説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】電池の生産効率の向上を図ることが可能な電極積層装置の提供。
【解決手段】正極Pと負極NとをセパレータSを挟んで積層して構造体を形成する電極積層装置1であって、電極シートPSから正極Pを1枚ずつ切り出す切出装置10と、上記切り出されて落下した正極Pを受けて長手方向に搬送する正極搬送用コンベア20と、電極シートNSから負極Nを1枚ずつ切り出す切出装置30と、上記切り出されて落下した負極Nを受けて長手方向に搬送する負極搬送用コンベア40と、セパレータシートSSからセパレータSを2枚ずつ切り出す切出装置50と、上記切り出されて落下したセパレータSを受けて長手方向に搬送するセパレータ搬送用コンベア60と、上記各々のコンベアに搬送されている正極P、負極N、セパレータSを1枚ずつ積層部2に移送し、上記積層を行うハンド装置70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リンク部品及び過給機において、リンクピンの摩耗を抑制すると共にリンクピンの機械強度を向上させる。
【解決手段】リンクピン200が、つば部201と、当該つば部201よりも硬度の高い材料からなると共に周面が摺動領域とされる円柱部品202とを有する。 (もっと読む)


【課題】発熱量の変化の大きい部分に対応する熱媒流路において反応器シェルの幅方向断面内に設定される熱媒の最大温度差を超えないようにする。
【解決手段】反応流体10と触媒との化学反応による発熱量Aの変化が大きい部分に対応する熱媒流路8a,8bが、管板2,3間に邪魔板6a,6b,6cを等間隔に設置したときに形成される熱媒流路よりも狭くなるように、発熱量Aの変化が大きい部分に対応する熱媒流路8a,8bを形成する邪魔板6a,6bを、反応器シェル1幅方向断面内に設定される熱媒7の最大温度差を超えない位置に設置する。発熱量A変化が大きい部分に対応する熱媒流路8a,8bを狭くするので、熱媒流路8a,8bを流れる熱媒7の流速を上げることができ、単位時間当たりの反応管9と熱媒7との熱交換量を減少させることができる。よって、反応器シェル1幅方向断面内に設定される熱媒7の最大温度差を超えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】把持機構を支持する支持移動体と障害物の衝突を検知できるとともに、衝突時のオーバートラベル量による支持移動体の損傷を防止できる把持搬送装置を提供する。
【解決手段】支持移動体5の外面に取り付けられる衝撃吸収センサ9を備える。衝撃吸収センサ9は、弾性体と、該弾性体に組み込まれた衝突検出部と、を有する。衝突検出部は、該弾性体の弾性変形により衝突信号を出力する。衝突信号を受けることで、前記支持移動体5の移動を停止させる制御を行う制御装置11をさらに備える。支持移動体5が設定速度で移動している時に衝突信号が出力されてから、支持移動体5が停止するまでに支持移動体5が移動する距離をオーバートラベル量として、弾性体の最大弾性変形量は、オーバートラベル量以上である。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してドレンの有効利用が実現可能なドレン回収設備を提供する。
【解決手段】気相ブタンを圧縮して送出する圧縮機と、圧縮機から供給される気相ブタンを熱媒として利用するブタン利用設備と、ブタン利用設備から回収した使用済みの気相ブタンを液相ブタンと気相ブタンとに気液分離するフラッシュタンクと、ボイラーから供給される蒸気を熱媒として利用する蒸気利用設備と、蒸気利用設備から回収したドレンとフラッシュタンクから送出される液相ブタンとの熱交換を行い、該熱交換後のドレンをボイラーのボイラー給水ラインに送出すると共に、該熱交換後に得られる気相ブタンを圧縮機に供給する熱交換器とを具備するドレン回収設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】インペラの製造方法において、加工時間を短縮し、製造コストを削減する。
【解決手段】圧縮応力の発生による原材料部品の形状変化を予測する形状変化予測工程と、形状変化予測工程の予測に基づいて原材料部品を加工する前加工工程と、前加工工程が施された原材料部品に対して圧縮応力を発生させる圧縮応力発生工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】往復動しているテーブル上の被加工物に加工液を供給しながら、被加工物を加工する場合に、テーブルの駆動装置内へ加工液が流入することをより確実に防止できるカバー装置を提供する。
【解決手段】固定カバー21の上面21aは、移動カバー19よりも下方に位置し、移動カバー19の上面19aにおける往復動方向一方側の端部19cから落下する加工液を受けるようになっている。固定カバー21の上面には、移動カバー19の往復動方向一方側の端部19cよりも往復動方向他方側において立ち上り部27が設けられる。上下方向に関して、立ち上がり部27の上縁の高さから移動カバー19の下面まで延びる空間S1が設けられ、空間S1は、往復動方向に関して、移動カバー19の上面19aにおける往復動方向一方側の端部19cから立ち上がり部27まで連続して延びている。 (もっと読む)


【課題】根本部7の機械的強度を維持しつつ、摩擦接合により補修翼33の基端面を根本部7の先端面に高精度に接合させて、動翼5の修理精度を十分に向上させること。
【解決手段】結合ボルト15の締め付けによって第1サポート部材9と第2サポート部材11を一体的に結合させ、かつサブ結合ボルト29の締め付けによって第1サポート部材と第2サポート部材からあるサポートユニットUをディスク3に一体的に結合させ、基端面が根本部7の先端面よりも大きくなるように余肉33eを有した補修翼33を用い、摩擦接合により補修翼33の基端面を根本部7の先端面及びサポートユニットUの頂面に接合させること。 (もっと読む)


【課題】柔らかく剛性の低い物体でも大きな変形をさせることなく浮上させることができる物体浮上装置の提供。
【解決手段】基台表面2aに対して斜めに延びて開口する空気噴射流路4で囲った所定領域Xにおいて空気溜まりを形成し、基台表面2aに対しワークを浮上させる物体浮上装置1であって、所定領域Xは、平面視で6角形状を有して、基台表面2a上を充填するように複数設けられているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの歩行脚またはアームとして機能するロボットのリンク装置において、関節にガタなどを設けても、高精度に、第1のリンクに対する第2のリンクの回転角を制御できるようにする。
【解決手段】歩行脚またはアームを構成する第1および第2のリンク3、5と、リンク3、5を連結する関節7とを備える。関節は、第1および第2の関節部7a、7bを有する。第1および第2の関節部は、リンク3、5の一方に対し衝撃吸収用のガタをもって取り付けられ、リンク3、5との他方に対し関節の軸周りに回転可能に取り付けられる。第1および第2のモータ9、11は、第1および第2の関節部を同じ方向に回転駆動することで、第1のリンクに対し第2のリンクを回転させ、第1および第2の関節部を逆方向に回転駆動することで、回転方向のガタの大きさを調整する。 (もっと読む)


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