説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

1,341 - 1,350 / 1,415


【課題】 構造が簡単であるとともに、ヘッドレストを強固に安定して支持することができ、しかも、背凭れとヘッドレストとの位置合わせや、組付け作業が容易で、安価に製造できるようにした椅子のヘッドレスト取付構造を提供する。
【解決手段】 ヘッドレスト11の下端に左右方向を向く凹溝14aを設けることにより、ヘッドレスト11の下端部に前後方向に離間する二股部14dを形成し、この二股部14dを、椅子の背凭れ7における上端後部に設けた左右方向を向く後部上枠13bに上方より跨嵌して、ヘッドレスト11の下部を背凭れ枠体13に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 安全装置としての充分な機能を具備するとともに、デザイン性、視覚性、操作性、施工性にも優れた移動棚装置における安全装置を提供する。
【解決手段】 レール1に沿って複数の移動棚3が個々に移動可能に設置された移動棚装置における、隣接する移動棚3の相対的な移動により形成される作業通路の間隔を保持するための安全装置であって、隣接する一方の移動棚3の支柱6に、上部杆12と下部杆13の各基端部を、上下に間隔をおいてそれぞれ軸着し、かつこれら両杆のいずれか一方の先端部を、他の杆に、その長手方向に移動可能として枢着してなる接近阻止部材7をほぼ水平としたとき、その遊端が他方の移動棚3に当接するようにする。 (もっと読む)


【課題】 左右の脚体間の離間寸法や天板の左右寸法に関係なく、任意の幅のパネル等を、天板の後方に支持しうるようにする、
【解決手段】 左右方向を向く横杆3の複数個所を脚体1により支持して形成されたフレームFにより、天板5を支持し、横杆3に左右方向の取付位置変更可能として取付けられた左右1対の支持部材2に、ほぼ水平をなす支持杆24を、天板5の後端よりも後方に延出させて取付け、左右の支持杆24の後端に、パネル12等の両側端の垂直杆を連結することにより、パネル12等を、天板5の後方に支持する。 (もっと読む)


【課題】 枠体が椅子の外観に占める割合が小さく、デザイン的にスマートであり、軽量化、部品数の削減、および組立性の向上を図ることができるようにした椅子の背凭れ構造を 提供する。
【解決手段】 枠体17の表面に張材18を張設した椅子の座14等における張材18の張設構造において、枠体17における互いに対向する左右側枠杆21の外側面に長手方向を向く凹溝24を設け、張材18における相対する1対の縁部に固着した縁材28を、張材18の裏面側にほぼ1回転させることにより、その外周に張材18を巻き付けた状態で、左右側枠杆21の凹溝24に、張材18とともに嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 ランバーサポートを背枠にねじ等を用いることなく、短時間で簡単に取付けできる椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】 背枠12の前面側に表皮材13を張設した椅子の背凭れ装置において、背枠12における左右のフレーム12Aの前面に、前方に開口する係合溝18を形成し、ランバーサポートの取付部材15の左右端に設けた係合部15aを、前記係合溝18に係合させるとともに、前記表皮材13を、前記係合部15aに前側から当接ないし近接させて背枠12の前面側に張設する。 (もっと読む)


【課題】 背枠が椅子の外観に占める割合が小さく、デザイン的にスマートであり、軽量化、部品点数の削減、および組立性の向上を図ることができるようにした椅子の背凭れ構造を提供する。
【解決手段】 背枠17の前面にネット部材23を張設した椅子の背凭れ構造において、前記背枠17が、ネット部材23の周縁部が止着された前面枠18と、この前面枠18における上部および下部の左右方向を向く上枠18aおよび下枠18bの両端部に、中央部が上枠18aおよび下枠18bより後方に離間するようにして、両端部が結合された左右方向を向く上補強枠26および下補強枠32とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 外観上において、取付部材が占める割合を小さくするとともに、ハンガーの取付部材をデザイン要素の一部として取り込み、全体としてスマートな優れたデザインを有し、かつハンガーをぐらつかないように高度に安定的に保持し得る、椅子におけるハンガーの取付構造を提供する。
【解決手段】 ハンガー3を、ハンガー本体4と、このハンガー本体4を支持する上下方向を向く左右1対の支持杆5,6とにより構成し、前記左右の支持杆5,6の対向面に、対向方向と後方とが開口する凹入段部12,13を設け、かつ取付部材7を、その左右端を前記両凹入段部に嵌合させて配設するとともに、背凭れ2に螺着することによって、ハンガー3を背凭れ2の後側に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 通孔にコンセントが取り付けられた状態であっても、通孔から取り外された閉塞部材を無駄にすることがなく再利用可能であり、通孔からコンセントが取り外された場合には、再び通孔を閉塞部材で閉塞可能な家具等における配線処理構造を提供すること。
【解決手段】 家具等に設けた通孔12に、コンセントユニット20を着脱可能に嵌合した家具等における配線処理構造において、通孔12における前方側の第1開口12aよりも、後方側の第2開口が大きくなるように形成されるとともに、この通孔12からコンセントユニット20が取り外された際には、第1開口12aに嵌合して通孔12を閉塞する閉塞部材32を設け、コンセントユニット20が通孔12に嵌合した場合には、閉塞部材を第2開口に嵌合させ、該第2開口と前記閉塞部材とで形成された隙間より、コード類を挿通可能にする。 (もっと読む)


【課題】オプション部材の取付位置等を、天板の大きさ等に関係なく広範に拡大しうるようにする。
【解決手段】下端に前後方向を向くベース脚2aを有する左右の脚体2の上端同士を、左右方向を向く非円形断面の横連結杆3により連結し、この横連結杆3に、前後方向を向く少なくとも左右1対の平行リンク桟構16の後端部を、横連結杆3の前方に突出するように固着し、かつ両平行リンク桟構16に、天板の下面を、この天板の大部分が前記横連結杆3の前方に位置するようにして取付けるとともに、前記横連結杆3に、オプション部材取付用の取付部材52を固着し、この取付部材52に、オプション部材50、51を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 座の摺動装置において、レバー部材を取り付けるための部品点数を少なくし、短時間で組み立てることができるようにする。
【解決手段】 椅子における座の前後位置の調節固定をレバー部材30により行うようにした摺動装置において、レバー部材30を、レバー把手31と、その上端に設けた前後方向を向き、前後に突出する回動軸33とより構成し、座シェル23に、前後方向の開口40と、その開口40の前後方向中央部に設けられた下向きに開口する中央受部42とよりなるレバー部材取付部39を設け、回動軸33を中央受部42に下方から嵌合させるとともに、回動軸33の前後端部を開口40の前後の座シェル23の上面に支持させ、かつ中央受部42の前後の各開口部分に、レバー部材30の前後移動を防止するための間座37を嵌入して、回動軸33に着脱可能に取り付けることにより、レバー部材30を座シェル23に回動自在に取り付ける。 (もっと読む)


1,341 - 1,350 / 1,415