説明

アサヒグループホールディングス株式会社により出願された特許

71 - 80 / 535


【課題】キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】(a)炭素源として加熱処理もアルカリ処理も行わない紙類由来のパルプ、及び(b)窒素源としてアンモニア態窒素またはアミノ態窒素を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を供給する管を、複雑な装置を用いず、かつ簡単な操作により、洗浄可能とする。
【解決手段】ホットメルト接着剤を供給する管を洗浄するために用いられる治具(15)として、管の内側断面より小さい孔(17)が設けられ、および管からの排出口を該孔(17)に制限するように管の排出側開口端部(11)に取り付けられることを特徴とする治具(15)を用いる。治具(15)は管の排出側開口端部(11)に、例えば継手(13)を介して取り付けられ、ホットメルト接着剤を、軟化点以上かつ使用温度未満の温度にて、管に加圧送給して該治具(15)の孔(17)より排出させることにより、管を洗浄し得る。 (もっと読む)


【課題】胆汁酸吸着作用を有し、かつ、血中中性脂肪低減効果を有する、脂質代謝改善効果を有する乳酸菌を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ファーメンタム(Lactobacillus fermentum) SBT10534株(FERM P-21667)死菌体は、胆汁酸吸着作用を有し、かつ、血中中性脂肪低減効果を有するので、これを摂取することにより脂質代謝を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】一人のオペレータにより、安定した状態で、トップチェーンを分解及び連結できるトップチェーンの分解連結用治具を提供する。
【解決手段】トップチェーン1は、プレート2の一端側3と他端側3に裏面側に突出する第1のヒンジ部6と第2のヒンジ部7を有する複数のトッププレート2を、一つのトッププレートの第1のヒンジ部と別のトッププレートの第2のヒンジ部を一列に整列し、整列した第1のヒンジ部と第2のヒンジ部にピン8を挿通して構成される。トップチェーンの分解連結用治具10は、平坦面12と、平坦面に形成され、トッププレートを平坦面に当てた状態で、第1と第2のヒンジ部にピンを挿通してなる連結部5を嵌め込むことができる大きさと形状の第1と第2の凹部13,14と、第1の凹部に嵌め込まれた連結部のピンと同軸上に且つピンの両端側に延在する貫通孔19又は溝20と、第2の凹部に嵌め込まれた連結部のピンと同軸上に且つピンの一端側にのみ延在する貫通孔又は溝18を備えている。 (もっと読む)


【課題】バナジウムを含有する水において、5価バナジウムを効率よく4価バナジウムに変換する、バナジウム電解水を製造する方法、および当該バナジウム電解水の提供。
【解決手段】バナジウムを含有する水を10V以上15V以下の電圧で定電圧電気分解することを特徴とするバナジウム電解水の製造方法。5価バナジウムを含有する水を10V以上15V以下の電圧で定電圧電気分解することを特徴とする、4価バナジウム電解水の製造方法。バナジウムを含有する水を10V以上15V以下の電圧で定電圧電気分解したことを特徴とするバナジウム電解水。5価バナジウムを含有する水を10V以上15V以下の電圧で定電圧電気分解したことを特徴とする、4価バナジウム電解水。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−12(IL-12)産生を増強し、かつ、細胞性免疫を活性化させることにより、感染性微生物による疾病への抵抗を高めることができる乳酸菌を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・デルブルッキイ・サブスピーシーズ・ラクチス(Lactobacillus delbrueckii subsp. lactis)SBT2083株(FERM P-21665)、及びラクトバチルス・デルブルッキイ・サブスピーシーズ・ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)SBT10577株(FERM P-21666)死菌体は、インターロイキン−12(IL-12)産生を増強し、かつ、細胞性免疫を活性化させることにより、感染性微生物による疾病への抵抗を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】最後のマルチパックを直前のマルチパックに押し付けた状態でグルーピング装置に送り込むことができる方法と装置を提供する。
【解決手段】複数の容器(缶10)を包装してなるマルチパック12をコンベヤベルト16に載せ、コンベヤベルトとマルチパックとの摩擦接触を利用してマルチパックに搬送力を付与しつつ且つマルチパックに対してコンベヤベルトを摺動させながらコンベヤベルトの移動速度よりも遅い速度でマルチパックを搬送し、コンベヤベルトで搬送される複数のマルチパックを集めて別のパッケージに包装するマルチパック包装方法において、コンベヤベルトによって搬送される最終列のマルチパックの後に、マルチパックと同一又はほぼ同一の外形を有し且つマルチパックの包装材料よりも摩擦係数の大きな材料を底面に備えた払い出し部材20を配置し、払い出し部材で最終列のマルチパックを押しながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】洗浄部材を配置する位置のバラツキを低減し、効率よく洗浄することができる継手管及び洗浄方法を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。接続部16には、洗浄タンク70が接続される。接続部16の筒状部12の側には、液体が流れる円形の開口部16Bが形成されており、開口部16Bと連なるテーパー部16Cを介して開口部16Bよりも大径の開口部16Dが形成されている。開口部16Dには、スポンジ部材30が圧縮された状態で係止される。これによって、スポンジ部材30の落下が防止されると共に、スポンジ部材30のセット位置のバラツキを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄時にスポンジ部材が弁体付近に引っ掛かることを抑制することができる継手管を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。弁体26の中央部の開口26Bには、支持部28A、28Bを備えた剛性補助部材28がはめ込まれている。剛性補助部材28の筒状部12側には、円錐状の突出部28Cが形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。 (もっと読む)


【課題】一人のオペレータによって、簡単かつ容易に、リキッドシールの高さを調整できる調整装置を提供する。
【解決手段】調整装置50は、フィリングバルブのハウジングを保持する基台51と、基台に保持されたフィリングバルブのベントチューブをばねの付勢力に抗して上昇位置に保持する保持手段58と、フィリングバルブに取り付けられ、上昇位置に保持されたベントチューブの適正な基準高さhを示す指示手段66,68を有する。 (もっと読む)


71 - 80 / 535