がポスト噴射量を減量補正S7する。 (もっと読む)


【課題】第三者による作業機の作動を確実に防止することができる作業機の作動システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを携帯端末4に送信するIDコード送信手段51を備え、携帯端末4は、IDコード送信手段51から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段7と、データ記憶手段7に記憶された携帯用IDコードを作業機2に送信するデータ送信手段8とを備え、制御装置5は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに制御装置5による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルスリップ現象を抑制する場合には制動圧力室に作用する油圧力によってトロコイドロータにブレーキ力を与え且つ通常のステアリング操作にはトロコイドロータにブレーキ力を作用させないようにするハンドルスリップ抑制機能を、油圧コントローラにコンパクトに組み込む。
【解決手段】トロコイドロータにブレーキ力を作用させる制動圧力室101と、該制動圧力室101に隣接していてタンクに連通する係合穴84とを仕切る隔壁を通過して制動圧力室101から係合穴84へ圧油を逃がす逃がし流路を設け、制動圧力室101の圧力が所定圧未満では前記逃がし流路を開通させ、制動圧力室101の圧力が所定圧以上になると前記逃がし流路を遮断するブレーキ作動弁BVを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所定量の穀粒を確実に排出することができるコンバインを提供すること。
【解決手段】グレンタンク内の穀粒を排出するアンローダと、アンローダから排出される穀粒の量を検出する検出手段20とを備え、アンローダによる穀粒の排出が開始されてから設定量の穀粒が排出されたことが検出手段20により検出されると、アンローダによる穀粒の排出を停止する制御手段22を備える。 (もっと読む)


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