説明

宇部興産株式会社により出願された特許

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【課題】 屋外環境下で施工でき、屋外での長期供用においても優れた耐久性・耐候性を保持し続ける水硬性組成物を提供することを目的とした。
さらに、速硬性・速乾性に優れるとともに、屋外環境下で施工でき、屋外での長期供用においても優れた耐久性・耐候性を保持し続ける水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分と、樹脂粉末と、ポリマー中空粒子とを含むことを特徴とする水硬性組成物と、該水硬性組成物を用いて得られるコンクリート構造体である。 (もっと読む)


【課題】水硬性モルタルと、金属とを接触させて施工した場合に、水硬性モルタルと接触する金属表面の錆の発生を抑制又は遅延させることができ、速硬性、硬化物の強度に優れる水硬性モルタルを製造するための水硬性組成物を提供する。
【解決手段】アルミナセメント、ポルトランドセメント及び半水石膏からなる水硬性成分と、細骨材とを含み、半水石膏が、水硬性成分の合計質量を100質量%として、20〜27質量%である水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトとして好適な3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物と4,4’−ジアミノジフェニルエーテルからなるポリアミック酸溶液組成を用いて得られるポリイミド膜と同等乃至それ以上の優れた機械的特性を有し、保存安定性が優れ、且つ高濃度且つ低粘度のアミック酸オリゴマー溶液組成を基材に塗布して膜状物に成形し次いで加熱処理してポリイミド膜を得る場合でも、加熱処理時に膜にひび割れを発生することなしにポリイミド膜を得ることが可能な、特定の化学構造を有するポリイミド前駆体溶液組成物を提供することである。
【解決手段】 特定の繰返し単位を有するポリイミド前駆体を含有することを特徴とするポリイミド前駆体溶液組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】シクロドデカノンオキシムのベックマン転位反応によるラウロラクタムの製造において、簡便かつ高収率でラウロラクタムを製造し得る工業的に有利な製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の上記課題は、五酸化リン、および塩化亜鉛の存在下、非極性溶媒を使用してシクロドデカノンオキシムのベックマン転位反応を行うラウロラクタムの製造方法によって解決される。
本発明により、簡便かつ高収率でラウロラクタムを製造し得る工業的に有利なラウロラクタムの製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】施工時の温度条件が変化した場合にも、安定して高い流動性を長時間維持でき、速硬性と水平レベル性に優れ、良好な仕上り表面を有する硬化体を安定して得ることができる水硬性スラリーを得るための水硬性組成物の提供する。
【解決手段】セメント成分及び石膏を含む水硬性成分と、細骨材とを含む水硬性組成物であって、石膏が、炭酸カルシウムを脱硫中和材として用いるフッ酸製造工程において副産される石膏でありかつ水酸化カルシウムを含まない、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、粉粒体が内部を流れるシュートの途中に多重に設置されている可動ダンパー装置のフラップによって、フランジ形状に密閉押圧する構造部おいて、耐磨耗性と耐久性のある構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
粉粒体を流通させるシュートと、シュートの下部に向かって逆円錐状に開口した開口部と、開口部の先端に接して開口部を閉止するためのダンパーと、ダンパーを支持するための軸部とを有する可動フラップ式ダンパー装置において、開口部の先端には材質が異なる3種以上の部材がシュートの流れ方向に向かって層状となるように取り付けられ、ダンパーと接する表面層に接する中間層は弾力性のある材質であり、前記表面層とともに前記中間層を挟み込むための基板層が前記中間層の上部に取り付けられた可動フラップ式ダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】高濃度且つ低粘度でも保存安定性が優れ、基材に塗布して膜状物に成形し次いで加熱処理する方法で膜のひび割れなしに機械的特性が優れたポリイミド膜を得ることができるポリアミック酸溶液組成物を提供すること。
【解決手段】3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(テトラカルボン酸成分)と、20〜95モル%のジアミノジフェニルエーテルと80〜5モル%の2,4−トルエンジアミン(ジアミン成分)とを溶媒中で反応させるポリアミック酸溶液の製造方法であって、ジアミン成分と過剰モル量のテトラカルボン酸成分とを、前記テトラカルボン酸成分の1/3モル倍を越える水を含有する溶媒中で反応し、次いで前記ポリアミック酸溶液へジアミン成分とテトラカルボン酸成分とが実質的に等モル量になるようにジアミン成分、又はジアミン成分及びテトラカルボン酸成分を加えて更に反応するポリアミック酸溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】グリセリン除去や廃水処理の工程を別途必要とせずに、高収率でかつ簡便に脂肪酸アルキルエステルを製造することができる脂肪酸アルキルエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】トリグリセリドを含む油脂とアルキルカーボネートをリパーゼ存在下において反応させて脂肪酸アルキルエステルを製造する方法であって、前記リパーゼは、有機溶媒存在下で固定化処理された固定化リパーゼである。前記リパーゼは、アルカリジェネス種起源のリパーゼであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を用いることなく高収率で、工業的に安価で簡便な3,5−ジチア−1,7−ヘプタンジオールの製造方法を提供すること。
【解決手段】 塩基、相間移動触媒及び水の存在下で、下記式(1)で表される2−メルカプトエタノールと塩化メチレンとを反応させることを特徴とする下記式(2)で表される3,5−ジチア−1,7−ヘプタンジオールの製造方法とする。相間移動触媒としては、4級アンモニウム系相間移動触媒が好ましい。
HS−CH−CH−OH・・・(1)
HO−CH−CH−S−CH−S−CH−CH−OH・・・(2) (もっと読む)


【課題】施工時の温度条件が変化した場合にも、安定して高い流動性を長時間維持できることから、良好なハンドリング性が得られ、さらに速硬性と水平レベル性に優れており、良好な仕上り表面を有する硬化体を安定して得る。
【解決手段】セメント成分及び石膏を含む水硬性成分と、細骨材とを含む水硬性組成物であって、石膏中の残留水酸化カルシウム濃度が、残留水酸化カルシウムを含む石膏100質量%に対して0.5質量%以下であることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


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