説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】化粧カバーをベース部材に着脱する際の作業性低下を回避する。
【解決手段】便座装置Aは、便器本体Bの台座部Cの上面に取り付けられるベース部材10と、ベース部材10に揺動可能に支持された便座14と、ベース部材10に対して離脱可能に取り付けられ、台座部Cの上面よりも下方に配置される機能部材を覆う化粧カバー16と、ベース部材10に対し直接的に取り付けられたスピーカー10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】前面などに設けられた第1の操作部と、背面などに設けられた第2の操作部とを有するリモコン装置において、リモコンをハンガーから離脱させたときに予期せずに操作信号が送信することを防止する。
【解決手段】リモコン20がハンガー10に装着されているときには、リモコン20の前面又は上面の第1スイッチを操作すると、信号が送信される。リモコン20がハンガー10から離脱している場合には、リモコン20の背面の第2スイッチが操作されたときには、信号が送信される。リモコン20がハンガー10から離脱している場合には、第1スイッチについては無効とするか、又は特定の複数の第1スイッチを長押しした場合には、特定の条件変更のための信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】化粧板を取り付ける際の作業性を改善する。
【解決手段】便器は、機能部を収容可能なケーシング20と、このケーシング20に取り付けられる化粧板60とを備える。ケーシング20には、上側受け部32と下側受け部37とが形成され、化粧板60には、上側装着部62と下側装着部63とが形成されている。化粧板60は、ケーシング20への組み付けに際し、上側装着部62と上側受け部32とが互いに係止されてケーシング20に対しその上端部が位置決めされる位置決め位置と、その位置決め状態を保ちつつ位置決め位置からの回動によって下側装着部63と下側受け部37とが互いに係止される正規装着位置とに変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減できるようにする。
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材3E(3F)の切欠き段部15に第2のフレーム部材である横フレーム部材5A(6A)の胴部5a(6a)の一部を嵌合させると共に、横フレーム部材5A(6A)のフランジ片5b(6b)の挿通孔5e(6e)へ挿通したビス12を縦フレーム部材3E(3F)のビスホール3eに螺着して、第1のフレーム部材である縦フレーム部材3E(3F)に第2のフレーム部材である横フレーム部材5A(6A)を連結する。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした外観形状を呈し、見栄え性の良好な洗面カウンターを提供する。
【解決手段】ボウル部4の後方に上方へ立ち上げた立上壁5を有する洗面カウンター3であって、立上壁5は洗面カウンター3と一体で構成され、上方へ向けて立ち上がるにつれてボウル部4側へ傾斜しているとともに、立上壁5には自動水栓の吐水部が取り付けられ、立上壁5の上端から後方に向けて天板6が設けられ、天板6および立上壁5に囲まれた空間S内には自動水栓の機能部材18が収納されている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに対する化粧板の取り付け信頼性を高める。
【解決手段】便器は、便器本体10とケーシング20と化粧板60とを備える。化粧板60の内面には装着部72が形成され、ケーシング20の外面には装着部72と対応して装着受け部35が形成されている。装着部72には、撓み可能な弾性係止部75が突出して形成されているとともに、弾性係止部75と並んで案内部74が突出して形成されている。装着受け部35には、化粧板60の取り付け時に、弾性係止部75に弾性的に係止される係止受け部37が形成されているとともに、係止受け部37と並んで案内部74が適合して嵌る案内受け部41が形成されている。この場合に、案内部74の突端は、弾性係止部75の突端よりも突出した位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽排水を受入室内で旋回させてヘアキャッチャー内を旋回流中に浸漬させるようにした浴室排水装置において、浴槽排水時にはヘアキャッチャーが水に深く漬り、非排水時にはヘアキャッチャーが封水面よりも上位置に位置するように構成する。
【解決手段】浴槽3から排水すべくボタン34aを押すと、栓体31が上昇して開栓すると共にヘアキャッチャー15が下降し、受入室11内に旋回流が形成される。そして、ヘアキャッチャー15が水中に深く漬かっているので、ゴミがヘアキャッチャー15内の底面中央部に効率よく集められる。浴槽3からの排水が終了した後は、ボタン34aをもう1回押す。そうすると、栓体31が下降して閉栓すると共に、ヘアキャッチャー15が上昇し、第6図の通り封水面Wよりも上位に位置する。 (もっと読む)


【課題】すっきりとしたデザインを呈し、自動水栓の機能部材を密閉状に収納することができ、しかも天板の強度が高められる洗面カウンターを提供する。
【解決手段】ボウル部4の後方に一体状に上方へ立ち上げた立上壁5を有する洗面カウンター3であって、立上壁5から後方へ向けて左右の側壁が設けられ、側壁と立上壁5で囲まれた空間S内に自動水栓の機能部材18が収納されており、空間Sの上面には、側壁にネジ止めされて防水カバー22が覆設され、この防水カバー22上に着脱可能に天板6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】誘導コイルにより発熱される発熱体の表面温度を略均一にできる暖房装置および暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】暖房便座装置1は、便座3内に、一方の誘導コイルの内側の領域、即ち、電流が相対方向に流れる境目部分に、他方の誘導コイルの一部が位置するように誘導コイル25,26を重ねて配設し、誘導コイル25,26への通電を交互に行うので、一方の誘導コイルの内側の領域を他方の誘導コイルにより補完して暖めることができる。よって、発熱体27の表面全体を略均一に暖めることができるので、便座3の表面温度も略均一にできる。 (もっと読む)


【課題】装置の高さ寸法を増大させずに、便座ユニットをより高い位置までモータ駆動することができ、さらに、便座ユニットの上下ストロークを長くした場合でも、可動体の傾きを防止することのできる便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】便座昇降装置1においては、出力ピニオン58をステッピングモータ51よりも高い位置に配置してある分、可動体30の上死点を高い位置に設定してある。しかも、出力ピニオン58は、底板部21と天板部23との中間の高さ位置より上方に配置されている。従って、可動体30の上死点が極めて高い。また、便座ユニットの上下ストロークを長くすると、可動体30が傾きやすいが、かかる傾きは、第2ガイド機構42内の左右方向のクリアランスのバランスにより防止する。 (もっと読む)


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