説明

雪印乳業株式会社により出願された特許

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【課題】飲料等の培養物への離水や沈殿抑制効果を有し、かつ飲料等の培養物の官能特性に悪影響を与えず、製造コストのかからない新規な乳酸菌、これらの乳酸菌を用いた飲料、およびその製造方法等を提供すること。
【解決手段】中温域で酸生成が速い乳酸菌株を使用することで、沈殿が抑制された飲料等を得ることができる。 (もっと読む)


【課 題】
タンパク質の合成促進効果を有するタンパク質合成促進剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いたタンパク質合成促進剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】副作用を伴う可能性のある薬物療法や栄養療法ではなく、日常的に摂取でき、長期にわたって摂取しても安全性の高い、炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料の提供。
【解決手段】チーズを有効成分とする炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び該
炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料。 (もっと読む)


【課 題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用できる、湯戻し性に優れ、かつ湯戻し後に良好な糸引き性を有する凍結乾燥食品の原料に適したチーズ類及びこのチーズ類を凍結乾燥させて得られる凍結乾燥食品を提供すること。
【解決手段】原料ナチュラルチーズとして、熟度指標が20%以下であるか、又は熟度指標を20%以下に調整したナチュラルチーズを使用し、溶融塩として、(A)クエン酸塩類又はモノリン酸塩類とポリリン酸塩類との2種類か、又は(B)クエン酸塩類、モノリン酸塩類及びポリリン酸塩類の3種類を併用使用して、凍結乾燥食品の原料に適したチーズ類を得る。得られたチーズ類を裁断、切削又は粉砕し、凍結乾燥して凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】
腸管特異的に制御性T細胞を数的あるいは機能的に向上させる制御性T細胞増加剤および制御性T細胞増加剤を配合する飲食品、飼料などを提供すること。
【解決手段】
ラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)に属する乳酸菌を有効成分とする制御性T細胞増加剤。 (もっと読む)


【課題】容器内に隙間がない状態で収納されている個包装された内容物において、容易に取り出しやすくすることを可能とする手段に関する。
【解決手段】密着状態で容器内に収納されている個包装体1において、その取出しの際に使用する把持部5を設けた個包装された内容物。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても乳酸菌が高い生菌数を維持する殺菌ナチュラルチーズ及びその 製造方法を提供する。
【解決手段】原材料を混合後、加熱殺菌することで、原材料由来の微生物及び酵素類を失 活後、保健効果を有する乳酸菌が死滅しない程度に冷却し、乳酸菌を添加し、混合後、 長期間保存しても乳酸菌が高い生菌数で生残し、かつ熟成や酸生成による風味変化の少 ない殺菌ナチュラルチーズを得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪含有可塑性油脂組成物において、トランス酸含量が低い高融点油脂を配合した場合においても、充填時に発生する小固形物量、保存中に発生する組織のザラザラとしたザラツキが少ない乳脂肪含有可塑性油脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の乳脂肪含有可塑性油脂組成物は、乳脂肪3〜50重量%及びトランス酸含量が20重量%以下である高融点油脂を0.6〜18重量%含有し、かつ、トランス酸含量が5.0重量下であることを特徴とし、12℃以上25℃未満の温度下で24〜72時間保持することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】優れた脂肪蓄積抑制効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


【課題】乳素材を出発原料とし、簡便かつ効率的にシアリルラクトース素材を分離する 方法を提供する。
【解決手段】乳素材からタンパク質を除去し、得られたタンパク質除去液をpH調整し、pH調整液を限外濾過膜(UF膜)で濃縮する、簡便な操作を施すことにより、シアリルラクトースを濃縮分離することができる。
また、乳糖やミネラル分との分画も行えるため、シアリルラクトースを高純度で得ることができる。よって、得られたシアリルラクトース素材は、食品や医薬品等として利用価値が高いものとなる。 (もっと読む)


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